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OSをWindows 7に変更する算段
仮想OSを動かすのにメモリがたくさん必要→32bitでは苦しい→64bitOSに替えたい→新しいPCを作成するタイミング(現PCをサブ機にする)で変えよう…と思っていたのですがなかなかその機会が来ない。お金も掛かりますしね。現状CPUもマザーボードもまだまだ十分に使えるので現在のパーツを極力流用しつつ、OSだけ変えようかなと。普段仕事で使ってて不都合を感じないし、最近PC買い換えた同居人見て羨ましくも思うし。そもそもサブ機が欲しいならノートの方が良いしなあ…
というわけで、算段。
必要なもの一覧
- OS:Windows 7 Professional
- HDD:2TB or SSD
- メモリ:4GBx3
グラボとCPUクーラーを変えたったった
DVDや高画質の動画を再生するとPCがフリーズするという現象がかなり前から続いていまして。 なぜ実験と割り切ると上手く行くのか…(DVDを試聴するとWindowsが落ちる) | mutter 症状からして、
- グラフィックボードの故障もしくは機能不足
- CPU温度の上昇による熱暴走
- 電源の故障もしくは容量不足
ハンドルネームの日本語読みを「アイース」に統一します。
嘘です。
ずっと「アサス」時には「アザス」って間違えて読んできて、あるとき雑学ねたで「実はアレ『アスース』って読むんだよ」って知って、実際に日本法人もそういう名前になってて、ああそうか自分は間違えてたと思って改めてようやく慣れてきたと思ったら今度は「エイスース」に変更だそうですよ、奥さん。 PRではグローバル発音に合わせたと言うことですが、ASUS、呼び方を「エイスース」に統一。アスース・ジャパンはASUS JAPANへ – Engadget Japanese
話題のGoogle タブレット NEXUS 7 のメーカーでもあるASUSが、国内での呼び方を「エイスース」に統一することを発表しました。またこれまでの(日本における) 正式なカタカナ表記であった「アスース」を冠した日本法人名「アスース・ジャパン株式会社」については、10月1日をもって「ASUS JAPAN株式会社」に社名を変更します。
いやあ、ね。そう頻繁に変えられてもねえ。 ASUS製のマザーボードを愛用していて愛着もある企業なので、慣れるしかないのですけどね。 今後とも頑張っていただきたいと思います。 以上、殆どの人には何のことやら解らんだろうけど界隈では結構なインパクトがあった、 本日のニュース「ASUSの呼び名が変わったぞ」をお伝えしました。 ※ハンドルネームの呼び名は変わりませんASUS、呼び方を「エイスース」に統一。アスース・ジャパンはASUS JAPANへ – Engadget Japanese
ASUSTek Computer Inc. の略称でありブランド名の「ASUS」は、天翔るペガサス(Pegasus) から取った名称。(蛇足ながら、分離した製造部門は前半を取って「Pegatron」)。現在のようにタブレットやノートのグローバルブランドとして知られるようになる前、マザーボードのブランドとして秋葉原界隈で通用する名前だった頃は、『「えーさす」でも「あさす」でもなく「アスース」が正解なんだよ、社名もそうなってるし』がちょっとした蘊蓄ねたでもありました。 今回わざわざ名称を変更する理由は、ASUS JAPANくわく「グローバルでの発音の統一とA+の企業を目指すという思いから」。もともと北米や英語圏では「エイスース」を名のっており、もともとどうとでも読めるものに日本でしか通じない音をあてるよりは世界的に統一しよう、が理由のようです。
「自分のじゃないPC」を買うときにはいつもちょっとした緊張があります
昨日、同居人のPCでブルースクリーンが出まして。
(画像はこちらからお借りしました)
夏頃からどうもフリーズする、動作が遅いなどとあまり快適で無い感じになっていたのですが、どうやらそろそろHDDがやばい。昨日のブルースクリーンも、電源を落として再起動1回目はエラーチェックが上手くいかず、2回目で成功して無事起動。今のところは「ちょっとご機嫌を損ねた」程度のレベルではありますけど、エラーの場所がHDDだけに…超不安。どれだけ苛烈にPCが故障したってHDDさえ生き残ってれば何とかなりますが、逆にどんなに大丈夫そうでもHDDが死んじゃったら超大変ですからね…
買ってから7年、電化製品としてはまだまだ現役で頑張って貰わないと困る年数ですけど、残念ながらノートPCとしては7年というのは結構な年数でありまして。特にここ3年くらいで急激にノートPCのスペックが上昇かつ飽和(今以上のスペックを入れないと動かないソフトウェアが無くなってきた)していて値段も下がっているので、出来れば、壊れる前に次のを買っておきたい。それで両方完動の状態のままネットワーク越しに移行を行えれば楽だし。
というわけで昨日、次期PC選定会議(議員:1名)にオブザーバーとして参加しまして、次に買うPCをどれにするかについてアドバイスし、その場で購入が決定されました。遅くても2週間後には届くでしょう。それまでもつのかどうなのか…ギャンブルですな。
今回購入したPCはDELLのエントリークラスで、メモリを4GBに増やして5万ちょっと。DELLなのは安かったのと今のPCがDELLで馴染みがあったからなんですけど、いまどきのメーカー製ノートPCってみんな64bit OSなんですね…。そういえば職場で買ってるLenovoのノートPCもデフォルト64bitなのを32bitに変更して購入してるんでした。世の中はそういう流れになってきているのね?32bit OSはもう希望者にしか売らないと。
どうしても「64bit」って言うとソフトウェアが満足に動かなくて苦労すると言うイメージがあってちょっと購入に躊躇します。自分のPCであれば、64bitだろうが、MacOSだろうが何だろうが何とか出来る自信はあるんですけど、これが他人のPCであるとなるとねえ。問題解決が面倒というよりはそんなストレスを掛けてしまって申し訳ないという…
出来れば今まで同じ環境でスペックだけ高いものを用意してあげたいのですけど、そんな試みが上手くいった試しなど無く大体においてOSは変わりますね。職場のPCがWindows 7に置き換わったときにも、動いていたものが動かないとか、ネットワークに繋がらないとか、大層大変でした。
唯一安心できる点があるとすると、今年の1月から職場のPCを64bitにしていること。目的は1つには人柱、もう1つにはメモリをたくさん積んで仮想環境を動かすことでしたがどっちも上手くいって今現在特に問題は出ていません。職場のPCも数をこなしてインストール順の検討だとか、使用するドライバの選定などノウハウを積み重ねた結果問題なく動くようになったので、本質的には杞憂なのかも知れませんね。
まあ同居人のPCですから僕が力の限りサポートすればいいだけなんでまだ気が楽ですが、それにしても「自分のじゃないPC」を買うときにはいつもちょっとした緊張があります。ワクワクもありますけど。やっぱりこれはドキドキ。
PC用メガネ「JINS PC」を使ってみた
パソコンなどのディスプレイから出ている「ブルーライト」をカットすることで、目の疲れを和らげ安眠の効果もあるという「JINS PC」を使ってみています。使い始めたのは7/15からだから大体2週間ですね。
透明なレンズ出た えらばれているパソコンメガネNo.1 | JINS PC?
買ったのは「度無し」「ブラウンレンズ」の3,990円のもの。普段職場ではコンタクトレンズを常用していて完全にメガネにするのはいろいろと面倒なので、こうすることに。
感想ですが……どうだろう。劇的に効果があった!とまでは思いませんが、帰宅してコンタクトレンズを外したときの目の疲れ具合は確かに違いますね。今までだと目が乾いて充血してしまっていたり、目の筋肉が硬直してしまっていたりしていたのが、メガネを掛けてから随分和らぎました。特に目の乾きについては効果がありますね。以前に比べて目がしぱしぱすることが少なくなったので、目薬を刺す回数もずいぶんと減りました。
より効果が高い方をということで「ブラウンレンズ」を選択したのですが、ディスプレイを見ている限りではさほど違和感がありませんね。もちろん色の識別が大事な職業の人(調色とか)が使うのは無理でしょうが、文字や画像を読む分には全く問題ありません。気になる方は「クリアレンズ」を選択したら良いかと。若干効果は落ちますが、お値段は据え置きですし。
あとはなんだろう、デザイン性かな。。
僕は一番安い、テイクアウト型の(つまり出来合いの)ものを購入したのですが、フレームを選んでレンズを入れても5,990円とかで購入できます。見た感じかなりバリエーションにとんだ品揃えでしたし、男性向け、女性向けとそれぞれ展開しているので実用メガネとしては1本くらい気に入ったものが選べるんじゃないかな。
個人的には出来合いのものでも十分満足しています。青がよく出てて綺麗。
医療器具ではないので、今現在何らかの障害がある場合にそれを治療する目的で使用するものではありませんが、目の疲れを感じる人や長時間ディスプレイを眺める仕事の人は、予防として使用してみても良いのかなと思います。
市販のBlu-rayディスクをPCで視聴するにはお金が掛かるのね…←知らなかった奴
昨日から今日にかけての嵌まりフロー
- 「劇場版けいおん!Blu-ray」届く
- 特典の小冊子を読んで楽しく過ごす
- さて見ようかと思っておもむろにディスク挿入、動画プレイヤー起動
- 「描画できません」というエラーが表示
- ググってみると暗号化技術(AACS)があるので対応プレイヤーじゃないとダメらしい
- ドライブに付属してたソフトウェアなら大丈夫だろうと「PowerDVD9」をインストール
- 無事インストールして起動するもディスクを読み途中でアプリケーションエラー
- ググったらDirectXとビデオドライバを更新しろと行ってる人がいたので更新→ダメ
- PowerDVDと同じくらい有名なWinDVDの体験版を入れてみたけど同じタイミングでエラー
- 無料でBlu-ray再生に対応しているというDAPlayerを入れてみたけどエラーコード400
- いっそのことMedia Player Classicで再生しようとごにょごにょするも上手くいかず
- もはやPowerDVDの最新版「PowerDVD 12 Pro」を購入するしかないかと思い始める(9,500円)
- 「Mac Blu-ray Player」と言う再生ソフトを見つける。体験版あり。
- とりあえずダウンロードして使ってみたらば無事に再生された!ただし課金してないので、画面中央にウォーターマーク表示(ロゴとサイトURL)
- 課金を調べたら$29.95であることが判明
- PayPal経由で課金、無事に登録キーがメールで送られてくる
- メールアドレスと登録キーを入力、課金完了!視聴良好!←イマココ

そろそろキーボードを買い換えたいので打鍵音を聞き比べてみた
ずっと自宅で愛用していたキーボード「Majestouch FKB108M/NW」が、ショートしてしまったか何かで動作が不安定なキーが一部あり、作業に支障を来すことがたまにあるので、キーボードの買い換えを考え中です。きちんと動かない「こともある」程度なので喫緊では無いのですが、その「一部」が「左Ctrl」なので状況は結構深刻です。セーブしたつもりでテキストファイルに「s」とか表示されていると絶望すら感じます。 んで、前回がFILCOのメカニカルキーボード「Majestouch」だったこともあって次もメカニカルキーボードにしようと思ってるんですけど、まぁなんというか気になるのは感触と打鍵音ですね。前回と同じ「茶軸」にするのか、それとも他の軸(「黒軸」「青軸」「赤軸」)を選ぶのか、はたまたFILCO以外(例えば「HHKB」)を選択するのか。というわけで聞き比べてみましたよ。
LANケーブル(CAT6)を自作してみた
事務所の移転に伴って長い有線LANの敷設が必要になったので自作することになりました。もちろん工事業者に依頼すればケーブルの用意から敷設までやってもらえるんですけど、それなりのコストが掛かりますし「やっぱこっちがあっち」みたいなことが出来ない、そもそもレイアウトが確定してないということでじゃあそうしようという方針に。 LANケーブルにはいくつか規格があり、それぞれ転送可能な帯域幅が違います。もちろん新しい方が帯域幅が広く大容量のデータを安定して送信できます。 現在、現役と呼べる規格は恐らく次の4つです。
- カテゴリ5(CAT5)
- エンハンスドカテゴリ5(CAT5e)
- カテゴリ6(CAT6)
- エンハンスドカテゴリ6(CAT6e)
- カテゴリ7