政府が新型コロナウイルスの緊急事態宣言を30日まで延長することを受け、京都府は9日、京都市上京区の府庁で新型コロナ対策本部会議を開き、飲食店に対する酒類提供停止要請など現在の感染対策を継続すると決定した。
京都府が酒類提供停止要請など継続決定 緊急事態宣言の延長受け|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
継続する感染対策は、京都府内全域の飲食店に求めている午後8時までの時短営業や酒類提供停止のほか、千平方メートル超の百貨店やショッピングモールなど大規模商業施設の入場制限。イベント主催者や映画館、博物館などにも人数制限や時短営業を引き続き求める。
もちろん数字的に見て仕方がないよなと思って諦めてはいるのですけど、それにしても気兼ねなく外食できるようになったら行きたいと思ってる店が増える一方でなかなか悩ましいです。もうね、リストが長くなりすぎて自分でもよくわからない。
飲食店からすれば「お酒は提供できないけど来て」「20時で閉店だけど早めに来て」と言うことだと思うし、そりゃ僕だって行きたい気持ちはあるんですけど、やっぱりねー密になりがちだし、これだけ感染者が増えている中でまだワクチン接種完了してない自分が食べ歩くのはちょっとリスクが高すぎるかなと。飲食店のみなさんには本当に申し訳ないけれど、あともう少しだけ頑張って欲しいです。この「第5波」が収束したら必ず行きますから!!
酒類提供が再開されたら行きたい店リスト
- 西陣江戸川(鰻)
- The weller’s Club(バー)
- おにかい(煮野菜)
- ぞろんぱ(お好み焼き・鉄板焼き)
- kakimaru(オイスターバー)
- Before9(クラフトビアバー)
- アポロプラス(居酒屋)
- Spring Valley Brewery(イタリアン)
- どこでも良いからとにかく居酒屋
- どこでも良いからとにかく焼肉屋
だめだ、もっとあったはずなんだけど全然思い出せない……こうして飲食店の苦境は深まっていくのだろうか。他にもっと行きたい店あったはずなんだけどなあ……常日頃から言ってる、新型コロナウイルスで満足に店開けられないから黙って休んでおけば支援金も出るし良いよね、じゃあだめなんだよなっていうのがこれでわかるね。何も活動しなかったら人々の記憶から消えていくだけなんだよ……忘れられてからもう一度思い出してもらうのは結構大変。
存分に楽しめる環境が整ったら、長いこと行けてない行きたい店を回りつつ、今まで働いていた店に挨拶をしつつ食事とお酒を楽しめたらなあと思っています。いつになるかわかんないですけどね。10月から「第6波」が来るであろう年末までの間にはそういう時間が作れることを信じて。