今回指定されたインスタンスは悪いことにNATサーバでして、悪くするとサービスダウンということになるので早急に対処が必要でした。マジか、どうしたらいいんだと思いながらググったら、まあうん。大したことは無かったです。例によってQiitaから引用します。
AWSのインスタンスリタイアお知らせが来た時の対処 – Qiita
ルートデバイス: ebs
「ebs」の場合は、インスタンスの停止、そしてその後起動、でOKです。
あ、それだけで良いの。それなら影響の少ない時間にごく短いメンテナンス時間でやれるじゃん。
で、実行。終了→開始だけで1分程度で終わりました。
実行後、別にインスタンスIDが変わっているわけではありませんでしたが、インスタンスの情報画面に表示されていたリタイア予告の警告が消え、EC2のイベントリストからも消えていました。どうやらこれでOKだったようです。よかった。
幸い、今動かしているEC2インスタンスはどれもルートデバイスがebsのものばかりのようなので、今後同じようなことが起きても面倒なことにはならなさそうですが、もし仮に「instant store」だったらイメージ作ってインスタンス作り直し?それはさすがに面倒くさいなあ……