マンションオーナーから退去要請が送られてきた件

引っ越しのトラックのイラスト

2016年1月に引っ越してきてから6年ちょっと。地下鉄へのアクセスが若干わるいものの、買い出しその他様々な点で便利に気に入って住んでいたのですが、今年の3月で京都市が家賃を補助してくれる「とくゆうちん」が終了しオーナーが変わって風向きが変わりました。誤解を恐れずに言うと、どうやら追い出されることになりそうです

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そろそろ京都を離れても良いかなと考えることがある

台湾の夜景のイラスト(背景素材)

昨日書いた通り、また今年も多くの若者が京都から東京・関東地方を中心に日本全国へ旅立っていきます。大学時代の友達も含め多くの人が東京へ旅立っていきましたが、京都へ帰ってきたっていう人はほとんどいない。いやもうお前らどんだけ東京好きなんだよと思うんですけど、極端な言い方をすれば就職先が東京にしかないんだから仕方ない。名のある会社に就職したら勤務地は東京、もしくは東京で数ヶ月~1年研修を受けたあと全国各地の勤務地へ。希望勤務地は出身地またはその周辺。そもそも大学生にとって京都は「大学時代を過ごした」以外の何ものでもなく、次の場所への途中でしかないわけだから、そんな大袈裟に言うことじゃないんですけど。京都だけじゃなくほとんどの地方都市がそうだろうと思うし。

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ようやくネットが繋がりました

これまでの経験から、NTTの工事と言ったって機械繋げて設定して終わりでしょと思ってた僕が甘かった。築15年くらい経つマンションにもかかわらず、部屋に光ファイバーが敷かれておらず、しかも、機械を置いて欲しかったリビングの接続口まで引っ張ってくるには、全部屋の接続口を開けて光ファイバーを順に通していかなくてはいけないとか言うことになっていて、マジか。和室のタンスを動かし、洋室のベッドを動かし、工事のおっちゃんは延々ケーブルを通し、えらい大変な工事になってしまいました。 結局工事には2時間近くかかり、工事費用もかさみ、もう大変。でも電話は繋がったし、ネットも繋がったし、この2週間の情報途絶は無事解除されたのでした。いやあ、1日16時間以上ネットに繋がってた人間とは思えない2週間でしたね。まあそれはそれで別に良かったけどね。部屋の片付けで大変だったし。 ともあれ、復活です。やれやれ。

ちなみに

「フレッツプレミアム」から「フレッツネクスト」に変わりまして、無線ルータの設定が必要だったのですけど、NTT西日本の設定CD使ったらスゲーはまって2時間くらい苦悩しました。 結論だけ言うと、無線ルータを「ルータONモード」 にした上で、PPPoEの設定をして繋げるんだけど、設定CDを入れるとルータの設定が「ルータOFFモード」(アクセスポイントモード)になって、パソコンごとに接続設定しないといけなくなるんですね。何も考えずに、そのまま無線ルータの設定に入ってインターネット接続をしてしまえば、なんの問題もなく繋がったと思うんですけど…… ま、なんにせよ、繋がって良かったです。 ちなみに「フレッツネクスト」はおおむね上下1GBps出るらしいんですけど、うちの無線親機は超古い(2007年発売)ので、最速でも54Mbpsでしか繋がりません。わーお、宝の持ち腐れー。ま、それでも十分速いから良いんですけどね。 ……そのうち買い換えよう。 (6,000円も出せば、最大800Mbps以上の速度で繋げる端末が買えるんだよね……)

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【メモ】役所で手続きが必要なことまとめ

引っ越しと仕事でバタバタしてるうちに、期限が過ぎてしまいそうなので明日慌てて役所に向かうのだけど、慌てすぎてやること忘れそうなのでメモがてらまとめておく。何が必要なんだっけ?

  • 転入届の提出
  • 新住所での住民票取得
  • 国民健康保険の住所変更
  • 国民年金の住所変更

転入届の提出

参考:京都市:京都市内での住所変更について 持っていくもの:
  • マイナンバー通知カード
  • 本人確認書類
  • 認め印
※市内での住所変更の場合は旧住所での転出届は不要

新住所での住民票取得

確か転入届と同時に申請出来たはず。

国民健康保険の住所変更

参考:京都市:国民健康保険の手続きについて 持っていくもの:
  • 保険証
  • 本人確認書類

国民年金の住所変更

参考:京都市:国民年金の手続きについて(区役所・支所保険年金課で可能な手続き) 持っていくもの:
  • 年金通帳
いまどこにあるのか不明なものが何点かあるなあ…… 今日仕事から帰ったら捜索しないと

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引っ越しました 2016

20160115.jpg 早いもので引っ越ししてからもう1週間が経ってしまいましたが、ネットが無いこともあって書くのを忘れていたので一応。約8年間住んでいたマンションについて、深刻な不満があったわけではないのですけれど、家賃が少し高いことと、収納が少なく私物だけではなく家族のものも収まりきらなくなりつつあったことなどを理由として、「良いところが見つかれば」くらいのつもりで物件を探していたのですが、運良くギリギリ通勤圏内で家賃も想定内、間取りも良く南向き日当たり良好という物件が見つかったので、引っ越しすることにしました。 引っ越しするに当たっては、それほど緊急性が高くなかったこともあって、割とじっくり、不動産仲介業者さんには申し訳ないけれど何件も内覧してから決めました。そのおかげで今の部屋が見つかったんですが、ただ今の部屋が出てきたのは、他の物件を内覧していまいち気に入らなかったあとに「もう1件あるんですがどうですか?」という紹介を経てのことであり、ネット上に物件情報が増え、検索が便利になって探しやすくなったとは言え、結局はそういう人間関係的なもしくは縁的な何かで決まるもんなんだなあと思うと共に、前住んでいた部屋を決める過程は随分雑だったなあとも。部屋決める前に退居届け出しちゃってましたし、数日で何件か見て決めちゃったんじゃなかったっけ。彼女の方は粘り強かったけど、僕の方が「もうこれでいいんじゃないの」ってなっちゃってた記憶が。そういうのダメなんですよね、ほんとに。妥協しちゃいけないところで妥協しちゃう的な。そういう意味では今回は頑張った。 で、1週間住んでみたわけですけど、感想としてはまあ控えめに言って「すごい良い」。ネットも電話は繋がってないし、自分の部屋もまだまだ片付いてないし、キッチンその他もまだまだ動きやすいように仕切れていないけれど、日当たり良好な南向きベランダがこんなに気持ちいいものかーと毎日思ってます。あと買いものね。食材買い出しのルーチンが固まってないので(前のマンション近くのフレスコが便利すぎた)、その辺が上手く決まってくればいいかなと。通勤時間も、家から会社方面が下り坂気味なのもあって、危惧していたほどは長くならず、もちろんその分帰りはしんどかったりするけれども、ま、こんなもんかなと。 そうそう、前の前に住んでいたマンションを出るときには、大家(=管理会社)とものすごく揉めて、訴訟も辞さない的な引っ越し後数ヶ月でしたが、今回は大家さんと良好な関係だったこともあってまったく問題なく引き渡し。良かった。長いことお世話になりました。ありがとうござました。 民間業者がごみを収集するタイプから京都市のゴミ収集になるなど、まだまだ慣れない部分も多いけれど、少しずつ慣れて行ければ良いかな。あと、早く部屋片付けよう。ここのところ、仮眠の時間を削って片付けてるんで、だいぶ寝不足です。眠い。来週中には片付く……かなあ。

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ネットのない生活

2015011402.jpg © Misha Dontsov 来週金曜日までの「ネットのない生活」。正確にはスマホでネットに繋げることは出来るけれど、パソコンのように時間を忘れてというようにはならないので(若くないからかも知れない)、結果的にほとんどネットがない生活を送っています。ネットに割いていた時間でたくさん読書を……だと健康的で良いなと思うのですが、実際には引っ越しの片付けに依然として追われています。 部屋に散乱し積み上げられた本とCD。服もまだパンツと靴下ととクローゼットのハンガー以外片付けられていなくて、段ボールから探して着る始末。洗濯物の片付け場所も、段ボール。部屋を見る限り、収納できる(そして余裕も作れる)目途は出来ているのですけど、納める時間がなくて、睡眠時間を削ってなんとか少しずつ片付けている状態。 しかも「この際だからやっておこう」という終わらない片付けフラグがビンビンに立ってしまって、ケースなどに思い入れのないCDはすべて不織布にジャケットと一緒に収納してしまう、その方が省スペースだしみたいなことをやってるからなおさら終わらない。おかげで収納量はかなり圧縮出来ているけれど、処理すべきCDはまだヤマのように……やるしかないんだけど。 とはいえ、次のお休みまでにはすべて片付けられると思うし、そうなると読書する時間が増えるかなあと。積ん読してた本を読んでも良いし、引っ越しで出てきた漫画を読み返しても良いし。YAWARAとか。 あーそんなこと書いてたら、段ボールから出し次第読んでしまいそうだ。あかん。それは本格的に掃除終わらないパターンだ。それはいかん。先のことは考えずに今はひたすら淡々と片付けをしよう。うん。

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引っ越し準備が終わらない

いやあ、舐めてた。 前回(2008年3月)の引っ越しのときには、もっと簡単に荷造り出来たような気がしていたけど、それはたぶん自分の荷物しかなかったからだろうなあ。荷物の7割くらいは自分の趣味のものだったし、食器だって料理道具だって本ですらそんなに多くなかった。そして8年が過ぎ、自分の荷物はそのままにっていうかさらに増え、その上2人の荷物になったいろんなもの、食器とか料理道具とか食材とかスパイスとかなんやかやが大量にあり、自分の荷物をある程度まとめたあとで終わりの見えない梱包作業が待っているとは思ってなかった。やばい。 とはいえ、引っ越しを明日に控えて徹夜とか無理ゲーなので、3時を過ぎたところで片付いた部分と片付いていない部分を指さし確認し、片付いていない部分については、今出来るのか出来ないのか、明日何を終えてどのタイミングで片付けるのかをはっきりさせて、今日の作業を終了。明日これらの大量の段ボールを新居に運び込み、1つ1つ開けて収納場所を決めて片付けるかと思うと、今からでも引っ越しを止めたくなるくらい面倒だけど、まあそういうわけにもいかないのであとは流れていくしか。 職場から少し離れることを除けば、僕個人は最高の環境に引っ越せると思っている(ただし、業者回収だった家庭ごみが京都市回収に変わるのだけはものすごく苦痛)ので、新しい生活が割と楽しみなのだけれど、それはそれとして、引っ越しはやっぱり大変だ。「ものを捨てる良い機会」とかいうけど、もはやそんな余裕ねー。でも、落ち着いたら、何倍かに増えた家の収納場所を相手に、効率的な収納を目指して頑張ろうと思います。キッチンも広くなるしな! とりあえず、明日、がんばろ……

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