2006年、最もショッキングだった一言。

まぁ今更ですけど、一番ショッキングだったのは… 仕事の打ち合わせ中。 僕 『なるほど。で、これはなぜ、こうするんですか?』 社長 『ん?カン。』 僕 『…。』 詳細な心情描写は割愛しますが、 もうこれは、唖然としました。 今年は、カンに左右されない、責任の取れる仕事をしたいと思います。

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100SHIKI PR Boardに参加してみました。

『会った瞬間ビビビッと来たので…』 というわけでもないんですが。 百式管理人の田口さんが新しく始められる『活動』(かなぁ、適切な言葉は)に、 参加してみました。

一言で言うと「百式読者ブロガーと企業をつなぐ情報掲示板」です。企業がブロガーにお知らせしたい情報を百式管理人がメリットがあるように翻訳して、百式の読者ブロガーにお伝えしましょう!というものです。
僕が、このコンセプトをどれだけ咀嚼できているか、 すごく自信がないんですが(苦笑)、 基本的には、情報をフィルタリングすることかな、と捉えています。 企業とブロガーの間に、『百式』が入ることで、 ブロガーは百式によってフィルタリングされた情報に対してリアクションを起こせる、 企業は、百式によってフィルタリングされたブロガーのリアクションを得られる、 というような。 まぁ、もっとざっくり言うと、 ブロガーと百式と企業とで、なんか面白いことやろうぜ、 そんな感じに見えたのですね。 具体的に何をやるか、ということがと言うはっきり見えないにもかかわらず、 『参加しまっす』 といったのはその辺で。 比較的オープンな感じのコミュニティの中で、 話題をもんでいくことで、 新しい視点の発見とか、自分にとって斬新な見識とか、 そうした、ひとえに情報とまとめられないような何かに、 触れられるのではないかなーという感じ。 まぁね。 関西在住なだけに、参加企画にどれだけ参加できるか分からないですけど、 例えば先日のGTD研究会なんてのも、 自分自身が独自でやってるような、GTDっぽいことが、 (多分、無意識ながらここの大きな流れはやってますな) より、仕事に生かしていくような形で、洗練できるだろうし…。 ま、あんまり過度の期待をすることなく、 それはつまり何かあっても、柔軟に対応できるようにと言う意味で、 様子をうかがっていきたいなと思っております。 さて、さて。

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PCを組み立てるお仕事。

今年の初めにPCを組み立てたときは、 純粋に自分の興味および趣味で、自宅PCだったのだけど、 今思うとアレを経験しておいて良かった… レポートを書こう、書こうと思って、 回数とサブタイトル決めたまま下書きに入っちゃってるんだけど、 自分で作ってみて初めて、マザーボードの特徴だとか、BIOSの設定、 そういうところに気が回るようになったなぁ、と。 で、何で今思うかというと、職場のPCが壊れて、 機材が補充されるんかなと思ってたら、 技術担当から連絡があって、 『明日、パーツ買ってきて組み立ててください』 …マジかよ!(苦笑) 1日も空けられないくらい、プロジェクトが差し迫ってたので、 確かにそれが一番早いわけだが。 会社の金で購入し、仕事用のPCを作るってことは失敗できない、 そして、リーズナブルかつ、自分が困らないようなスペックを… 悩みました。 で、意外な安さに惹かれて(と、最終的には興味に負けて)、 AMDの最新のCPU、ソケットAM2に手を出してしまいました。 上で書いた(そして当初考えていた)、 『失敗できない』という前提はどこに行ったんだという…(汗)

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Listing.

毎日出社して始めにすることは、 その日に何をするかをリストアップすること。 長いスパンでしている作業がある場合、 毎日同じことをリストに書くわけで、 一見無駄でもあるけれども、 このことは、思いの外、大事。 単なる備忘録だけではなくて、 自分にメモる機会を与えるという点でも、重要。 僕の場合は、専用のノートに、 まず、毎日のルーチンワークを書く。 例えばログの見回りとか。 で、次に、短いスパンでの優先案件を書く。 これは、万が一忘れると余りよろしくない自体になることが多いので、 前日、前々日のリストをチェックしつつ、 変更点なども踏まえてメモ。 その次が、比較的長いスパンでの優先案件。 これは、その時点での最優先事項が含まれることが多いけれども、 基本的には大きな動きはないので、 ほぼ備忘録に近い。 常に頭の片隅に入れておけと。 最後に、時間が余ったらやる、というような細かい作業、 自分の興味に基づいていて、ビジネス的に即効性はないものの、 多分導入すると誰かが便利になるというようなもの。 内部の管理用プログラムとか、アクセス解析プログラムとか、基礎調査とか。 これで大体、少ないときで10個弱、多いときで20個以上のリストが出来る。 で、それぞれの作業の細かい留意点や、 単純な計算やデザイン案や打ち合わせのメモなどは、 見開きの右側のページに書き込まれていく。 何かを調べる必要性が出てきたときには、 基本はメールソフトの送受信メールとメモを検索、 おおよその日付が分かったら、ノートを見返して、記憶を探るといった具合。 よく間違われるのは、作業が多いから整理している…ということ。 もちろんそういう側面もあるけれども、 そう言う意味で見返すことはあんまり無い。 むしろ、書くことの方が大事で、一人ブレストに近い。 大量のアイディア(それも、フラッシュ・アイディア)が、 ホントにちょっとした注釈付きで並べられてる日もあるし、 ペンを動かす手の動きを含めて、なかなかデジタルには置き換えられない。 大事な習慣。 おかげで、ノート代とボールペン代がかさんで仕方ないけど(苦笑) (両方ともこだわりがあるので、私物を持ち込んでる)

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ややこしい問題。

ほぼ日刊イトイ新聞 – ややこしい問題。 より。

問題6 残るか辞めるか‥‥
人と一緒は嫌だ、とは言え、 常に少数派になりたいということと同義ではない。 そうではなくて、自分で判断したい、ということなのだけど、 こういう問題は本当に難しいと思う。 自分一人の未来だけでも見通せないのに、 会社が今後どうなっていくか、何て事までは、正直わかるはずもない。 きっと、責任のある人にさえ、わからないんじゃないだろうか。 とにかく、覚悟は決めておく方が良さそうである。

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悪いとわかっていながらしてしまうこと。

よくよく考えれば、 いや、普通に考えて、良くないことだと薄々、もしくはばっちり思っていることを なんとなく、なあなあな気分のままダラダラ続けてしまって、 あとで後悔することがある。 日々、これは微妙だと分かりつつも、続けてしまった結果というか。 そういうわけで、ただいま自分への怒りと後悔で一杯なわけです。 何をしでかしたかっつーと、 今月支給されたタイムカードが、機械を通らなかったんで、 つい、手書きで時間を記入してたんですね。 上の階の別の機械まで行くのが面倒で。 これこそ、よく考え無くったって間違ってるのは分かる、自明の理というヤツで、 自分でもこれじゃタイムカードの意味ないし、 怒られるな、というのはわかってたんだけど、 上の階のスタッフはいつも来るのギリギリだし、待つのも面倒。 なので、だらだらと…。 最低限のルールだよなぁ… ある意味、今月の給料が支給されなくったって文句は言えない。 ふざけたタイムカード使ってるせいだとはいえ、 取り敢えずは、正常にする策はあったわけだからねぇ… 悪いと薄々感じながらも回避できないってのは、 一体全体なんなんだろうね? 諦めなのか、ただの怠惰なのか? このまま何も言われずに過ぎればいいな、と思いつつ、 一方では、そんなわきゃ無い、少なくとも給料計算時にチェック&怒られるな、 というのを確信しつつ。 変えることも出来たはずなのに、ダラダラと流されて。 反省しなさい。

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在宅勤務の可能性

69tracksもなくなるし、友達も東京や海外へ行ってしまったし、 今の勤務状況を維持することに、今現在はあんまり執着を感じない。 うーん、半年前は、この倍くらいは執着があったんだけどね。 今は、別に東京に行ってみても良いかなぁ、なんて思ってる。 もちろん、京都にはもう帰らないという前提で。 少し、色んなことに飽き気味で環境を変えたい、というのもあるしな。 京都を離れるかどうかはともかくとして、 転職するかどうかも別に決めていないけど、 在宅勤務って出来ないのかなーと、考えたことがあるし、今でも少し思う。 ただ…先日、トラブルで自宅に一度帰宅して作業したのだけど、 色んな意味でプレッシャーというか、ストレスというか、 そんなものも感じて、自分にとっては、ベストというわけでもないな、と思った。 そういうわけで、在宅勤務に関しては、 そこまで求めようという気もなくなったんだけど、 今朝のITMediaのニュースでこんなのがあった。

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今日で夏休みも終わり。

と、職場で話をしたら、スタッフに、『は?』という顔をされた。 まぁ、そりゃ当然か。 でもなんか、未だに、夏休み期間(7月下旬~8月)てのは、 社会全体に、ま、夏休みだから少々気が抜けててもおk的な空気があるような。 日本で育った人なら、大抵の人は8/31=夏休みの終わりですもんね… (北海道とか、東北とかはお盆過ぎたら学校始まるけど) 僕ら、社会人は、夏休みとか関係なく働いてるけど、 いろんなイベントがあるせいなのか、街の雰囲気なのか、 やっぱり、どんなに忙しくても、普段とは違うような気がします。 そういう意味で、あー、夏『休み』も終わりだね、と思った次第。 生活自体は、別に変わらないけどさ。

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