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Googleショッピングを触ってみた(管理システムに衝撃を受けた)
ほうほう、なるほど、なるほど? どういうことかは、触ってみれば解ります。 Google ショッピング 例えば「レコードプレイヤー」で検索するとこうなる。 登録されている商品の一覧が値段と共に表示されます。商品をクリックするか「価格を比較」を押すと。 この商品を販売しているショップ一覧が表示され、ショップをクリックするとそのショップの商品売り場に移動します。 ほほう。本日、Google では、Google ショッピングの提供を開始しました。Google ショッピングは、インターネット上のさまざまなオンラインショップとユーザーの皆さんを結びつけたいと考え、これまで米国やドイツ等で提供されてきましたが、今回、日本でも提供を開始します。ユーザーの皆さんは、買い物をするときに知りたい情報を、より簡単に効率的に探せるようになります。
「Early Adopter」とコバンザメ。
先日からのFacebookやろうぜ的な話に付随して周りで見ている人たちが、「金の臭いがして嫌らしい」と話をしているのをよく見かけるのだけど、無理もないなぁと思う。 今や、それがなんであれ、誰もが「儲け話のネタ」として「Webで流行りそうなもの」を必死で探しており、ひとたび流れが形成し始めるとそこに現金が落ちているとでも言うかのように一斉にその船に乗っていく。 「流行り廃り」と「勝ち馬主義」は昔からあったことではあるけれど、Webを通してここまで明確に視覚化されてしまうと本当に品がない。ないのだけど、品があっても金が無くちゃ始まらないのでそんなことを考えてる人はいない。 そもそも「Facebookの流行りはうさんくさい」と言う会話をTwitter上でしている人たちが、Twitterを触らない人たちから「うさんくさい」と思われているのは、何か手の込んだジョークなのだろうか。 世の中そんなもんである。
携帯百景に投稿した画像をmoblogにも表示するようにしてみた、他いくつか更新
発作的にいくつか更新しました。
【Access Report】 2010年09月版
「ブログ」的なもの達に対する”古めの価値観”に接しておもふ
そこで何かを生み出さなければならない、 何かを成し遂げなくてはならない、 誰かのためにならなければならない、 書くにあたって明確な目的と理由が無くてはならない。
それらを満たさないものには価値など無く、 そうした価値のないものはクズであり、 そうした価値を生み出しているものこそが素晴らしく、 それを管理している人間こそが素晴らしいのだ。なるほど、素晴らしい。 素晴らしくて涙出るなぁ。
「クラウドコンピューティング」に対する拭えない不安。
会社のメールを自社サーバからGoogle Appsに切り替えたおかげで色々ともの凄く楽になったのですが、だからといって「クラウド万歳」とならないのは何でかというと、根本的に「ネットに繋がらなくなったら何も出来ない」というのがあって、ルーターとかハブとかどっか落ちたらその代替機器が届くまで(買いに走ったとしても1時間くらいはかかる)何もしようがないわけで、それってどうなん?っていう。まぁうちの会社のインフラは特にしょぼいのでアレなんですけども。 ネットに繋がりさえすれば死ぬほど便利なんだけど、ふと非常事態のことを考えると凄い怖い。まぁみんなでノート持って「今日はマクドで仕事だ」とか言うのもありっちゃーありなんですけどね。その辺、実際に利用している企業とかはどうリスク回避してるんだろうか。諦めてんのかな。 もちろんよく考えればその「クラウド」って、クラウドベースのアプリケーションのことだけであって、「クラウドコンピューティング」っつーともっと広い領域を指す、例えばAmazon EC2/S3とか、なわけだからGoogle Appsを使った事に対する感想でこのタイトルになるのはちょっと過剰なんだけども、でもねーなんかあるんですよね、そういう感じの不安。今ここで回線とか落ちたらどうにもならなくね?的な。 ま、拭わずにインフラの見直しをすべきなんでしょうな。きっと。
【Access Report】 2010年08月版
メタマーケティングというか。釣りタイトルというか。
もはやもうみんな諦めてるのか解らんけど、何かことがある度に超煽る人たちって必ずいるわけですが。 例えばこういう風呂敷の広げ方のことね。
- 対人コミュニケーションはWeb上の仮想世界に収束する!
- 音楽ダウンロードが普及してCDはなくなる!
- Twitterの普及で人類はメールを使わなくなる!
- クラウド化が進むことでPC内にアプリケーションはなくなり、コミュニケーションはリアルタイムになる!