【ドル円】 トランプ氏次期アメリカ大統領決定で円安に(執筆時点で110円82銭)

ドル円(2016/11/19) 気が付いたらすごい久しぶりの更新。 前回は今年の7月で、その時にはこんなタイトル付いてました。 【ドル円】 英EU離脱ショックが続き100円切りそう(執筆時点で100円73銭) | mutter それが今やこんなん。 1年スパンで見てみるとこんな感じ。 ドル円(2016/11/19) 1年 ずっと円高基調だったのが、完全に流れ変わってる。 もちろん今後打ち出されるであろう、トランプ氏のアメリカ経済政策によって状況は大きく変わるだろうけれど、ロイターによると現状はこんな感じです。

ドル全面高、トランプ氏政策や12月利上げ観測追い風=NY市場 | ロイター

[ニューヨーク 18日 ロイター] – 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨バスケットに対し2003年4月以来の水準に上昇、対円では111円目前に迫り5カ月半ぶりの高値をつけた。 トランプ次期米大統領の拡張的な財政政策を見込んだドル買いが加速しているほか、米連邦準備理事会(FRB)が12月に利上げするとの見方もドルの追い風となっている。 ただトランプ氏が掲げる政策が実際にどの程度実現するのかは不透明だ。同氏の移民や貿易に対する見解がそのまま法制化されれば、ドルの打撃になるとアナリストは指摘している。 主要6通貨に対するドル指数.DXYは2003年4月初め以来の水準となる101.48に上昇。その後は0.4%高の101.25。2週間では4.2%の値上がりで、2015年3月以来の大幅上昇となる見込み。 対円では一時5月半ぶりの高値となる110.92円まで買われた。その後は0.6%高の110.64円。過去2週間の上昇率は7.3%と、1988年1月以来の大きさとなる勢い。

利上げしたらどうなっちゃうんだろうね。日本は向こう何年も利上げなんて出来そうにないし、もしアメリカが利上げしたら円安必至なんだけど。今のうちにドル買っておくかなあ。

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【ドル円】 英EU離脱ショックが続き100円切りそう(執筆時点で100円73銭)

ドル円(2016/07/06) イギリスにおけるEU離脱を問う国民投票で「離脱」の結果が出てから2週間あまり。それに伴うユーロ暴落からの、全面的な円高はいまだ収まることを知らず、3年ぶり?の100円切りも目前に迫ってきました。実効性があったかは別として、あれだけ色んなことをやって、どうにかこうにか「円高じゃない」というレベルまで円安を進めることに成功しかけていたのに、一発均衡が崩れてこの結果ですよ。実際にイギリスがEUを離れるまでにはまだ3年くらい掛かるみたいなので、リアルに影響が出るまでにはまだ相当時間が掛かるものの、予想で動く相場はやはり敏感です。経済ってほんとこえー。

東京マーケット・サマリー・最終(6日) | ロイター

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の 100円後半。海外時間のリスク回避の流れを引き継いで一時100円半ばまで下押 しされた。大幅安となった株価が大引けにかけて下げを縮めると、ドル/円も101 円を回復する場面もあった。

つまり円買いは、株安からの資金逃避ってことなんでしょうかね?一時期のような「黄金時代」ではないとしても、他国に比べれば日本はリスクが少ないってことなんでしょうね。20年後、30年後の先行きはともかくとして、今今の状態は悪くないもんね。

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【ドル円】世界経済が思わしくないとかで円高が進行中(執筆時点で109円52銭)

ドル円 2016/04/07 前回(2016/03/21)111円台になったあと、113円台まで戻していたドル円ですが、ここ数日続く世界経済が思わしくないことなどの影響を受け、昨日からまた円高が進み始めました。

NY市場サマリー(6日) | ロイター

<為替> ドルが下落した。対円では午後に一時109.36円まで下落し、2014年10月 下旬以来の安値を更新した。日銀の介入警戒感が薄れた上に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議 事要旨で連邦準備理事会(FRB)のハト派姿勢が確認されたことがドル売りにつながった。 安倍晋三首相が米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビューで、各国とも「恣意的な介 入」による通貨安誘導は避けるべきだと発言したため、日銀は円高阻止のための介入に動かないとの 見方が広がった。さらに3月のFOMC議事要旨では、世界経済の成長減速に起因するリスクが利上 げへの慎重な姿勢を正当化するとの考えがコンセンサスだったことが分かった。

株安とリンクした円高という点では、前回の動きと同じ。しかも今回は日銀に対する介入牽制も込みであり、なるようにしかならんなあという感じ。 超円高から100円を超えて戻ってきた時には、すぐに120円台とかの水準に戻るのかなと思っていたのですけど、アメリカ経済も好調になりつつあったし、でもなかなかそんな単純にはいきませんね。一進一退を繰り返しながら少しずつ成長するアメリカ経済と、良くなる気配がないヨーロッパ経済、早晩ダメになることはわかりつつも今のところ大丈夫っぽいので悪いところを見ないようにしている中国経済。この3つがうまいこと行けば世界経済も好転するんでしょうが、3つとも上手く行くために日本がスケープゴートにされたら敵わんしなあとか思ったりも。SFの世界かもしれないですが。 しばらくはこれくらいの水準で推移するのかなー。

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【ドル円】この1ヶ月間の値動き(執筆時点で111円47銭)

ドル円(2016/03/21) 一気に円高になってから1ヶ月。割と落ち着いた感じで112円から114円くらいまでを行き来していましたが、3/17に1年5ヶ月ぶりの円高(110円65銭)となり、今日は111円台。全体的にはじりじりと円高に向かっているような気がします。

ドル111円半ば、実需筋の買いで小幅高 | ロイター

朝方111.40円台だったドルは、仲値公示の通過後に110.83円まで下落した。日経平均株価が下げ幅を拡大したことが背景で、市場からは「株安と円高がリンクしてスパイラル的に下がっている部分もある」(国内金融機関)との声が出ていた。 きょうは実質的に商業決済が集中しやすい五・十日で、実需筋の売買もそれなりに観測された。仲値まで下値を支えていた輸入企業のドル買い/円売りが一巡したことも下落の一因となったという。 米連邦公開市場委員会(FOMC)で米国の年内利上げ見通しが4回から2回に減ったことが意識され、ドル売りの流れが強まりやすいという。「売られ過ぎ感はあるが、目線が下方向に向いているのでチキンレース的についていかざるを得ない」(同)との声が出ていた。

コラム:事実上の米金融緩和が示す「2つの問題」=鈴木敏之氏 | ロイター

米国のコアインフレ率に上昇の兆しが見える。失業率は4.9%まで低下。経験則で言えば、景気の過熱を懸念しなければならないところだ。それでも15―16日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)は、金融緩和を行ったに等しい結果となった。 つまり、世界経済と金融情勢は引き続きリスクであるという判断を残し、次回の4月26―27日のFOMCでの利上げの可能性を小さくしたのである。

そうなのね。 景気が良くなってきたと言ったり、落ち込みそうなので早めに手を打つとしてみたり、アメリカの金融政策も忙しいね。先進国の国家運営というのはそういうものかも知れないけれど。派手な好景気も不景気もないけれど、手をこまねいているとじんわり死んでいくので常に何か手を打って、レベルを維持しないといけない的な。で、細かい数値に神経過敏になるのよね。政府も市場も。そういうもんなんでしょうけど。手元の数値が小さくても、将来目線では大きくぶれる可能性があるわけだし、その将来に対して投資を行っているわけだし。 こういう投資というか運用というか、している人は凄いなあと思います。僕には見えてないことたくさん見えてるんだろうなあ。

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【ドル円】 大変だ……いつの間にこんな円高に!(執筆時点で112円65銭)

ドル円(2016/02/11) この記事を書くのもなんと3ヶ月ぶり。日銀のマイナス金利からこっち、円高になっていってるなあと気付いてはいたのですが、忙しかったのと、徐々に変化していったので書くタイミングを逃しちゃってたのとで見てるだけでした。でもさすがにここまで円高になるとグラフでも乗せておこうかということで。 グラフ見るとわかるとおり、2月の頭には120円台だったんですね。その前の1ヶ月の間はジリジリと円高で、116円から120円くらいの間で上がり下がりがあるのかなあと言う感じだったのが、ここに来て。何があったんでしょう。

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【ドル円】 米経済好調でひさびさの大きな値動き(執筆時点で1ドル123円19銭) 【定点観測】

usdjpy_20151108.png 10月中旬に118円台になったこともありましたが、おおむね120円から121円で安定していたドル円。このところの経済指標などの影響でまた少しずつ円安が進んできています。8月末に中国経済後退からの株安で急騰したのが、2ヶ月半掛けて吸収されましたみたいな感じかな。 【ドル円】 円急騰で1ドル118円台(執筆時点で1ドル118円79銭) 【定点観測】 | mutter 今回のドル高(円安)はアメリカの雇用統計の影響。

NY外為市場=ドル高進み123円台前半、米雇用統計受け | Reuters

6日のニューヨーク外為市場は、ドルが円に対して2カ月半ぶり、対ユーロで6カ月 半ぶり、対スイスフランで7カ月ぶりの高値をつけた。10月の米雇用統計で、雇用の伸 びが市場予想を大きく上回ったことを受け、午後になってもドルが買われ続けた。 ドル/円 は一時、8月21日以来の高値となる123.26円を記録。直近で 1.2%高の123.19円。今週は2.1%上昇、週間では昨年12月以来の高い伸び を示した。 (中略) 10月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が27万1000人増と、2カ月続いた 低い伸びから一転、急増した。市場予想の18万人増を大きく上回った。 市場では予想外に堅調と受け止められ、連邦準備理事会(FRB)が12月、利上げ に踏み切る公算が強まった。

前回が中国、今回がアメリカと言うことで、良いか悪いかは別にして、世界は今この2国のパワーバランスの上に成り立っているのだなあと実感せざるをえません。かつてソ連に対してそうであったように、日本もどちらに付くか明確にしなくてはならない日が来るんだろうなあ。まあ現状「中国」って言う選択肢は、政治的にはないと思いますけれども、ソ連と違って中国は「仲良い友達と一緒に引きこもる」というようなことはしなさそうなので、関係性はごちゃごちゃになりそうですね。めんどくせー そして引用した記事にもありますが、アメリカが年内にも利上げということはそこでまたさらに円安が進むわけですね。金利差が広がれば、金利が高い方に資金は流れるわけなので。どこまで行っちゃうんですかねー

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【ドル円】 ごく普通に121円台に戻る(執筆時点で1ドル121円13銭) 【定点観測】

usdjpy_20150828.png 束の間の118円台、すぐに121円台に戻りました。しばらく安定していたので値動きをきっかけに処理した人が多かったのと、でもやっぱりよくよく考えるとすぐにどうこうって言う情勢ではないよなということとかなあと思ったけど、これを読むとむしろ値が戻ったのはただの反発で、状況によってはさらにドル安が進むことも考えられるってことらしい。一服程度?

〔マーケットアイ〕外為:ドル121円前半でもみあい、株価堅調でも買い上がる材料欠き | Reuters

ドル121.14円付近。日経平均株価が堅調に推移しており、ドル/円も仲値公示を挟んで一時121.32円までじりじり上昇した。200日移動平均線の通る120.70円付近がレジスタンスと意識されてきたが、前日にこれを上抜けており、底堅さが意識されてきている。ただ、ドルはその後ややや弱含んで推移している。 これまでの上昇は「下げ過ぎの巻き戻しであって、自律反発の範囲内。中国株も1日しか上昇しておらず懸念が残る中では、上値を追いにくい」(国内金融機関)と、この先も買い上がっていくほどの材料には乏しいとの声もある。 目先では、前日の高値121.40円や、まとまった売り注文が観測される121.50円で頭が押さえられそうだとの見方が聞かれた。

中国経済はかなり危ういけど、それでも7%程度の経済成長を続けているのは事実なので、長いスパンではダメになる可能性はあっても、もうしばらくは大丈夫なんじゃないのと思うんですけどね。これがマイナス成長になったって言うなら大問題ですが。というのを、黒田さんの会見読んで思いました。詳しいことはわかんないですけど。

黒田日銀総裁 「中国は成長維持できる」 NHKニュース

アメリカを訪問している日銀の黒田総裁は26日、ニューヨークで講演しました。この中で黒田総裁は世界的に株安が連鎖する発端となった中国経済の現状について、「上海市場で株価が急落するなど市場の混乱はあったが、中国政府には政策対応を取る余地がある。長期的には、経済は減速するがことしと来年にかけては6%から7%の高い経済成長を維持できるだろう」と述べました。

ただなー。「高い成長を続ける唯一の経済大国」という側面から、過剰に期待されてる面はあると思うんですよね。その期待込みの「理想」が「現実」に置き換わる瞬間に、株価暴落とかそういうことが起きることはあるかなあと。勝手に期待され、それが崩れたっていって勝手に暴落し、それが引き金となって経済本体が減速ってなったらなんかこう、モヤッとしたもんがありますけどね。経済本体はただそこにあっただけなのになあという感じの。

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【ドル円】 円急騰で1ドル118円台(執筆時点で1ドル118円79銭) 【定点観測】

ドル円(2015/08/26) このところずっと1ドル124円の水準が続いていて、先日中国元の切り下げの話題が出たときも122円台で留まっていたんですが、そこからの中国景気後退懸念→ニューヨーク株式市場下落という流れで気付いたら昨日今日で118円台になってました。おおおう。ここまでの急激な値動きって久しぶり。 でもまあ、1年スパンで見るとこんな感じか。 usdjpy_20150826_1y.png 夏前の水準に戻っただけだし、そもそも1年前は104円台だったわけで、まあこれくらいの値動きなら許容範囲内ではあるのかなあと思ったりします。

ドル反発、中国追加緩和でリスク回避一服=NY市場 | Reuters

25日のニューヨーク外為市場で、ドルは主要通貨に対して反発した。24日の市場でドルは避難通貨とされる円やユーロに対して7か月ぶりの安値水準に下落していたが、中国人民銀行(中銀)が追加緩和策を発表し、ドルは買い戻されて1%超上昇した。 中国人民銀行は25日、政策金利の0.25%、預金準備率の0.50%引き下げを決定。中国の主要株式指数は24日に8%以上急落したのに続いて25日も7%以上の大幅下落となり、昨年12月以来の安値を付けていたが、緩和発表後は欧米株が急反発し、原油価格も上昇した。

中国経済はまだまだ安定に向けて作業している途中だしどうなるかわかりませんが、少なくとも、世界経済が中国の動向にリンクしてるってのはよくわかりました。何とか上手いことやって欲しいですね。

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【ドル円】 12年ぶりの1ドル124円台(執筆時点で1ドル124円27銭) 【定点観測】

usdjpy_20150529.png 前回外国為替相場のブログ記事を書いたのが3/6で、それから1ヶ月半。1ドル120円台だった相場は、目を離した隙に円はどんどん円安になっていって、ついに124円台に突入してしまいました……という状況だと解りやすいんですけど実際は全然違って、グラフを見ればわかる通り、ほんの2週間前までは120円を挟んで上がったり下がったりだったのがここ1週間ほどで一気に円安が進みました。

一時1ドル124円台前半 12年半ぶり円安水準 NHKニュース

28日の東京外国為替市場は、アメリカの景気の先行きに対する期待からドルを買って円を売る動きが出て、円相場は一時、1ドル124円台前半まで値下がりし、およそ12年半ぶりの円安ドル高の水準となりました。 円相場は27日のニューヨーク市場で一時、1ドル=124円9銭まで値下がりしましたが、28日の東京市場でもアメリカの景気の先行きに対する期待を背景に、アメリカの中央銀行、FRB=連邦準備制度理事会が年内にも利上げするのではないかという見方から、高い金利が得られるドルを買う動きが続いています。

超簡単に言うと、
  1. アメリカが利上げする(日本はゼロ金利のまま)
  2. 政策金利の差が広がる
  3. 円を売ってドルを買う動きが強まる
  4. 円安ドル高
となる……というか、そうなることを多くの人が期待しているのでこういう相場になっていると言うことでしょうか。たぶん。これ以上円安になっても燃料費が高騰するなどデメリットが増えるだけなのでそろそろ勘弁して欲しいんですけど、そう都合良く行けるわけじゃないしなあ……

韓国企業が「円安」に悲鳴!・・・長期化に「もう限界!」=韓国華字メディア (サーチナ) – Yahoo!ニュース

韓国の通貨ウォンの対円レートについて2014年10月以降は「100円=1000ウォンを超えたことがない」とし、4月29日には100円=896ウォンとなり、約7年ぶりに100円=900ウォンを下回ったと紹介。鉄鋼や半導体など、韓国はさまざまな産業で日本と競合関係にあるとし、韓国では多くの企業から「もう限界」との悲鳴が聞こえてくると報じた。

韓国も大変そうですけど、頑張ってください。ダメそうだけど。まあ正直、中国に貢げば生き延びられると思うんで、AIBBを通して貢献するなどして庇護してもらえば良いと思います。

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【ドル円】 円安進んで120円台(執筆時点で1ドル120円15銭) 【定点観測】

usdjpy_20150306.png 昨年末に一時121円台を記録して以来、ちょいちょい120円台を記録していますが、一時的なものだった2月に比べると今回は長く続きそうな予感。とはいえ、それ以上のレベルになるとこういう見解だそうで……

東京外為市場・正午=ドル119円後半、米雇用統計への期待で底堅い | 外国為替 | Reuters

主要通貨に対するドルの強さが継続する中にあって、ドル/円は上値の重さが意識さ れている。市場では「ドル高エンジンだけでは明らかに迫力不足。日銀の追加緩和への思 惑が後退して円安エンジンが全然かかっていないため、上値を追えない」(国内金融機関 )との声が聞かれる。「120円が近づくと円安けん制の発言が出やすい」(別の国内金 融機関)との警戒感も根強く、ドル/円の頭を押さえているもよう。 120円ちょうどに大きめのオプションバリアが観測されていることも上値を重くし ており、「あと20銭が近いようで遠い」(国内金融機関)との声が出ていた。 前日の海外時間には、ドルの主要6通貨に対するドル指数が約11年半ぶりの高値を 更新した。ユーロがドルを初めとする主要通貨に対して売られたことに加え、朝方発表さ れた米指標が比較的堅調だったこともドル買い要因となった。

そんなことより、ユーロ大丈夫なんでしょうかね……

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