ブックマークレットを使ってページ閲覧中に簡単な商品検索をするといったこともできますが、
javascript:(function(){var k = window.prompt('確認したいキーワードを入力','');if(k){window.open('https://amazon.nplll.com/keyword/'+encodeURI(k));}})();
なにぶん自分専用なので、アソシエイトIDは僕のものになりますし、このツールを使って貼り付けた商品情報をクリックして購入した広告収入は僕のものになってしまいます。僕以外の人が利用するメリットは特にないと思います。
Search関連のAPI変更
というわけで書きたかったのはツールの紹介ではなくて、こっちの方でした。大きな変更点は以下の通り。- 検索結果を入れるオブジェクトの名前が「SearchResult」に変更になっている
- 「TotalPages」が廃止。
「SearchResult」の方はデータ取得部分を一括置換すればOKですが、「TotalPages」の方は「TotalResultCount」から計算する必要があります。10アイテム取得できるので、例えばこんな感じでしょうか。
TotalPages = Math.ceil(response.data.SearchResult.TotalResultCount / 10)
大きな変化はこれぐらいですね。あとは商品情報の変更と同じです。