【マラソン2019-2020】その他気付いたことなど

公園でジョギングする女性20のサムネイル画像
京都木津川マラソンが終わって、レポートに書かなかったこと、今後の予定などについて。



今回のフィジカル的な問題

いつのマラソンでもだいたい事前にいくつか怪我とか不安な部分とかあるもんなんですが、今回も左足首にちょっと不安がありました。常に痛みがあるわけではないんですが、ふくらはぎの強ばりと同時に引きつるような痛みがあり、走っている間に痛み出したらどうしようと思ってました。恐らくふくらはぎの筋肉が硬い、硬くなりやすいんですよね。そして硬くなると足首が痛くなると言う。当日はふくらはぎをいたわる走り方を心掛けたことで大きな問題にはなりませんでした。良かった。どうしても痛みがあると走りがネガティブになるので。

その他、体が重いとか腿が上がりにくいといった問題もあったんですが、1週間ぐらい睡眠時間を長めにして(といっても7時間ぐらいですが)生活したら治りました。要するにそういうことなんですよね。疲労回復のためにとか色々調べて考えたりしてたんですけど、時間の無駄でした。寝ろと。ほどほど食べて、風呂入って、酒を飲まずに早く寝る。そんで7時間ぐらい寝る。それを3日ぐらい連続でやる。これで体調万全。コレは普段から心掛けないとダメなんだけど。



ニューシューズ

今回は先月買った新シューズ「NIKE Air Zoom Pegasus 36 4E」(以下「Pegasus 36」)でインソールを「フォームソティックス」に換装して走りました。それが特に良かったのかはよくわかりませんが、終始安定して走ることが出来ました。脚に負担が来やすい僕にとっては厚底が良かったのかなあ。いや「LYTERACER」もいい靴だと思いますし、「LYTERACER」で走ったとしても結果は変わらなかっただろうとは思うんですけどね。気分的な問題かな。

どちらにせよ僕の「LYTERACER」は踵を補修しているので、長い距離を走るのはちょっと不安があります。ただ寿命を延ばすために併用していきたいので、長い距離を走るときは「Pegasus 36」で、10kmぐらいまでは「LYTERACER」で。

今現在「LYTERACER」が300km、「Pegasus 36」が180kmぐらいなので、今年いっぱいぐらいはこの2足で行けるかな?と思ってますが、もし履きつぶしてしまったとしても「Pegasus 36」もしくはその後継モデルを買うことになるかなと思います。なんだろう、このあたりはほんと感覚的な好みだとは思うんですけど、「Pegasus 36」って柔らかくて履きやすいんですよね。それでいてホールド感があって安心出来る。サブ3.5とか狙うようになったらレース用のシューズを考えてもいいけれど、まだまだ必要にはならなさそうです。とにかく安定して長い距離を走れるのが良いですね。



ちなみに人気のモデルは

やっぱり「NIKE」のモデルが多いです。僕と同じ「Pegasus」も何人か見掛けました。マラソントップの方は話題の「ヴェイパーフライ ネクスト%」でしたし。「NIKE」以外でいうと、意外に「アシックス」と「on」が多かったですね。「ミズノ」はあんまり見なかったなー。「on」は確かにデザインがよくて気にはなってました。ただ足に合うのがなくて諦めた記憶が……最近は変わってるのかな。今回はあんまり見掛けませんでしたが「HOKA ONE ONE」を履いてる人もいたかな。

なんにしても最近はオシャレなシューズがすいぶん増えましたね。いわゆる「ランニングシューズ」っていう感じの容貌のシューズは殆どなくてみんなオシャレな感じ。ウェアもオシャレなのが増えたし、レース自体が見てて華やかな感じになりました。昔はなんか部活の延長みたいな印象だったんですけどね。良いことだ。



長くなったので続きます。