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酔っぱらって文章を書く。
まぁなんというか、一般的には非常によろしくないのだけど、自分の中にある程度確固たる考えがあり、書こうかどうか迷ってる状態の場合、ごくごくたまにそれが良い方向に出ることはある。のだけど、まぁでも大体は散逸で微妙な感じ。 今まで酔っぱらって失敗したことは数限りなくあり、その中には文章を書いて失敗したことも何回かある。なんだろう、別に書かなくても良いようなことをその時のノリで書いて結局なんだか微妙なアレになったとか。パソコンのディスプレイに向かってキーを叩いているとき、しかも酔っぱらっているときには、ある程度のレベルの自己陶酔にあるからなぁ…ま、今さらどれがそうだったかは言いませんけどね。 酔っぱらって喋った言葉も似たような作用があるけど、これとの違いは後に残らないこと。良くも悪くも喋った言葉は宙に消えていく。特に酔っぱらえるような雰囲気の場所での言葉は、聞いた人も記憶の彼方にってのが多い気がする。一方で、書いた文章は酔いが覚めた後も残っちゃうのよね。深酒して帰ってきて寝て起きた昼に覚えのないカップラーメンがテーブルの上にあるような。朧気に覚えてるけど「無かった」と自分を押し切れる程度の記憶。 大体ろくなことにならないので、やっぱり自重しなくちゃならない。 なんてことを、Facebook同時オン会を眺めながらビールを2本開けて酔っぱらいながら書いてみたりする。どうなのよこれ。
「禁煙日記」をDiaryにアップしてみた。
Evernoteでメモ書きにしている「禁煙日記」をDiaryにアップしてみました。 禁煙1ヶ月で禁煙レポートを書いたときのは抜粋だったのだけど、今回はほぼプレーンで。 見返してみると、なんというか、愚痴ばっかりだなw 「禁煙日記」は今後も書き続けるけど、書きやすさとか諸々のこともありつつ引き続きEvernoteで書いて、不定期にDiaryに移す形で。二度手間だけど多分結果的にそっちのが楽。自分的検閲も入れられるし。 そんな感じ。 nplll: Diary
携帯百景に投稿した画像をmoblogにも表示するようにしてみた、他いくつか更新
発作的にいくつか更新しました。
【Access Report】 2010年09月版
下書きの賞味期限切れ
そういえばさっきのエントリは、下書きにずっと眠ってた1年くらい前の「切れ端」を元にしたものでした。 「ブログ」的なもの達に対する"古めの価値観"に接しておもふ – nplll: Mutter なので冒頭に挙げた言葉も、その言葉に対する僕のリアクションも正確には1年前のものなんだけど、今読んでも考えていることに変わりがなかったので、既に賞味期限が切れてると思える言い回しをカットしたうえで肉付けしてエントリに仕立ててみたのだけど、まーこういうのは例外で、大体において「下書き」はもう二度と公開されるだろう機会がないものばかり。 下書きにも賞味期限ってのがあるんだよね。
「ブログ」的なもの達に対する”古めの価値観”に接しておもふ
そこで何かを生み出さなければならない、 何かを成し遂げなくてはならない、 誰かのためにならなければならない、 書くにあたって明確な目的と理由が無くてはならない。
それらを満たさないものには価値など無く、 そうした価値のないものはクズであり、 そうした価値を生み出しているものこそが素晴らしく、 それを管理している人間こそが素晴らしいのだ。なるほど、素晴らしい。 素晴らしくて涙出るなぁ。
どうも読書感想文を書くのが苦手だ。と言うか、億劫だ。
本はね、読んでるんです。いたく感動して身になった気もしていて、何ごとか書いて出来ればもっとたくさんの人に読んでもらいたいなぁとかも思ってるんですけど、ダメなんです。面倒くさいの。いやそれはカッコ付けだな、面倒くさいのもあるんだけど、そう、上手く書けなくてイライラしたりガッカリしたりするのでなかなか書き出せないし、書いたとしても公開できないの。 付箋とかペンとか持ってポイントをメモりながら読めば、後でざっと見返して抜粋していくだけでその本の概要をまとめられるんだろうなぁ、そうすればきっと「読書感想文」を書くのもそんなに難しくないんだろうなぁ、とは思っているんですけど、本を読むときに何か他のことを気にしながら読むのってどうも好きじゃない。気が散る。 かといって読み終わった後でどこで何が書いてあったかを詳細に覚えてるなんて言う特殊能力もない。だいたい、特に印象に残った1行くらいを残して読んだ端から忘れていくわけで、むしろ忘れられるから次のものが入るわけで、むしろ忘れるために書き留めているわけで、何かそんな感じ。要するに向いてないの。 もちろん1回くらいはやったことあるのよ?付箋を持って気になるところ全部に付箋を貼って、場合によってはメモも残したりしながら内容を深く理解しながら読もうという努力を。ところが、その時は何となく気に入って付箋を貼っていったけれども後で読み返すと何かそれまた微妙で、しかも内容もあんまり理解できてなくて、感想どころじゃなく。繰り返せば上手くできるようになるのかなぁ。 とーりあえず、下書きに「これ書くこと」つって入ってるのが4冊分あって、その全部が感想が上手くまとまらないので書けない。何にも書かないのは何か勿体ない(書かなかった本当にただ忘れちゃうだけだし)気がするんだけど、どうにもこうにも。これ、付箋持って読み返すべきかなぁ。まさかの二度読み?効率は悪いけど、せっかく買った本だしそれくらいした方が良いのかも知れない。やってみるかー。
【Access Report】 2010年08月版
「インプット」と「アウトプット」の間にあるもの。
なんだかんだでほぼ毎日ブログを更新してるんですけど、その「更新してる」ことを凄いって言われるのはいつ聞いても違和感があります。だってさー更新するのを目的に据えるんだったら誰でも出来ることなんですよ。実際。Yahoo!Japanとかニュースサイト見て、一番上にある記事を題材にするとかね。 例えば今だったら、 という感じなので、「俊輔代表引退」に「能力はともかく戦術がなぁ」とか、「車輪出し忘れ」に「ねーよww」とか、「ドコモでiPhone」に「個人輸入ってどうやるんだろ」とか、その辺の感想をふくらませていけば書きようはいくらでもあるわけで、更新することは楽勝で出来ます。テキスト書くだけなら10分くらいじゃない? …まぁでも当たり前ですけど、仕事として収入賭けてニュースサイトやってるとか言うならともかくとして、個人のブログでそこまでの「更新体制」を敷く必要は全くないわけで。自分が心惹かれたわけでもない題材でなんか書くのはあんまり楽しくないです。