意識的に切替をするのが大事っていう話【リモートワーク】

リモートワークで働いている人も少しずつ増えてきたので、一定数は同意してくれると思うんですけど、自宅で働いているとどうしても仕事の時間が曖昧になっていって気付くと休憩を取ってないみたいなことになりがちです。人によるのかな。僕の場合、会社にリアル出社していても休憩時間は会社から出るようにしていました。そうしないとどうしても気持ちの切替が出来なくて、ずっと仕事のことになってしまうんですよね。自席で1時間休憩とか出来ないタチです。


そういうわけなので、家にいて、仕事をするデスクで休憩時間も過ごすとなるとなかなか切替が出来なくて。つい仕事の時間が長引いちゃうんですよねえ……昼休みの開始が14時になっちゃうとかね。仕事のことつい考えてしまう。良くない。



在宅勤務って

わかっていたけどそうだ在宅勤務ってこうだったなー。徐々に思い出してきました。前回はもっと「臨時色」が強い働き方で、1日のうち自由に作業始めて自由に作業終わるという感じでしたが、今は会社で勤務しているのと同じ時間を家で働くという形なので余計に切替が大事になってきますね。

「集中して仕事をする」のは当たり前のこととして、朝はきちんと「出勤」の準備をして歯を磨いて着替えるし、仕事用と私用のPCは分ける。まあ、フリーランスで働いている人にとっては普通のことなんでしょうけどね。なんかこうそういう「スイッチを入れる」ルーティーンみたいなのが大事なんだろうな。ファブルの兄さんみたいな感じか。




とりあえず、散歩に出るようにしています

歩いて5分のコンビニに牛乳を買いに行くとか、歩いて10分のスーパーに米を買いに行くとか何でも良いので、休憩時間は外に出るように。厳密に言うと「不要不急」かもしれないけど、少しでも運動することや太陽に当たることは僕の健康にとって大事なことだし、今の状況でもそれぐらいは許されるんじゃなかろうか。人混みに出掛けていくわけでもないし。もう少し慣れて来たら、時間の使い方もう少し上手くなるのかな。今だと勤務時間の間中、気を張ってしまっているような気がする。よくないなー。