「龍が如く7」のミニゲーム「将棋」攻略にAI将棋ソフト使ったった

クリアしてから1ヶ月、相変わらずだらだらと「龍が如く7」をやっています。

これまでの「龍が如く」シリーズは基本的にアクションゲームだったこともあり、プレイヤーの技術の向上がゲーム内キャラクターの能力向上に結び付いている部分があり、僕の力では裏ボスとかハードモードとか厳しかったんですよね。しかし「龍が如く7」はコマンド入力式のRPGなのでプレイヤーの技術はあんまり関係ない。地道に強化すればゲーム内キャラクターは着実に強くなってくれる。それもあってなんとなくレベル上げ的なことをしてしまっているわけです。さすがにトロコンは目指しませんが。






最強防具を揃えるにはミニゲーム「将棋」を制覇しなくてはならない

用途によって多少の差はあるものの、守備力だけを考えると「龍が如く7」における最強防具は、浪漫製作所で作成できる「浪漫」シリーズです。費用も材料もそれほどコストが高いものではなく比較的作りやすいのですが、全員分となると話はまた別で、「浪漫の兜」に使う「銀のクワガタ」と「浪漫の具足」に使う「銀のトンボ」が揃いません。上位種である「金のクワガタ」は神室町ダンジョン、「金のトンボ」はファイナルミレニアムタワーに固定で落ちてるので周回すれば集められるんですが、「銀のクワガタ」「銀のトンボ」は公園で捕まえるか、将棋などのミニゲームをやって稼いだポイントと交換するしかありません。

カジノの場合、現金でポイントが買えるので金で解決出来るんですけど、将棋の場合は実際に将棋で対戦してCPUを倒してポイントを稼ぐ必要があります。しかもその将棋ってのがデフォルメされたミニゲームじゃなく(龍が如くシリーズ恒例の)ガチ将棋でして、そんなのやってられん。1回戦2分とかで終わるならともかくそんなんで終わるわけもなし。



CPUにはAIで対抗だ

どうしようかなと一瞬考えましたけど、すぐに思いつきました。そうか、フリーのAI将棋ソフト「K-shogi」使ったろ。


K-Shogiは無料で遊べる対局将棋ソフト(Windows用)です。 レベルが40段階あり、駒の動きを覚えたばかりの初心者から有段者まで楽しめます。 最高レベル(Lv40)のコンピュータの強さはアマ六段ぐらいです。(PCのCPUがCore i5 3GHz程度の場合) コンピュータとの対局のほか、次の一手を教えてくれたり、棋譜を解析して悪手を教えてくれる機能があります。 K-Shogiはスマホ用将棋アプリぴよ将棋と同じSTUDIO-Kが製作しています。

K-Shogi (フリーの将棋ソフト)


こりゃあナイスアイディアだ、お釈迦様でも気が付くめぇ!と思ってちょっと調べたら既にもう実践されてる人がいました。さすが。


将棋 | 龍が如く7 [MAP攻略] 最速攻略wiki


上の記事執筆時とは「K-shogi」のバージョンが変わっているみたいですが、現行バージョンだとAIのレベルを「1」から「40」までの間で選択することが出来ます。当然一番強いのは「40」なんですが強くなればなるほど読む手の数が増えて中盤以降思考時間が延びていくので、レベルは「20」ぐらいにしておくのが良さそうです。



実際にやってみる

僕の場合はSteam版をPCでプレイしていてかつマルティディスプレイなので、

  • メインディスプレイで「龍が如く7」表示
  • サブディスプレイで「K-shogi」表示

という環境でプレイしています。


普通の対局の場合

sente
自分が先手の場合


自分が後手の場合


  1. 対局 > 新規対局開始を押す
  2. 自分が先手か後手かによって上の画像の通りに設定する
  3. 対局開始
  4. 表示 > 盤面の回転(AIが手前側に来るように)


これであとはAIの指した手を「龍が如く7」での自分の手として指していけばOKです。楽勝。


試練踏破の場合

試練踏破の場合、通常の駒落ちとも違う特殊なシチュエーションで始まることがあるので、そのままでは再現出来ません。それを再現するために「Kifu for Windows」というソフトウェアを使います。


Windows版の将棋の棋譜管理プログラムです。

Kifu for Windows 7


このソフトウェアには「局面編集」という機能があり任意の局面を自由に作成することが出来るので、この機能を使って試練踏破の最初のシチュエーションを再現します。


Kifu for Windows 局面編集



再現出来たら「ファイル > 名前を付けて保存」で適当な名前を付けてcsaファイルとして保存します。

次に「K-shogi」で以下の通りに実行します。


  1. 「ファイル > 棋譜ファイルを開く」で先ほどのファイルを指定して開く
  2. 対局 > 新規対局開始を押す
  3. 自分が先手か後手かによって先ほどの画像と同じように設定する
  4. 「開始局面」を「現在の局面から開始」を選択
  5. 対局開始
  6. 表示 > 盤面の回転(AIが手前側に来るように)


あとは先ほどと同じように、AIが指した手を指していけばOK。



反則技っちゃー反則ですけども

正直、ガチで全部やってられないんですよね……ただでさえやること多いのに。せめてもうDLCで全アイテム金で解決出来るようにしてくれよと思うんですけど、、ない。僕にとってはやったことないパチスロなんかルールもよくわからんし、ルールわかってるとは言え麻雀をやり続けるのは正直しんどいし、歴代「龍が如く」シリーズでミニゲームのコンプだけは触れないようにしてきた僕にとっては苦痛。その点将棋はまだ回避方法があって良かったです。同じように苦痛に感じる方、AIに代打ちしてもらいましょう。



ちなみに

AIのLv「20」でどれぐらいまで行けるかですが、とりあえず必要分を確保出来るところ(段位戦始まったあたり)ぐらいまでは十分でした。四段ぐらいから中盤まで拮抗というシチュエーションも出てきましたけど、まだ大丈夫そう。九段以上(最上段、将棋王)がカバー出来るかどうかはわかりません。というかもしカバー出来なかったとして、それはガチで作られてる将棋AIを上回ってると言うことになるわけで、そんなところまでミニゲーム用のCPU作り込まなくて良いよ!としか思えませんが(笑)


もう一回ちゃんと将棋勉強したいという気持ちがないわけでもないんですけどねえ。今はまだそんな気にならんなあ。老後の楽しみかなあ。