「Windows 10」へのアップデートに合わせて新PCの購入を検討……していません。
先日1/14をもって「Windows 7」のサポートが終了しました。登場から10年半。その前後のリリースが安定しなかったのに比べると、「Windows 7」は「Windows XP」(2001年)以来の素晴らしいOSだったと思います。公私両面で随分お世話になりました。 (画像は Windows 7、きょうサポート終了 いまだに1400万台のPCが稼働中 – ITmedia NEWS から)
先日1/14をもって「Windows 7」のサポートが終了しました。登場から10年半。その前後のリリースが安定しなかったのに比べると、「Windows 7」は「Windows XP」(2001年)以来の素晴らしいOSだったと思います。公私両面で随分お世話になりました。 (画像は Windows 7、きょうサポート終了 いまだに1400万台のPCが稼働中 – ITmedia NEWS から)
(こちらからお借りしました) 「PCを起動させたのだけどログインに失敗してWindowsに入れない。」というヘルプが届いたのでググってみたところ、結構よくある現象みたいですね。Microsoftに解決策のページがありました。
それによると原因は、"ユーザー プロファイル サービスによるログオンの処理に失敗しました" エラー メッセージが表示される
現象 Windows 7 ベースまたは Windows Vista ベースのコンピューターに一時プロファイルを使用してログオンすると、次のエラー メッセージが表示されます。
ユーザー プロファイル サービスによるログオンの処理に失敗しました。ユーザー プロファイルを読み込めません。
ログオンしようとする際にウイルス対策ソフトウェアがコンピューターをスキャンしている場合など、Windows でユーザー プロファイルが正常に読み取られないことがあります。ということで、なんかのタイミングでユーザー情報を取得するのに失敗し、失敗したまま固定してしまって直らなくなるのがこの現象のようです。このページに掲載されている解決方法のうち、「その1」を実施したら直りました。 解決方法から推察するに、
社用PCは500GBのHDDを80Gと420GBとに分けて、その80GBを起動ドライブ(Cドライブ)としてWindows 7をインストールしているのですが、10ヶ月強使ってきてふとみたらば大変なことに。残りが5GBを切ってる。 いつの間にか浪費してしまったのだろうかと思って各ドライブをチェックしてみたのだけど、目に見えるフォルダを合計しても38.6GBにしかならず。一時ファイルを消すなどして対策してみたけれど依然として残り10GB程度と心許ない。なんだ…と思って調べたらどうやら「スリープ機能」と「ページファイル」のせいだと判明して対処。 詳細についてはこちらのサイトを参考にさせて頂きました。 pagefile.sysとhiberfil.sysを無効にする・削除する Windows 7 tips: hiberfil.sys と pagefile.sys を削除する : *n.on.log その結果、ここまで減りました。 おーこれで大丈夫そう。
せっかく大量にメモリを積んでるので、Eclipseにも大量に割り当てようと思って以下のように設定したら起動できない。あれ。
-vmargs
-Xms1g
-Xmx2g
「Xms」というのはEclipseが起動時に確保するメモリ量、「Xmx」は使用するメモリの最大量。256MB設定するなら「256m」、1GBなら「1g」と記述します。上の例だとEclipseとして1GB確保し、2GBまでの使用を許可するという感じ。現在使用しているPCには16GBのメモリが積まれていて、通常使用しているのは10GBに満たないのでかなり余裕があるはず。なのに出来ない。起動すると上に表示したような画面が出てしまいます。
相方のPCが終了時にエラーウィンドウを出すようになってしまいました。それも1つではなくて複数。 「OK」を押せば問題なく終了させられるものの、「シャットダウン」を押してすぐに終了できないのはそこはかとなく不便。ということでいろいろ調べて試してなんとか直ったっぽいのでやったことまとめ。 (ウィルスではないことは事前に確認済み)
先日windows7でガジェットの代わりになるオシャレなデスクトップ時計、 「MoonyDesk」を紹介しました。 【Windows 7】 デスクトップに表示するシンプルでオシャレな時計MoonyDesk(と、表記のカスタマイズ) | mutter この中で、日時表示の並びが日本式だと微妙だから、Windowsの日付形式をいじって対応させようぜという話を書いたのですが、その状態で使っていてちょっと不便な点があったのでその報告と調整方法について。
追記:調子よく書いては見たものの、地域と言語で形式を変更するとシステム全体の日付形式が変わってしまってちょっと使いづらいですね。うーむ。
追記(その2):なんとなく対策考えてみました 【追記】 デスクトップ時計MoonyDeskの日時表記をオシャレにしつつ支障の少ない日時設定Windows7でデスクトップ上に時計を表示させるというとガジェットなんですが、どうやらガジェットにはセキュリティ上の問題があるらしく、配布用のサービスを閉鎖するなどMicrosoftもサポートを打ち切っていて使えません。残念。 Windowsの「サイドバーとガジェット」に脆弱性、機能無効化ツールを公開 – ITmedia ニュース Windows 7のガジェット機能に攻撃のおそれ――8では「廃止」か | セキュリティ・マネジメント | トピックス | Computerworld – エンタープライズITの総合ニュースサイト 何か代わりになるものは無いかと思って探していたところ、こんなツールを見つけました。 MoonyDesk (windows desktop widgets) – Home デザインが格好良く機能もシンプルで良かったので採用。 天気予報は別に要らなかったので機能を時計だけに絞って右下に表示してこんな感じ。 良い感じ。 時計を置きたいけど気合い入れてカスタマイズまではしたくない、という方にオススメです。
昨日、同居人のPCでブルースクリーンが出まして。 (画像はこちらからお借りしました) 夏頃からどうもフリーズする、動作が遅いなどとあまり快適で無い感じになっていたのですが、どうやらそろそろHDDがやばい。昨日のブルースクリーンも、電源を落として再起動1回目はエラーチェックが上手くいかず、2回目で成功して無事起動。今のところは「ちょっとご機嫌を損ねた」程度のレベルではありますけど、エラーの場所がHDDだけに…超不安。どれだけ苛烈にPCが故障したってHDDさえ生き残ってれば何とかなりますが、逆にどんなに大丈夫そうでもHDDが死んじゃったら超大変ですからね… 買ってから7年、電化製品としてはまだまだ現役で頑張って貰わないと困る年数ですけど、残念ながらノートPCとしては7年というのは結構な年数でありまして。特にここ3年くらいで急激にノートPCのスペックが上昇かつ飽和(今以上のスペックを入れないと動かないソフトウェアが無くなってきた)していて値段も下がっているので、出来れば、壊れる前に次のを買っておきたい。それで両方完動の状態のままネットワーク越しに移行を行えれば楽だし。 というわけで昨日、次期PC選定会議(議員:1名)にオブザーバーとして参加しまして、次に買うPCをどれにするかについてアドバイスし、その場で購入が決定されました。遅くても2週間後には届くでしょう。それまでもつのかどうなのか…ギャンブルですな。 今回購入したPCはDELLのエントリークラスで、メモリを4GBに増やして5万ちょっと。DELLなのは安かったのと今のPCがDELLで馴染みがあったからなんですけど、いまどきのメーカー製ノートPCってみんな64bit OSなんですね…。そういえば職場で買ってるLenovoのノートPCもデフォルト64bitなのを32bitに変更して購入してるんでした。世の中はそういう流れになってきているのね?32bit OSはもう希望者にしか売らないと。 どうしても「64bit」って言うとソフトウェアが満足に動かなくて苦労すると言うイメージがあってちょっと購入に躊躇します。自分のPCであれば、64bitだろうが、MacOSだろうが何だろうが何とか出来る自信はあるんですけど、これが他人のPCであるとなるとねえ。問題解決が面倒というよりはそんなストレスを掛けてしまって申し訳ないという… 出来れば今まで同じ環境でスペックだけ高いものを用意してあげたいのですけど、そんな試みが上手くいった試しなど無く大体においてOSは変わりますね。職場のPCがWindows 7に置き換わったときにも、動いていたものが動かないとか、ネットワークに繋がらないとか、大層大変でした。 唯一安心できる点があるとすると、今年の1月から職場のPCを64bitにしていること。目的は1つには人柱、もう1つにはメモリをたくさん積んで仮想環境を動かすことでしたがどっちも上手くいって今現在特に問題は出ていません。職場のPCも数をこなしてインストール順の検討だとか、使用するドライバの選定などノウハウを積み重ねた結果問題なく動くようになったので、本質的には杞憂なのかも知れませんね。 まあ同居人のPCですから僕が力の限りサポートすればいいだけなんでまだ気が楽ですが、それにしても「自分のじゃないPC」を買うときにはいつもちょっとした緊張があります。ワクワクもありますけど。やっぱりこれはドキドキ。
(原因がよく分かっていないのでメモ程度の話です) 昨日社内のスタッフから受けた相談がこんな感じでした。
パソコンが急に落ちて起動したらデスクトップのアイコンが全部無くなっていた調べてみると確かにゴミ箱を除くすべてのアイコンが無く、スタートメニューも何も無し、コンピュータを開いてCドライブにアクセスしてみると「このフォルダーは空です」との表示… OSは問題なく起動できているので実際にデータが消えたわけではないようなのですが、見えないのでは使いようがありません。HDDを検査したりレジストリをチェックしてみたりしましたが回復せず…ふと次のことをしてみたら状況が変わりました。 隠しファイルを表示する - 徹底活用 Windows 7 入門 つまりですね、ゴミ箱を除くすべてのファイルが「隠しファイル」になっていたんです。 えっ、何それ怖い。 もしやウィルスかとフルスキャンもしてみたのですが特に怪しいものも検出されず。ググってみても同じようなケースはほとんど見つからず、見つかっても有効な情報は無く、原因は全く不明のままです…何か気持ち悪い。 結局、Cドライブ直下のフォルダ・ファイルの隠しファイル属性をすべて解除して対応しました(30分くらいで完了した)が、そんなことして良いのかどうかも不明。でも他にやりよう無かったし…何か悪いことが起きていなければ良いんですが。とりあえず様子見です。もしやばければ重要なデータだけ引っ越ししてもらって出荷時状態へリカバリーだなぁ。
「そんなのランチャーでFAだろ」という声も聞こえますが、実際問題として気に入るランチャーを探すのはなかなかに難しいし、その上それをキーボードで操作するのもなかなかだるいです。というわけで僕は今でもこの方法でアプリケーションを起動しています。 「ファイル名を指定して実行」がとんでもなく便利な件。 | mutter 導入してから4年くらい経つけどやっぱり便利ですね。「ファイル名を指定して実行」が1キーで起動できたらもっと良いけどその辺はキーボード的な制約もあって妥協。Windows 7機でも基本的に同じようにやってます。つまり、ショートカット集フォルダを作成し、環境変数PATHに追加し、「ファイル名を指定して実行」から実行。 Windows XPとは変わって、