【カレーリーフ近況】カレーリーフ(大)を強剪定しました【2022春】

幹が伸びすぎて葉が頂上に偏りすぎ悩みの種であったカレーリーフ(大)をついに剪定しました。それも枝葉を切り落とすだけでなく幹を短く刈り込んでしまう「強剪定」






剪定後のカレーリーフ(大)さんをご覧ください

強剪定前


強剪定中






強剪定後




僕にしてはかなり思い切りました

根元の落ち葉を掃除し細かいひこばえを剪定して綺麗にした結果がこちらです。







剪定や間引きが苦手で定評のある僕ですが、今回はかなり思い切って切り戻しました。2メートル以上あったのを55センチまで一気に切り詰めました。







正直に言うと強剪定から1週間経った今でも「こんなに切り戻してしまって大丈夫だろうか」という心配が頭から離れなくて毎日様子を気にしている有様ですが、先輩方の言葉を信じるならおおよそ3週間から1ヶ月ぐらいで新芽がでてくるということなので少し我慢して見続けたいとおもっています。まあ、カレーリーフの生命力というかしぶとさというか、何もないところに旧に新芽をつけて葉を伸ばし始める性質は去年経験しているので(「カレーリーフ(大)の幹の途中から葉が生えてきました!」)、大丈夫だろうとは思っているんですけどどうしてもね。剪定は一昨年1回失敗しているのでね。


過保護による水分や栄養分のやり過ぎは良くないので自制しつつ見守っているところです。上手く芽を出してくれたら良いなあ。









ちなみに:英語で強剪定は

Google先生に聞くと「Strong pruning」と返してきますがこれは直訳。英和辞書では「heavy pruning」押しのようですが、


heavy pruningとは
意味・対訳 強剪定; 強せん定

heavy pruningの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書


検索してみた限り英語圏では「Hard pruning」の方が一般的っぽいです。






もしかしたらheavyがアメリカ、hardがイギリスということなのかも知れませんが、そこまではわかりませんでした。とりあえずこのブログ的には「Hard pruning」でいきます。





最高に使いやすい岡恒の剪定鋏。少し高いけど高いだけのことはあります