今日は休日です。
というわけで、ネットに張り付いてる必要は全くないんだけれども、
本当に一歩も外に出ない休日だったんで、なんとなく眺めてました。
そういうわけで、例によってITmedia他からいくつか。


まずはこれ。

ITmediaニュース:ブログにスパムの悪夢再び 抜本的対策なく
トラックバックスパム被害が深刻化し、サービスに遅延が生じる実害も出てきた。対策しようにも抜本的な解決策はないのが現状。スパムに汚染され尽くしたメールと同じ道をたどる前に、業界全体の取り組みを促す声もある。
スパムか…メールを筆頭に頭の痛い問題だよね。 ネットを巡回してみれば、スパムに冒されたブログをいくつも発見できる。 特に、ブログサービス系。

僕の場合は、先日行った、
MT3.2版 半角英数字のみのコメント、トラックバックを禁止する方法で、
ほぼ完璧に海外からのスパムを防いでいるんだけど、
個人サイトでも、相当に乱暴な手法だとは思うし、
ブログサービスはそういうわけにはいかないわけで。

なかなか根絶は難しいだろうなぁ…

携帯関係をいくつか。

ITmedia +D モバイル:ボーダフォン、海外用電源プラグの無料貸し出しサービス
ボーダフォンは2006年5月31日まで、空港で海外用電源プラグを無料で貸し出す。欧州、英国、米国、オーストラリアの4種類の形式に対応する変換プラグ。
ITmedia +D モバイル:ボーダフォン、圏外でも着信履歴が残る「着信お知らせ機能」
ボーダフォンは2006年2月14日から、留守番電話サービス向けに「着信お知らせ機能」を追加する。圏外でも着信履歴が残るサービス。
ITmedia +D モバイル:「マピオン」で地図ページURLのQRコードを提供
サイバーマップ・ジャパンは12月19日から、同社が提供するPC向けインターネット地図情報サービス「マピオン」で、地図ページURLのQRコードを自動変換して表示する機能を提供する。

まず一つめは…なぜこれを上げたかというと、友人のブログを読んで。
日本から、ボーダフォン用の充電器を送ってもらって、
アドレス帳を見ることが出来たのだけど、壊れた…とのこと。

そりゃそうだよ!(泣)

だって全然仕様が違うんだから…
日本の充電器じゃ、コネクタが一緒ってだけで、電気は全然違うものが流れ込むんだし、
壊れるのも無理はない…
ボーダフォンがもっと早くこのサービスを始めていたら良かったのにねぇ。

それはそうと、機種毎に充電器が違うの何とかならないのかしら。
せめて、キャリア毎に統一して欲しいよ。
最近は別売りになってることも珍しくないわけだしさ…


二つめ。

これ、地味だけど良いサービスだよね!
一般的常識としては、圏外=着信すら出来ないんだから履歴なんて無い、
なんだろうけどさ、重要な電話とか、そうはいかないし。
私的にも、ビジネス的にも有用だと思う。
さすが。
最近のボーダフォンはひと味違うな。
(まだ、認めるには至らないけどな)


三つめ。

QRコードを介した、PCと携帯の連携。
これも良いよねぇ。
QRコードって、まだまだ、作る方も読む方も取っつきにくいんだよね。
視認性…というか、パッと見たときの情報がわかりにくいから、
── たとえば、URLがそのまま書いてあれば、URLを打ち込むことは面倒でも、
『WEBサイト在ります』っていう情報は一目で提供できる ──
いまいちだけど、店の地図の脇にこれがあったら、
その地図を、携帯で持ち運べることになるわけだから…
知ってさえいれば、絶対に重宝するよ。

で、このマピオンのサービスは、それを、地図というUIを利用して、
自動的に生成してくれるサービス、と解釈することも出来るよね?
便利だと思うな。

ITmediaニュース:孫社長「『テレビ局の支配』がはやっているが……」
ネット動画配信の本格展開を12月19日発表したソフトバンクの孫正義社長は、会見で「特定のテレビ局を支配するといったことがはやっているが、1社とのみ深く関わるのはいいことではないと思っている」と述べ、とテレビ局の経営権取得などを行う考えがないことを改めて強調した。
本音は分からないけれども、 もしこれが本音だとすると、結局、 『テレビなんて大変なだけで儲からない』ということだろうと思う。 買収費用を含めた初期投資に見合うためには、かなり長い時間を要するだろうし。 そういう意味で、ソフトバンクの現在のスタンスは適切だと思う。

じゃあ、楽天やライブドアはアホなのか…というとそういうわけでもなく、
アレはアレで別の考え方。
『日本のビジネスは間違ってる、俺が変える』
っていうスタンスは、最近はもう目に付きすぎて、正直うっとおしいけれども、
そういう意地と、ソフトバンクとは別の意味での、
採算の取り方を考えてのことだろうね。

ソフトバンクの場合、テレビ局一局くらいなら、『作りそう』だしね(笑)


実現するか、都市名ドメイン『.berlin』
あるドイツの企業家が、来年中には「自分はドット・ベルリンです」と名乗れると期待を膨らませている。

 このビジネスマン、ディルク・クリシェノウスキ氏は、自分が住むベルリンを、世界で初めて独自のドメイン名『.berlin』を持つ都市にしようとしているのだ。流行の先端を行くベルリンの街を自分のアイデンティティーの一部ととらえている人は非常に多く、在ベルリン企業や市民たちがこのドメイン名を欲しがるはずだと同氏は考えている。


結論から言うと、実現は難しそう、らしい。
ICANNの承認プロセスが、非公開且つ身内主義であることと、
関係政府機関の許可無しには承認できない、という方針だからだそうだ。

しかしまぁ、そういう難しいことは置いておいてさ、
大都市や、観光都市に対して、そういうドメインが交付されるのは、
面白い発想だと思うけどね。
http://kiyomizu_temple.kyoto
とかあったら、簡潔且つわかりやすくて、面白いでしょ?

前にも書いたとおり、あまりに増えると、こっちの方でも、
覚えるのが凄く大変になるけど、
興味深い話題だと思う。


MS、マック用『IE』のサポートを年内で終了
米マイクロソフト社は、マックOS版の『インターネット・エクスプローラ』(IE)のサポートを12月31日(米国時間)で終了する。また、2006年1月31日でウェブサイトからのマック用IEの配布も終了する。

 発表済みのサポート・ライフサイクルポリシーに基づくもので、サポート終了後は、セキュリティー対策や、性能向上のためのアップデートが打ち切られる。マイクロソフト社は、米アップルコンピュータ社の『サファリ』など他のブラウザーへの乗り換えを推奨している。

 マイクロソフト社のマッキントッシュ・ビジネス・ユニットは2003年6月、マック版IEの開発停止と2005年内のサポートを終了を発表していた。現行のマック用IEはバージョン5で、『マックOS 8.1?9.x』と『マックOS X』に対応している。


来ましたね。
悪名高いこのブラウザが無くなるのであれば、本当にスッキリする。
いつも、CSSに何か根本的な変更を加えるときには、
わざわざ、このブラウザで別にチェックしないといけないから。
意味のわからん動作が多すぎるんだよね…
常にMacIEにValidなコードばかり書けるわけじゃないしさ。

もちろんそうは言っても、
MacOSのバージョンによっては他に選択肢がないこともあるので、
(Safariのシステム用件は『Mac OS X 10.3 またはそれ以降』となっている)
すぐにシェアが下がることはないと思うけれども、
その可能性があるだけでもホッとする。


最後に、NumberWebから、李啓充氏のコラム。

[MLB Column from East] 「逆シングルは邪道」の嘘 - goo スポーツ:NumberWeb -
今季のプレーオフの成績が、チームの守備力・投手力に相関したことは11月7日付の本欄『勝利の方程式』で論じたが、守備力・投手力の重要さを象徴した試合が、ホワイトソックスが88年ぶりの優勝を決めたワールドシリーズ第4戦だった。

一連のコラムを読んで、
守備能力が高い選手、に対する認識が変わったのだけど、
ここでも、分析する物差しの違いによって、名手と呼ばれる人が
そうでなくなることがあると言うことが分かる。

もちろんこの場合の名手というのは、あくまでデータ上のこと。
実際のプレーを見れば、誰か印象的で、誰が上手いかは分かるけれども、
それをデータから読み解くとなると、非常に難解。

コラム内で氏が指摘されているとおり、
一般的な守備能力の判断基準は『減点法』。
守備範囲が広ければ広いほど、守備機会が多ければ多いほど、
減点が多くなるようなそんなシステムなのだ。
打率は、ヒットを打てば上がるけど、もし逆に、
凡退したら減点されるような基準だったら、
好打者を正しく割り出せるだろうか…?疑問だ。

今回の、逆シングルへの指摘は、2つのことがあると個人的に思う。

ひとつは、逆シングルを利用することで、守備範囲が広がり、
より積極的にアウトに貢献できるようになると言うこと。
球に近寄らずにエラーをしない選手は、名手ではない。
エラーもヒットも、出塁、進塁を許すという点に限れば同じことで、
それを無視してまでエラーだけを咎める必然性は、ない。
重要な要素だと思う。

ふたつめは、野手に対する教育方針。
正面でボールを取ると言うことが、基本なのは間違いないと思う。
アメリカでもそうらしいし、それは間違ってない。
ただ、『基本を外れると邪道』という考え方は、僕個人としては同意できない。
それはそこに意図や意義が在れば、正しく評価されるべきものだろう。
イチローのシングルハンドキャッチは基本ではないけれど、
それが捕殺に結びついているのであれば、十分に意義がある。
その辺りをいっぱひとからげに非難するのはどうだろうか、と。

このコラムは、新しい視点を与えてくれるので、本当に楽しい。
以前は不定期で、現在は毎号載っているNumberのコラム、
『Number on Number』と同じく、
非常に興味深い。