【Mac版ATOKマンスリーレポート】ATOKに怒られた【でもWindowsよりは成績が良かった】

08_01.jpg 前回初めて見て割と怒られてた「ATOKマンスリーレポート」。分析は端末毎で、その時は自宅のWindowsだったのですが、正直自宅でキーボードを叩くよりも職場で仕事で叩く方が多い上、そちらはあまり使い慣れていないMacの小さいキーボドナので、どんな結果が出るか楽しみにしていました。 ということで、7月も終わり8月に入りましたので、結果を見てみたいと思います。

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【メモ】Macログイン時にVagrantを起動する

vagrant.png ローカル環境の起動は毎日のルーチンで、日によってやり方が変わるとか、今日は起動しないでおこうとか言うこともないので、出来れば自動的に起動しておいて欲しい。もしかしたらVagrantにそういう設定があるのかも知れないけどわからなかったので、次の記事を参考にログイン時に起動するようにしてみました。 Macでログイン時にスクリプトを実行する(Automator不使用) – Qiita

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【メモ】同じMacを使用する他のユーザーとworkspaceを共有してEclipseと使う

eclipse4.4.jpg 自分以外のユーザーも設定されているMacで、自分以外のユーザーが同じworkspaceを使ってEclipseを使う場合、workspaceに共有設定をすれば問題なく使えます。共有設定にはいくつか方法がありますが、基本的には、

  1. workspaceを共有フォルダに作成(または移動)
  2. 共有設定を行う
  3. 読み書き権限を与える
の3つの設定でOK。 共有フォルダは「ユーザー > 共有」。 共有設定は、「情報を見る」でフォルダの情報を出して、「共有フォルダ」にチェックを入れればOK。 このままだと所有者以外には読み出しの権限しか与えられていないので、以下のページに従って、フォルダに権限を設定、「内包している項目に適用」を選択してworkspace内のすべてのファイルとフォルダに権限を設定します。 OS X El Capitan: Mac 内の項目に対するアクセス権を設定する 以上でOK。

ドットで始まるファイルを表示しないようにしている場合には

ドットで始まるファイルを表示しないようにしている場合には、「.metadata」内のファイルに対して権限が付与出来ないようで、エラーが表示されます。 以下の手順に従ってドットで始まるファイルを表示し、権限を付与してやることで、非表示だったファイルやフォルダにも権限が付与され、エラーが表示されなくなります。 Mac OS Xで「.」(ドット)からはじまる隠しファイルを表示・非表示する方法 | Time to live forever 上手く行かない場合には、ターミナルで以下を実行。
sudo chmod -R 0777 /Users/Shared/workspace/.metadata/
強引に権限を付与。

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Mac版Eclipseでスクロールバーを常時表示にしたかった

eclipse4.4.jpg Mac版のEclipseでコーディングしていて悩んでいたことの1つに「スクロールバーが表示されない」というのがありました。ページをスクロールさせると表示されるのですけど、ある部分にコードを加えてすぐ次の場所に移動したいという場合に、スクロールなんて悠長なことはしてられません。ブックマークがあればワンクリックですがない場合には、スクロールバーをガッとつかんでガッとスクロールしてすぐに更新箇所を探したい。でも現状それは出来ず、スクロールバーが表示されてくるのを待たなくてはいけません。小さなことなんですけど、積み重なるとストレスになるし作業効率にも影響が出ます。 Eclipse、なんでこんな仕様にしたんだ…… と思っていたら違った。

Macの設定でした。

Eclipseの設定をいくら見返しても設定がないので諦めていたのですが、少し調べてみたらこれはEclipseのじゃなくMacの設定であることが解りました。 Macでスクロールバーを常時表示して作業効率アップ | Mac | いいなもっと.com 「システム環境設定 > 一般」を開き、「スクロールバーの表示」を「常に表示」に変更してやるだけ。 アプリケーションの再起動の必要なく、すぐに適用されます。 20151119_1147.jpg おお。 デザイン的にはもっさい感じになるかも知れませんけど、作業効率を下げてまでしたいとは思わないのでこれで。

おまけ

ついでにPhotoshopのスクロールバーも表示されるようになって、「設定ではフリーホイールオフにしてるのにマウスいじったらガンガンスクロールが進んじゃって諦めるしか無い状態」が改善しました。わーい。

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【解決】Macを「OS X El Capitan‎」にしたら「Fireworks CS6」が動かなくなった件 → フォントだった

Adobe_Fireworks_CS6_Icon.jpg

前記事

【メモ】Macを「OS X El Capitan‎」にしたら「Fireworks CS6」が動かなくなった件 | mutter 結論から言うと、起動出来ました!

全フォントを一旦使用停止

前回怪しいと見ていたのはフォントでしたが、全590フォントをすべて検証することは出来ません。なのでとりあえず、以下の手順で不使用にできるフォントをすべて不使用にしました。こうしてもデフォルトのフォント(ヒラギノなど)は使用可のまま残るので、MORISAWAのフォントを含む怪しいフォントを一旦使用しない状態に出来ます。
  1. アプリケーション > Font Book を開く
  2. 「コンピュータ」を選択
  3. 編集 > 「”コンピュータ”を使用停止」
  4. フォントキャッシュを削除(セーフモードで再起動)
    • 再起動してAppleのロゴが出るまでshiftを押しっぱなし

必要なフォントだけ使用

この状態で「Fireworks CS6」を起動してみると無事起動!起動しない原因がフォントであることが解ったので、続いて作業ファイルを起動しながら作業に必要なフォントを順にインストールして起動出来るかどうかを確認。使用可能にしたのは、デザイナー2人が好んで使用していた次のフォント。
  • 新ゴPro
  • 新ゴPr6N
  • 新丸ゴPro
  • フォークPro
  • リュウミンPro
  • 小塚ゴシックPr6N
  • 小塚ゴシックPro
  • FuturaLight
幸い、これらのフォントを使用しても「Fireworks CS6」は無事起動出来ました。メインのフォントさえ大丈夫なら、あとは必要に応じて使用可にすれば良いし、もしそれで起動出来なくなってしまったら置き換えれば良いということにして今回の件は無事終了。 1週間ばかりPhotoshopメインで作業して、今後はもうこれでいいかなとも思っていますが(実際、移行していく予定)、やはり過去の資産のことを考えるとFireworksの方も起動は出来ないと困る(「セーフモードで立ち上げ→Fireworksを起動してPhotoshop形式で保存→通常起動してPhotoshopで作業」も試してみましたが、パスが塗りつぶされる、グループが1つのオブジェクトになる、マスクが反映されないなどの問題が起きる)ので、まあ良かったかなと。 Twitterでの反響を見ると、同じ問題で悩んでいる人もいたので、とりあえず「僕はフォントが原因だったよ」という問題の切り分けを報告しておきます。参考になれば。

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【メモ】Macを「OS X El Capitan‎」にしたら「Fireworks CS6」が動かなくなった件

Adobe_Fireworks_CS6_Icon.jpg

解決しました。 【解決】Macを「OS X El Capitan‎」にしたら「Fireworks CS6」が動かなくなった件 → フォントだった | mutter
「いつまでFireworks使ってんの?」という話はさておき、進行中のプロジェクトを進めるのに使えないと困るのでかなり焦りました。こんなことならアップデートしなければ良かった。軽率でした。

検索で見つかる対策

検索で見つかる対策は、環境ファイルを作り直すというもの。 環境設定ファイルの再作成(Fireworks CS5/CS5.1/CS6) 確かに起動しなくなったときの定番ではあります。ライブラリを開くのに手間取った(Macのユーザー直下のライブラ入りディレクトリは、パスを直打ちしないと開けない)けれど、無事、環境ファイルをリネームして作り直しました。 ……がっ、ダメ……ッ! 再インストールしても、ダメ。エラー表示も何も無く静かに落ちます。

効果的かもしれない対策

アプリケーションを開くのではなくて、紐付けられているPNGファイルをダブルクリックして起動してみたら、エラーが出ました。内容はほとんど解りませんでしたが、一部のエラーコードでググるとどうやら権限とか何かでこけているみたい。その場合の対策の1つとして、「セーフモードで起動する」というのがあり、試してみたらセーフモードでは無事起動できました。 Macで様々なアプリケーションがクラッシュ – Macintosh | 【OKWave】 Mac の起動を完了できない場合にセーフモードを試す – Apple サポート アプリケーションを終了して、Macを普通に再起動。今度は通常モードで試してみたら、無事起動!直りました……と思いきや、起動出来たのは初回だけでその後はまた起動出来なくなりました。どうやら、「セーフモードでしか起動しない」というのが正しいよう。 となると原因は……フォントが一番怪しい。フリーのフォントを削除(&フォントキャッシュ更新)しても起動出来なかったので、そうなると、MORISAWAのどれかかなあ……数が多くてちょっと管理が面倒な上、もう一回インストール出来たかどうか自信ないので、もうこれで諦めることにします。今後は、FireworksではなくPhotoshop CCで制作していくことになるかな。作業ファイルを引き継ぐ必要がある場合には、セーフモードで起動してFireworksを立ち上げ、Photoshop形式で保存すればいいかなと。凄い面倒だしきちんと反映されるとは限らないのですけど、まあ。

結論

環境設定ファイルを作り直してもダメだったら、セーフモードで起動してみよう。直る場合があります。 僕は直らなかったけどな!

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Mac OS X 起動時にVirtualBox上のゲストOSを自動的に起動する

VirtualBox.jpg ローカルサーバを毎回手動で起動するのが面倒だったので、自動的に起動するようにしてみました。 ググって試行錯誤したんですが上手く行かず、結局こんな方法に。

1. シェルスクリプトを用意する

配置する場所はホーム直下で良いと思います。非表示フォルダではないところで。 ファイル名は適当で大丈夫です。

runvm.command

#!/bin/sh

vboxmanage startvm hogehoge --type headless

killall Terminal
「hogehoge」はVM名です。環境に合わせて設定してください。 「killall Terminal」は処理が正常に実行されたらターミナルを閉じる設定です。これがないと、実行後にターミナルが残ってしまって鬱陶しいので。

2. ログイン時に実行されるよう設定する

「システム環境設定 > ユーザとグループ」を開き、ユーザーを選択。「ログイン項目」タブを表示して、上で用意したシェルスクリプトを登録。 以上で終わり。 やり方は色々あるみたいだし、これが正しい方法とは思えないけれど、上手く出来なかったので。 もう少し解ってる人は、もう少しきちんとした方法をとるべきだと思います。

参考記事

shell – Macでログイン時にスクリプトを実行する(Automator不使用) – Qiita OSX のターミナルを終了時に自動で閉じたい – Windows 2000 Blog

参考にしたかったけど上手く動かせなかった記事

VirtualBox上のゲストOSのブート&スナップショット撮影の自動化 – まんぼう日記 Mac OS Xで使って便利な「ログインフック」 – builder by ZDNet Japan OSX – OS X で起動時に任意のコマンドを実行する – Qiita

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無関心、というわけではないのだけれど

Steve Jobsが亡くなりました。 …何か、思うことを書こうと思ったのですけど、ないのですよね、正直。 別にApple製品が嫌いとかそういうわけではないのですけど、あまり縁無く生きてきたので、想い出もあまりなく。 自分とApple製品の繋がりって、考えても3つくらいしかない。

  • 数学教室で数学演算の実演のための教材としてMacintoshに触れた(1993-95年頃)
  • 一時、業務を手伝っていた事務所で作業用としてG4(かもしかするとG3)を使用した(2002年頃)
  • 自分自身の携帯端末としてiPhone 4を使用(2010年~)
iPhoneを自分自身で使うようになってから、その製品に込められた文化の奥行きに日々多くのことを感じているのだけど、でもまぁそれが、Appleというものなのか、Jobsなのか、後期Jobsというやつなのか、最近のAppleなのか、むしろ今までとは変節した結果なのか…なんてことはよくわからなくて、今自分自身が持っているこの端末について感動していても、Apple全体やSteve Jobs個人には特に感想はないっていう。 ただまぁ、なんだろう、お悔やみや感慨に満ちるタイムラインを眺めていて「まぁ、俺、Appleに関心なんかないし」とわざわざ書くのも止めよう思ったのですね。本当に関心がないなら書かないし、タイムラインがそれに満ちているからと言ってわざわざ「俺はお前らとは違うぜ」みたいなこと言う必要もないなというね。と言って別に批判があるわけでもないし。それなら黙ってようと。ってああ、ブログは書いてるけど、タイトル避け。 僕の場合、関心は大いにあったんです。でもよく知らないんです。 そうだなぁ…感覚としては、出会いが間に合わなかった、という感じ。昔は主に悪い評判を、最近は主に良い評判を良く聞いていて、自作に拘ることなくMacに全て移行するのも有りだなぁとiPhoneを手にしたときから思っていたのですが、間に合わなかった。思い立ってすぐに買えるなら良いんですけどね。なかなかそう軽やかステップで行けるようなお財布ではないので。財布自体は軽いけど。うるさいわ。 だから、逆説的かも知れないけど、僕はとても残念なのです。Apple社が無くなるわけではないし、MacもiPhoneもiPadもこれからも開発され販売されていきますけど、僕がSteve Jobsに出会うチャンスは無くなるのかも知れないなぁと。いやわかりませんけどね。遺したものが大きくていつでもSteve Jobsを感じるかも知れませんけどね。Apple社さえ元気なら大丈夫とか。それもなんかなぁ。 人が亡くなるのは、人がいなくなるということなのだよなぁ、と最近は良く感じます。 Apple – Remembering Steve Jobs

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謝罪 ≫ マカーな皆様

人力検索はてな – MacOSX をお使いの方に質問です。 Windows から MacOSX に Switch したのですが、気づけばあまりフリーソフトの類を使っていないことに気づきました。ターミナルから使うコ.. 以前、Macコミュニティのソフト開発について、 努力が足りねえんじゃねぇ? と言うようなことを書いたんですが、 まぁ確かに数は少ないにしても、 質の良いものは揃っているんだということがよく分かりました。 無かったのはブラウザだけでした。 (てかLinuxベースなんだからソフトはあるよね…) Win的浅はかさを露呈してしまいまして、情けない限りです。 失礼しました。 で。 その上で、なぜ、FireFoxが出るまで、 まともなブラウザがなかったのか、未だに疑問ですが、 企業が安易に参入してペイできる市場じゃなかったってことなんでしょうかねぇ。 エンジンがダメだから、DonutやSleipnir的アプローチも出来ないし。 いやそれでも、全世界で15%くらいのシェアはあるわけだから、 すみません、Macのシェアは全世界で約2.5%でした。すくなっ! ちゃんとしたもの作れば、受けたはずなんだがなぁ。 うーむ。 でもって、上記の点で謝罪してしまうと、 『Windowsはソフトで補ってるんだよ』という理屈が崩れるわけですが。 うーん。 まぁいいか。 Winが『がさつ』であることを僕が否定してるわけではないし。 ただ、『がさつ』なのにこれだけ多くの人に使われていて、 対してMacは、優秀(だとして)なのにシェアが20%に満たないのは、 なぜなんだ? っていう、そもそもの疑問が解決できねぇ。 うーん。 安いから、かなぁ(笑) そこんとこは重要な気が。費用対効果。特に企業。 Appleしか販売してないんでしょ?Macって。 一時期、IBMかどっかが、OS載せてたけど、確か今はない。 それ以外にはないなぁ。 ていうかさ、 『がさつ』ってのは、まぁ要はデザイナーの意見なわけだから、 結局、GUIの問題なわけでしょ? プログラムとかタスクの処理ではなくって。 例えばこの、『四角で構成されたインターフェイス』とか、 レイヤー一枚っきりのデスクトップとか、 そういうことを指してるのかなぁ、と。 それって別にWindowsと関係ないんじゃ… XPなら確かかなりカスタマイズできるはずだし。 わかった。 すぐにとは言えないけど、Mac買いますわ。 で、どれだけ使いやすいのか、実感してみますわ。 考えたら、自分で持ったこと無いもの。 うん、そうしよう。 まぁ、もちろん、お財布との相談になるんだけどね。 買うなら、iBook G4か、MacBookPro。 メモリ1GBは必須なので、それ含めてオプションを付けると、

iBook G4(12inch) … 131,770円。 iBook G4(14inch) … 161,770円。 iMac(17inch/1.83GHz) … 171,770円。 iMac(20inch/2GHz) … 221,870円。 MacBookPro(15.4inch/1.83GHz) … 273,740円。 MacBookPro(15.4inch/2GHz) … 309,800円。 MacBookPro(17inch/2.16GHz) … 349,800円。
うー… iBook G4の下位バージョンなら何とかなるか? 贅沢言えば、17インチMacBookProだけどさ。 そういうわけで、 購入リストの長いキューの中の、 真ん中のちょっと上くらいに入りました。 さて、いつ買えるかなぁ… (ボーナスさえ出ればなぁ…今のままだと一生出ねぇけどな…)

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