【2011-2013年度版】 最近の夏は暑かった…のか?
昨日書いた「【2013年度版】 今年の冬は寒かったのか?」を見返したら、夏バージョン「今年の夏は暑かった…のか?」を2011年以降やってないことに気付いたので、いまさらながらグラフだけでも載せておきます。 期間は6月から9月までの4ヶ月間で、1時間ごとの気温から平均気温を算出して使用しています。 気象庁 | 気象統計情報
昨日書いた「【2013年度版】 今年の冬は寒かったのか?」を見返したら、夏バージョン「今年の夏は暑かった…のか?」を2011年以降やってないことに気付いたので、いまさらながらグラフだけでも載せておきます。 期間は6月から9月までの4ヶ月間で、1時間ごとの気温から平均気温を算出して使用しています。 気象庁 | 気象統計情報
明後日から4月だしもうそろそろ冬は終わったと言って良いでしょうってことで、恒例のこの企画を今年もやっておきましょう。僕の今年の感想は「寒くなかった」。確か冬の出だしの頃は凄い寒かったんですよね。急に寒くなって「今年は一味違うな」と思った記憶があるのですが、蓋を開けてみれば竜頭蛇尾で終わり大したことなかったなと。 では資料で検証してみましょう。 期間は11月から2月までの4ヶ月間で、1時間ごとの気温から平均気温を算出して使用しています。 気象庁 | 気象統計情報
ここまで2回、洗濯物が乾きやすい条件について「条件がある」とだけ書いて詳しく検討してきませんでした。それをもう少し掘り下げてみようと思います。いい加減しつこいかも知れませんけど、またまた気になることが出てきてしまったので。前回まで。 洗濯物を取り込む時間の目安は「午後3時」 | mutter 洗濯物を取り込むのは「何時」がいいのか?季節別・天候別まとめ | mutter 洗濯物に限らずものが乾くというのはつまり含まれている水分が蒸発すると言うこと。風がなく気圧が安定しているような場所(例えば実験室内)においては、水分が蒸発しやすいかどうかは周囲の気温と湿度に左右されます。空気中に含めることが出来る水分量(飽和水蒸気量)は、気温によって決定されます。 飽和水蒸気量 – Wikipedia 今現在含まれている水分量と、この飽和水分量の差(水蒸気圧欠差)が大きければ大きいほど水分は蒸発しやすいと言うことが出来ます。 というわけで、前回調べた日付のうち、春夏秋冬それぞれの晴れの日についてこの水蒸気圧欠差を調べグラフを追加してみました。
先日、午後3時に洗濯物を取り込むと一番乾燥した状態で取り込めるというようなことを書きました。 洗濯物を取り込む時間の目安は「午後3時」 | mutter 洗濯物が乾く決め手は「気温」「日照時間」「湿度」「風」。それらを判断するための資料として、気象情報を元にした湿度の推移グラフを一緒に載せていたのですが、そのグラフを眺めていてふと「季節によって、また天気によってもう少し早く取り込むべきだったり、もう少し遅くまで干しておいても大丈夫だったりするんじゃないかなあ」と思ってしまったので調べてみました。 調べた季節は「春・夏・秋・冬」の4つ、天気は「晴れ・曇り・晴れのち曇り・曇りのち晴れ」の4つです。便宜上、春は3-5月、夏は6-8月、秋は9-11月、冬は12-2月とし、なるべく前日に雨の降っていない日を選んで湿度と日照時間の推移をグラフにしてみました。グラフを見るのが面倒な人は一番下のまとめをどうぞ。
我が家における「洗濯大臣」に就任しているのは彼女の人であり、いつ何をどんな風に洗濯し、どうやって干しどうやって取り込むかといったことに対して決定権を持っています。一人暮らし時代の所行を振り返ってみるに、僕にその資格がないことは火を見るより明らかなのでとても理に適った配置だと思うのですけれど、大臣の方針に対して僕がただひとつ納得できないのは洗濯物を取り込む時間。大臣の方針では、
なるべく長い時間外に出して風を当てた方が良く乾くなんですが、それって僕が知ってる布団の取り込みのルール、
夕方まで干しっぱなしにすると布団が湿ってしまうと矛盾していると思うんですよね。「扇風機でも乾くんだから風に当ててれば乾くはず」というのも解らなくはないんですけどいまいちしっくり来ないので、ちょっと調べてみました。
さすがにもうこれは春だろう、鼻水止まらねえしということで、毎年恒例データで振り返る「今年の冬は寒かったのか?」。上の画像のよつばさんはそんなこと言ってますが何となく今年はそれほど寒くなかったような印象があります。雪は降らなかったし、比較的早く暖かくなり始めたし。実際の気温はどうだったんでしょう?気象庁の統計(京都府京都市)を参考に振り返ります。 気象庁 | 気象統計情報 期間は11月から2月までの4ヶ月間で、1時間ごとの気温から平均気温を算出して使用しています。
結論としてはそれほど悪いことになりませんでした。 理由は、
春にはタイへ出掛けたし、お財布的に厳しいから夏の旅行は我慢だな……なんて7月の中頃までは思っていたんですが…まぁ、うん、無理でした。気がついたら安い航空券はないか2人で探してました。んでたどり着いたのがANAの「旅達」。往復航空券と1泊付きで32,000円。片道だいたい14,000円くらいですかね?何年か前まであった「超割」よりは高いですが、今現在の割引きと比べるとそこそこ安い。時期は9月で経験的にもかなりリスキーな時期だけど、そこそこ安い航空券を発見してしまって、自分が以前撮った沖縄の写真を見返したり家にたくさんある沖縄のガイドブックをペラペラめくったりしていたらば、もうあれですね、ゴーサイン出してました。行くしかない。行ったらここでソーキそば食べよう。あ、この店いろいろあって美味しそう。そうだ、焼き物も見たいね。そうだ道々の「道の駅」をリストアップしておかないと。あ、宮里にファーマーズマーケットあるよ…
近畿地方では平年より4日早く、昨年より9日遅いとのことです。 気象庁 | 平成24年の梅雨入りと梅雨明け(速報値) ヽ(´ー`)ノわーい
ああ、今日も暑くなるなあ…… ピンポイント天気(京都) – ウェザーニュース