目次
本来は自動で挿入してくれます
プラグインとしては、一定数以上の見出しを備える記事には目次を自動的に挿入する
という機能なのですが、個人的に自動挿入されるのは記事内容的にも目次の場所的にも違うなと感じたので、
必要に応じて目次を挿入出来る状態にしておいて、任意で表示させたりさせなかったりする
という方針にしました。
「Table of Contents Plus」の使い方は検索して出てくる記事を参考にしてください
色んな人がとても丁寧にまとめてくれているので、それらを参考にする方がよいです。参考にした記事をいくつか上げておきます。参考記事
Table of Contents Plusで目次を設置する方法 | OPENCAGE【目次作成】WordPress目次プラグインTable of Contents Plusの使い方 – WEBST8のブログ
記事に目次を自動作成するWordPressプラグイン「Table of Contents Plus」使い方・設定 | 株式会社ウェブ企画パートナーズ
このサイトでの設定
設定のうち僕の希望に合うような設定は、
- 「以下のコンテンツタイプを自動挿入」で「post」のチェックを外す
- 上級者向け設定の中の見出しレベルで「h2」「h3」「h4」にチェックを入れる
そうしておいた上で、目次を表示したい場所で次のコード(ショートコードといいます)を入力すれば表示されます(すべて小文字です)。
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類似プラグインとして「Easy Table of Contents」というのもあります
「Easy」といっているものの「Table of Contents Plus」よりも詳細なカスタマイズが可能です。Easy Table of Contents – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語
ただ元々設定されているデザインがあんまり好みではなかったのでこちらは採用しませんでした。目次を表示させるという目的ではどちらでも変わらないと思います。違いがあるとすれば「Table of Contents Plus」は更新が止まっていて、検証されているのも5.3までであるのに対し、「Easy Table of Contents」は最新バージョンで検証されているという点でしょうか。気になる方は「Easy Table of Contents」の方を選んでみてください。
目次をつけると見出しに気を遣いますね
僕の場合、基本的にテレビのテロップと同じような感じで見出しを付けていて、あんまり項目のタイトルみたいなイメージでは付けていなかったんですけど、目次にするとそれだと意味がわからないんですよね。この項の見出し「目次をつけると見出しに気を遣いますね」になってますが、目次じゃよくわからないし、特にクリックする必要もない。目次を設置するようなコンテンツの場合は、見出しにどんな単語を持ってくるかもよく考えないとダメですね。目次が必要ということは必然的に長くて網羅的な記事ということなので、目次があることで便利になる反面、ノイズになるような「テロップ見出し」は避けないとダメかも。記事の構成の仕方が変わってきそうですね。
ま、あんまり多用するつもりはないので時々登場するかもぐらいの立ち位置で。