- ATOKで日本語入力を行う
- 半角英数に変換するために F10 ボタンを押す
- 音声ミュートが作動
- 半角英数への変換は fn + F10 で作動
英語を入力する際に手癖として、「半角入力に変えてから入力」ということをせずに「日本語入力のまま入力して半角変換」ということをしているので、この状況が長く続くと非常に効率が下がる。慣れてない2ボタンて微妙にめんどくさいんですよね……
最初はATOKの問題だと思って設定を見直していたんですけど、ATOK的には F10 を押せば半角変換出来るように設定出来てる。Windowsで使っているときにはきちんと動作するので、ATOKの設定では恐らくない。じゃあなんだ？
原因はキーボードの設定でした
ファンクションキーについてマニュアル（PDF）にこんな記述がありました。
これのここのところに注目です。
fn と一緒にファンクションボタンを押すとF機能（ F1 から F12 の各キー）が働く、 fn + etc を押すとF機能がロックされる。……つまり 「F10 として動作するためには一緒に fn を押さなければならない」というのがデフォルトの設定で、 fn を押さなくても F10 として動作するようにするためには fn + etc を押せば良いということのようです。
そうだったのか！
何かの拍子に設定してしまったのか、もしくは更新で設定が巻き戻ってしまったのか定かではありませんが、これでちゃんと動作させることが出来るようになりました。
ロジクールのK375sは、安価できちんと繋がってWindows/Macの両方に対応しているというめちゃくちゃ使いやすい神キーボードなので、買い換えなければならないような問題じゃなくて良かったです。一安心。
