若い頃の文章がいつまでも残るなんて…悶絶できるな
自分がWeb上で何か書き始めたのは大体2000年くらいからで、23歳くらい。それまでは、一太郎かなんかで日記を書いてたんだけど、HTMLの練習がてら自分のサイトを作ってみたってのが一番最初。 23歳っていうとまぁもういい大人のはずなんだけど、当時の自分の文章読むともうね。公私の区別はもちろん無いし、リテラシもないし、耳元で朗読とかされたらその瞬間に顔真っ赤になって発狂しそう。でも23歳どころか今どきの中高生にとっては、mixiとかブログとかプロフとかもモバゲーとかいろいろとサービスが整ったおかげで自分のページ持ってなにがしか書くとか普通なわけで、当然そういうのは自分で意図して消さない限り残る、と。 僕個人が大丈夫なのはそういう自分が高校生の時とかに考えてたことは苦労して探さない限り(実家に帰って物置のノートあさるとか)目に入らないわけで、それでまぁなんというか自分で言い出さない限り無かったことにしてられるからなんだけども、そういうのがWeb上にいつまでも残って、知ってる人なら検索すれば発見出来るみたいな状況になってるとしたらもうね、悶絶できるね。とてもじゃないけど勘弁して欲しい(苦笑) あんまりそういうことは考えて書いてないっていうか考えるようになったら年取ったってことなんだろうけど、黒歴史みたいなのの発掘しやすさとかこれから上がってくんだろうなぁとか思うと便利な一方でなんだか切ない。いや別に僕が切なくなる必要はないんだけども、結果的に中二病はダメとかいうとそれはそれで不健康なような気もするからなぁ何つってぼんやり思ったりとか。 結論:10代の頃の文章はWebに残すと恥ずかしいぞ!いやマジで!