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Googleドライブ内ファイルのオーナー権限
以前勤めていた会社で資料やデータを作成した際に、僕は個人のドメインでGoogleドメインにログインしており、社内で共有しているフォルダにファイルをアップロードしていました。 構成はざっくりこんな感じ:
- 親フォルダ(オーナー:自分)
- web素材(オーナー自分)
- 新商品写真(オーナー:社長)
- 年始セール(オーナー:自分)
- image.jpg(オーナー:社長)
- top.jpg(オーナー:自分)
- 月報(オーナー:社長)
- 201803.xlsx(オーナー:社長)
- 統計データ(オーナー自分)
- web素材(オーナー自分)
- フォルダ、ファイルともにすべて会社のアカウントをオーナーに変更する
- すべてのフォルダ、ファイルから僕のアクセス権限を削除する
- 僕のGoogleドライブに表示させないようにする
Googleフォトの写真をブログに掲載する
iPhoneで撮った写真始め、すべての写真をGoogleフォトで管理するようになってしばらく経ちました。Wi-Fi環境に入ると自動的に同期してくれるし、圧縮するように設定すれば容量無制限で保存してくれるし、ほんと重宝しています。それまでメインはFlickrで課金するほどのヘヴィユーザーだったのですが、今ではすっかり使わなくなってしまいました。Instagramに上げるときについでにFlickrにも上げる程度。それくらいGoogleフォト便利です。 ただ1点不便なところがあるとすれば、SNSであり基本的に公開することを目的にしていたFlickrと、画像ストレージとして個人で使うことを目的としているGoogleフォトとでは、公開に対するスタンスが違います。Flickrならワンタッチで出来るブログ公開用コードの作成が、Googleフォトでは出来ない。仕方ないので1回ダウンロードしてアップロードということをしていたのですが……そんなことしなくても出来るらしい。マジか。 参考になったのはこちらの記事。 Googleフォトの画像をブログに埋め込む方法:ふじくろ日記:So-net blog
Googleフォトがすごい便利
前回、写真の整理が必要だってのを書いたのですが。 iPhoneからパソコンに写真を取り込めなくなったときに確認すること | mutter 定期的に写真を削除するのも面倒くさいので、なんか方法無いかなあ(出来れば低コストで)と思っていたらどうやらGoogleの写真・動画用クラウドサービス「Googleフォト」が便利でいいらしいというのを見掛けたので試してみました。 結果、大満足。
Google Analytics API v3.0でデータを取得するようにプログラムを改修
毎月投稿している記事に「Access Report」というものがあるんですが、この記事を生成するに当たっては、
- 前月の「ページビュー」「訪問者」を集計して取得しDBに保存
- 前月の「アクセスTOP10」などのデータを集計して記事にしてMovableTypeに下書き記事として投稿
Google Analyticsのトラッキングコードが変わってた
※クッソ時代遅れな話題ですGoogle Analyticsの数字がどうもおかしいなということで少し調査していたのですけど、 なぜかわからないけどアクセス数が激減(調査中) | mutter その途中でトラッキングコードを見たら、タグが変わってた。しかも変わったのって一昨年の春の話らしくて2度びっくり。今やそういう話題から全く遠いところにいるからなあ…… 以前のコードがこれだったのに対して、
今のコードはこれ。いわゆる「ユニバーサルアナリティクス」版です。
んで、よくよく調べると以前のコードも今のコードもheadタグを閉じる直前の記載が推奨されてました。
そうだったのかー。ウカツ!
これがアクセス減の理由ってことはないと思いますが(実際に減ってると思うので)、古いコードを間違った場所に貼り続けておくのも気持ち悪いので、貼り替えておきました。こういうとき、静的ブログは再構築が必要になって面倒なんですよねえ……もういい加減動的にしろよという話ではあるんですけれども。その面倒をこなすだけの時間が無くて。
Google Calendar API v3に対応する(月間イベントを取得して表示)
あるバーのスケジュール表をGoogle Calendarを利用して更新しているのですが、その表示に使用していたプログラムが動かなくなっていました。調べてみたところ、11/17で「Google Calendar API v2」が廃止になり、それを利用していたサービスはすべて「Google Calendar API v3」に移行してねと言うことだったみたいです。
なんてこったい。全くしらなんだ。 仕方が無いのでプログラムを見直し、「Google Calendar API v3」でスケジュールを取得するように変更したのですが、今までと手順が少し変わってたのでメモ代わりに何か残しておきます。Google Calendar API v2 Developer’s Guide: Protocol – Google Calendar API — Google Developers
This API is a subject to the Deprecation Policy and was shut down on November 17, 2014. Please use APIv3 instead.
「Scan FAILED.」が表示されてしまった → 無事、回復 #ingress
「Scan FAILED.」はというのは文字通り、地図上のポータルがスキャンできなくなる状態。規約に反する行為(チート行為やサードパーティ製のアプリケーションを使用するなど)を行った場合に、一時的なBAN措置として実施されることがあるらしいんだけど、心当たりが全くない……
閉鎖したサイトをGoogleから削除する
とある事情で運営していたサイトの1つを閉鎖し、出来れば早急にGoogleで検索できないようにしたい(Googleインデックス削除)という案件があって対応したのでそのまとめ。試した結果、以下の手順でやると割とすんなりGoogleのインデックスから削除してもらえた。
- 削除したいサイトが「410 Gone」を返すようにする
- Googleウェブマスター ツール「古いコンテンツの削除」からコンテンツの削除を申請する
Googleバス問題の簡単なまとめ
この記事を読んで、サンフランシスコで何か問題が起きているらしいことはわかったのだけど、なんで活動家が出動したりGoogleが訴えられそうになっているのか、3回読んでもちっともわからなかったので軽く調べてみた。Googleバスへの抗議運動がカラフルになった | TechCrunch Japan
オー、サンフランシスコ。 低所得若年層の公共交通機関利用を無料化するために680万ドルを補助することにGoogleが同意してからわずか1ヵ月後、活動家たちは再び出動した。彼らは、IT通勤者用シャトルバス運用のパイロットプログラムを、環境レビューの対象とするか否かの市民投票に先立ち、抗議活動を行った。 活動家らは24番街とバレンシア通りの角で、今回はバウンスボールとカラフルな出立ちでバスを封鎖した。彼らの市への要求は、プライベートシャトルバスの公共バスゾーン利用禁止(ただし労働者が乗降するための代替地は提案せず)、運賃値上げ中止、公共交通の全市民への無料提供、および無過失立ち退きの中止だ。