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【Access Report】 2018年9月版
【Access Report】 2018年8月版
ブログの更新時間はいつがいいのか?【このブログの場合】
今までブログ記事は割と適当なタイミングで投稿してきたんですが、ふと「1日のどんなタイミングで更新したら一番読んでもらえるのか」と気になって調べてみたら、まあ色んなことを考えている人がいるんですね。 参考にしたブログ記事はこちら。 ブログは何時に更新すると読んでもらえるのかが分かる5つの記事 – AIUEO Lab2 最適なブログ更新時間の結論!アクセスアップ以上に大切なこと | i-smartと一条工務店が紡ぐブログ ブログの最適な更新頻度とは?更新時間によってもアクセスがアップする? | ブログで稼ぐ!ブログ集客コンサルタント松崎茂利
「ブログでお小遣い稼ぎ」は絶滅しました
【Access Report】 2018年7月版
素振りブログ
以前に比べて少し時間が取れるようになったので、ブログを更新するようにしてみています。必ず毎日更新しようということではないのだけど、書こうと思ったテーマがありそれを文章にするちょっとした時間(15分くらい)があればそれを文章にして、順次ブログにアップしていくようなことはしようかなと。 5月の上旬くらいにそんなことを考えて、気付いたことを書き留めるようにし始めたのですけど、なんだろう、それまでしばらく思い出したときに更新する程度の頻度で書いていたので、なかなか体が動かないんですね。書きたいことはあるんだけどなかなか文章にならない、だけじゃなく、書きたいこと自体がなかなか出てこないというか。昆虫を観察しに森へ入る人には「虫目」というのがあって、それがある人は同じように森に入っても多くの昆虫を発見することが出来るらしいんですけど、多分こういう記事ネタについても同じようなものがあって、長いこと使っていないと錆び付いてしまうセンスなんでしょう。感度が鈍ってあんまりビッと入ってこない。大体1ヶ月くらいかな……その感度が少しずつ戻ってきて、文章にしたいなあというネタが揃ってきて、いざ書いてみると今度は書けない。なんかね。どちらかというと論理と言うよりはリズムの問題だと思うんですけど、自分が言いたいことに当たらないんですよね。当たらないまま文字数を費やすばかりで、結局ボツになる感じ。テーマが悪いわけじゃないと思うんですが、ボールにバットが当たらないんじゃ話にならないわけで。 そんな風にボツを繰り返しているうちに少しずつバットに当たるようになってきて、まあ面白いテキストに仕上がってるかはともかく個人的に読めるかどうかという意味で、書こうと思った文章を書けるようになるまでまた1ヶ月くらい。言わば最初の1ヶ月間が自宅での素振り、次の1ヶ月間がバッティングセンターでの打ち込み、それを経てようやくピッチャーの投げる生きた球に当てられるようになってきたみたいな感じですかね。結局都合、2ヶ月の素振りが必要でした。野球解らない人には解らない比喩ですけども。 こういう状態になってくると、新鮮なネタを題材に何か書くみたいなことも出来るようになってくるんですけどでもどうだろうなあ。そもそも新鮮なネタを探すこと自体、面倒になってるからなあ。なんかこう、言及したくないじゃないですか、面倒くさくて。今だとなんだろう、自民党議員のバカみたいなLGBT関連発言とか、炎上ブロガーとAV男優の事実婚の話とか、有名芸能人や元有名ブロガーの仮想通貨の話とか、大谷翔平の話とか、又吉イエスが亡くなった話とか、死刑の話とか、鰻の話とか、いやあ色々あるなあ。 まあでもいくら書いててもキリがないので、そのあたりはまた追々。
【Access Report】 2018年6月版
「生存確認」と情報の消費とコミュニケーションの途絶
何度か書いたことがあるかも知れないけれど、頻繁にブログ書いていて起きる現象として、「周りに生存確認される」というものがあります。こまめにブログを書いていると、それを読んでいる人はその人が今何をしているか・考えているかがわかるようになります。書いている方もいちいち連絡取る手間が省けるんですけど、でも書いている方は読んでいる人の近況はわからないわけです。当たり前ですけどね。ブログを読んで連絡をくれれば良いけれど、大体の場合、読んでいる人の方は、自分が相手のことをわかるもんだから特に連絡を取る必要を感じず、特に何もしない。その結果、書いている方と読んでいる方とで、互いに対する情報量に差が出来てしまいます。
長文に飢えている
2016年5月くらいからブログの更新頻度が下がっていたのを、前月くらいから増やすようにしているのだけど。ネタを探して時間を探して書く、ということをしていて思うことは、自分が長文を書くことに飢えてるんだなあということ。別に作家ではないし記者でもないので、人に読ませるテキストを書くわけではなく、文字数の決まったきちんと構成された文章を書くというわけでもないのだけれど、なんかこう思っていることを書き連ねていくようなそういう習慣を思い出すにつれ、自分がどうやってバランスを取っていたかを思い出す……的な。公開するかしないかは別にして、手を動かしてモニターに映る文字を読み返しながら、自分が何を感じ考えているかを確認していくのが僕の習慣だったんだなという感じ。 ブログとして体裁を整える余裕がないから、書きっぱなしでいい「日記」という形で文章を書こうとしたこともあったけれど、なかなか難しいんだよね。日記は別に人に公開するものでは無いし、作成する場所はGoogleドキュメント一択だとして、スマホのGoogleドキュメントアプリは読むのには良いけれど更新するにはちょっと使いづらい(起動が遅い、装飾しづらい、画面が狭い、PCのキーボードに比べて高速入力しづらい、など)ので、更新するにはPCの前に座る必要があるのだけどいざPCの前に座るとやりたいことが出てきてしまって、なかなか更新に集中できない。一定量書き尽くすまで書いてしまうから、時間も掛かる。その日あったことをちょっと記録するだけにして、継続を目的にしようと思っていても、あっという間に更新できなくなっちゃう。 手軽に文章を書く手段として「スマホの音声入力を使ってGoogleドキュメントに口述筆記」という手法もあって、実際ものすごく便利なんだけど、空き時間、つまり深夜とかに1人でスマホに向かってブツブツ言うのがどうも慣れなくてちょっと。それが出来れば、長い下書きを音声入力で作っておいて、ちょっと手直ししてブログアップとか簡単なはずなんだけどねえ。今のところブログの下書きには使ってなくて、移動中に思いついたことをメモるのに使ってる。歩きながらiPhoneのメモアプリ起動して、音声入力でメモると凄い捗る。変換は怪しいところもあるけど、まあ9割方大丈夫。移動中のメモはボイスメモでも良いけど、音声入力だとあとでテキスト化しやすいのがいいかんじ。ボイスメモからワンタッチで音声入力できると良いのにね。 ともあれ、なんかこう長文を書きたいなあと思っているんだけど、スマホで下書きして「割と長文書いたなあ」と思ってブログに持ってきて見てみると実は案外長文になってない。このテキストだってここまでで1,100文字くらいしか無くて、超軽いレポート程度でしかない。これ以上の文字数、例えば5,000文字とか書こうとするならちゃんと構成考えないとたぶんわけわかんなくなる。出来れば小見出しも打つべきだし、目次があっても良いし、ってそうなってくるとますます「手軽に」という感じでは無くなってくるんだよなあ。僕には頭からぶっつけで喋って5,000字くらいにまとめるみたいな才能は多分ないので。誰かインタビュアーがいてくれるなら別だろうけど。でも近いうちにこの3倍くらいの文章は、それも必然性があんまり無い無駄に長くて誰も読まないような文章を、書いてみようと思う。あれかな。ラジオ番組の脚本みたいな感じになるかもな。お題3つくらい用意して順にコメントしていく的な。それなら書きやすそう。別に小説とかエッセイとか書くってんじゃないし。やってみよかな。