独り言、という癖。

このサイトの名前は「Nobody:Place」と言いまして、その中にあるこのブログには「Mutter」という名前が付いています。実質的にはNobody:Place≒Mutterなので、どちらで呼ばれても別に構わないんですが、まぁ一応話としてはそういうことになっています。 「Mutter」というのはざっくり言うと「ぶつぶつ言う」と言う意味です。

mutter 【名】
  1. ボソボソ[ブツブツ・ブーブー]言う声[こと]、つぶやき、不平
  2. 低くゴロゴロ鳴る音◆雷など
【自動】
  1. 〔不平などを〕ボソボソ[ブツブツ・ブーブー・不明瞭な声で]言う
  2. 〔雷などが〕低くゴロゴロ鳴る
【他動】 ~をつぶやく、~と不平を言う
 
ニュアンスとしてはあんまりポジティブではないかも知れませんが、要するに誰かに向かって明確に意見を述べるとか、自分の考えをここに明らかにするとかそんな立派なことではなくて、なんとなく思うことを意味不明にぶつぶつ言ってるんでもしお暇でしたら聞いてやってくださいな的な。そういう言い訳的なアレです。

続きを読む

将来の夢。

少し短めの目標みたいなのは色々とあるけど(自分の技能の話とか職務の話とか)、長い目で見て「将来の夢」と呼べるようなものはなくて、もう33歳だし今さら人に聞かれるようなこともないのだけど、ともかく、そういうのはないなぁと思っていたのだけど、なんとなくふと犬が飼える一軒家に引っ越したいなぁと思った。京都に来てからずっと賃貸マンションに住んでいて、働いていることや金銭的な問題もあるけどとりあえず「ペット禁止」的な意味で諦めているのだけど、中心部から少し離れれば今の家賃と同程度で一軒家を借りることだって難しくないわけだし、非現実的な話でもないなぁと。物件に出会えるかどうかは運だし、なかなかないだろうけど、思ってるのと思わないとでは違うからね。いつかそうなれれば。 というわけで、今の夢。

柴犬とグレート・ピレニーズが1匹ずつ買えるような庭付き一軒家に引っ越す。
実現できたらいいなあ。

続きを読む

空気清浄機は本当に偉大だ。

重度の花粉症であります私にとってこの季節は、「暖かくなって手放しで喜びたいのにその気力すら存分に奪われるブルーな季節」であります。もうね、花粉症1つで人類の退化を強く主張したいくらいしんどい。わけですが。 今年は、例年に比べると随分と楽です。 頭がぼーっとなるのは避けられませんが、いくつか注意しさえすればくしゃみが止まらないとか鼻水が止まらないとかいう状況にはならない模様。花粉が少なめらしいというのもありますが、やはり、去年買った空気清浄機が素晴らしすぎる。

ダイキン パワフル空気清浄機『光クリエール』 ACM75J-W ホワイトダイキン パワフル空気清浄機『光クリエール』 ACM75J-W ホワイト
ダイキン
売り上げランキング : 235
おすすめ平均
Amazonで詳しく見る
by G-Tools
朝起きたとき、帰宅したときに電源をオンにしているだけで、24時間付けているわけじゃないんですが、それでも全然マシです。 職場にも設置されているので平日は殆ど花粉に晒されない。もう足を向けて寝られません。

続きを読む

QUICPayがいいのかもしんない。

コンビニでクレジットカードが使えるようになると良いのにあぁと思って、調べてまとめたたけれども、よくよく考えてみると…コンビニでクレジットカードを使うと言うことは、端末にクレジットカードをさして暗証番号の入力を求められる…ってことだろうね?多分。出来るだけ素早く決済を終えたいコンビニでは、それは結構煩雑かも。スギ薬局みたいに、10,000円未満の決済はサイン省略とかだと便利なんだけど(セキュリティ的に良いのかは微妙なところだけども)。

続きを読む

「サバト」

id:finalventさんが「ブログサバト」ってのをやっていて、恐らく「金曜日はwebにアクセスしない」もしくは「ブログを更新しない」ということだと思うのだけど、実際問題なかなか出来ない…仕事上の都合から言えば、切込隊長ほどはセンシティブではないけど、

ちと用事があって、物理的にネットから遮断されることとなり、携帯もなかなか通じない状況に陥ったとき、数時間ほど「私が連絡取れないあいだ、何かあるのではないか」という強迫神経症のような目眩に襲われ、仕事はもちろん家内や幼い倅に何か起きたらどうしようとか、twitter上で誰か炎上してたらとか、さまざま頭をよぎったわけである。
 
やっぱりなにがしか考えてしまう。あれ(=ネタでもサーバの状況でもTwitterの流れでもアクセス状況でもオリンピックでも何でも)どうなったかな、っていう。で、そうやって気になってアクセスしたらば、今度はなにがしか書きたくなったり、もしくはついでになんかしたりして結局延々と時間を使うと言うことになりがちなんだけども、せっかくの休みなんだからいつもと同じように過ごしててもなぁとかいうのを感じたりとか。

続きを読む

「かけいぼ診断」を読んで我が身を省みる

毎週ポストに入れられる「リビング京都」。 リビング京都 基本的に女性をターゲットとしたフリーペーパーなので、興味どんぴしゃというわけではないのですが、色々と面白いのでつい見てしまいます。 なかでもフィナンシャルプランナーによる「かけいぼ診断」がお気に入りで、殆どネタで毎週スクラップしてるくらいなんですが、 いつの間にかだいぶ影響を受けてます。

続きを読む

【メモ】コンビニでの支払い方法に関するメモ。

現金払いで何かを買っているとあとでどれだけ使ったか全然解らなくなりがちなので、できるだけクレジットカードや電子マネーを使うようにしているのだけど、しがらみが色々あるのかコンビニでは案外その辺のサービスが上手く回っていなくて意外に使いづらい。チャージにしても、nanacoからwaonにチャージできたり、クレジットカードから簡単にチャージできたりすると最高に便利なんだけどなかなかそう上手くは出来ていないみたいだし。 というわけで、ぼんやりまとめ。 (2010/02/17現在)

続きを読む

自家製ラー油を作ってみました。

菜館Wongのラー油 「食べられるラー油は美味しいんだけど高いんだよね…」 「なかなか手に入らないし、もっと辛いのが欲しいときにはどうすれば…」 そんな思いを解決すべく、前回の宣言通り自家製ラー油を作ってみましたよ。 先に結論を書いてしまうと…修正点は様々ありながらも自分としては大満足!! 30分ほどで出来るので、もし興味があるならすぐに実行してみるべき。考える前に飛べ! というわけで、作り方を簡単にレポートしてみます。 【参考というか元ネタというかSpecial Thanks】 @nifty:デイリーポータルZ:美味しいラー油を作ろう

続きを読む

静電気。

あなたはこの冬、どのくらい静電気を感じましたか? ウェザーニューズの調査によると「20代女性」(147.1回)が最も多く、次いで「30代女性」(142.8回)、「40代女性」(141.6回)と、男性に比べ女性の方が静電気を感じる回数が多いことが分かった。またエリア別見てみると、「関東」(153.6回)に住んでいる人が圧倒的に多いことが明らかに。1人当たりの平均で見てみると、全国平均より約40回も多い。「静電気が起こりそうな場所では静電気防止対策を行うなど、注意を払うことで静電気を減らしてみてはどうか」(ウェザーニューズ)としている。
 
電気が溜まりやすい体質(?)らしく、昔から静電気を感じることが多いので、なんとなく対策らしきことをしてたりします。 一番良いのは、通電しやすいもの(ドアノブなど金属質のもの)に触れるときには、一度通電しにくいもの(絶縁体とまでいかなくても木製のものなど)に触れてから触るようにすること。実家にいた頃は、玄関のドアサッシでびりびり来ていたので、必ず横の壁に触ってから家に入るようにしていました。単純なことなんだけど、効果絶大です。パソコンの内部をいじるときなんかにもするようにって書いてありますね。 最近静電気で感じるのは、静「電気」なんだから当然なんだけど、「飛ぶ」と言うこと。イヤホンをして音楽を聴いているときに後ろで誰かがコートを脱いで、その静電気が耳に飛んできました。アレは驚いた。 害があるのかどうかわかりませんが、考えてみれば職場とかカフェとか電車とかで良くありそうなシチュエーションですよね。自分が直接何かしたわけじゃなくてもビリビリと。イヤフォンの材質にも寄るんでしょうが、ちょっと気をつけたいことかなぁと。 ま、もう冬も終わるからどうでもいいけどな! (はやく終われ)

続きを読む

10年熟成させて飲むビール「サミクラウス」を飲んでみた。

Samichlaus 1997 「このビールを買ったのはいつのことだったっけ…」 そんな風に思い出を振り返ってしまうようなビール、「サミクラウス」。 スイスで造られたビールでアルコール度数が14.4度とビールにしては異常に高いことでも有名ですが、それ以上に特徴的なのは瓶内で「長期間熟成させて飲む」ビールであるということ。特殊イーストの作用によるものらしいです。 Samichlaus 1997 自宅で保管していたサミクラウスはそんなリニューアル前のもので、醸造は1997年。ラベルには「飲み頃:2007年頃が良いとされていますがお好きな時期にお召し上がりいただき、甘味、酸味、熟成の違いをお楽しみください。」とあり、実はもったいなくて飲めないまま3年さらに過ぎてしまっています(苦笑)それが少々不安だったのですが、思い立ったときが時期だとおもって、思い切って開けてみました。

続きを読む