で、京都の外国人観光客といえば日本全国どこでも同じだと思いますが、基本的には中国系の人たちです。つまり中国人か台湾人。「日本人と中国人、韓国人はそれぞれ顔つきが違う」とは良く言われるけど、最近の中国人は身なりも良いし、家族単位で旅行している人たちが多いし、日本のルールに合わせて行動してくれることが多いので、ぱっと見ではわからなくなりました。日本人の観光客が減っている分、観光客気分のアジア系はだいたい中国人みたいな認識です。
ここ何年もずっとそんな感じだったんですけど、ここ1ヶ月ぐらい様相が違っていて、正直驚いています。いやほんとにね、がたいのいい西洋人がすっごい多いのよ。西洋系の観光客といえば家族旅行が定番なんですけど、最近よく見掛けるのが男同士のグループ。ややもすると選手なんじゃないのかっつうくらいです。ラグビー好きな人って実際自分でプレーしてる、してた人も多いし、彼らもきっとラグビーW杯見に来たんだろうなあ。気のせいじゃないぐらい増えてるから多分当たってる。2015年のW杯以来盛り上がってるとは言え「日本でラグビーW杯なんかやって盛り上がるの」とも心の底では思っていたので、この変わりように正直驚いています。すごい。
パブが大盛況
あとあれですよね、良く言われてるけどビールね。京都にも大小いろんなパブがあるんですけど、昼間からマジかっていうぐらい客入ってるんですけど、君ら試合前から飲み始めて飲みながら試合見て試合後も飲み続けるのな。好きやなあ。サッカーに比べてラグビーファンは日本人も外国人も明るい印象が強くて、何か良いですね。こっちもなんか楽しくなります。コンビニに10人もいたら狭いけど。。これがまだあと1ヶ月も続くのか。。日本からマジでビールなくなるんじゃね笑