fl球場どこでも神出鬼没 謎のキャラ、フルスタを席巻
球場どこでも神出鬼没 謎のキャラ、フルスタを席巻(河北新報)これってもしかして… このニュースの続きじゃあないのかい? パフォーマンスの過激さと言い、多彩さと言い、遊び心と言い、 こりゃ絶対間違いないって。 元トラッキー、前ブラックホッシーで、楽天のに移籍した『中の人』。 そうかー頑張ってるんですね。 しかも、チームが変わっても、『ヒールだが人気絶大』というキャラは同じ。プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地・フルキャストスタジアム宮城(仙台市宮城野区)に姿を現す、謎に満ちたキャラクターが大人気だ。球団第3のマスコット「Mr.カラスコ」。熱戦の合間に破天荒なパフォーマンスを演じ、観客の目をくぎ付けにする。 Mr.カラスコは黒いユニホームに、白の覆面といういでたち。楽天のマスコットと言えば、イヌワシを模した「クラッチ」と「クラッチーナ」がおなじみだが、彼はその外見や名前から分かる通り、カラスがモチーフだ。 登場するのは3、5、7回などの攻守交代時。オフロードバイクにまたがり、外野を縦横無尽に激走する。時には真新しい人工芝を傷つけんばかりにウイリー走行を披露し、グラウンドキーパーをやきもきさせる。>> 記事を読む
球団広報いわく、 「神出鬼没がコンセプト。正体はシーズンを通して解き明かされるストーリー仕立て」 とか。やるなぁ。 やっぱり、こういうところにも金掛けていかなくちゃね。 引き抜かれた格好になった、横浜のファンの人は残念かもしれないけど… (実際は金銭より起用法を中心とした待遇の差、だったみたいだけど)
写真=フルキャストスタジアム宮城で大暴れのMr.カラスコ(撮影・鈴木豊)
ミッキー君が広島市民球場で満点のデビューだ。1度目の三回裏は球審にボールを3個渡すつもりが2個で帰って来てしまう“そそう”をしたが、2度目の五回裏はきっちり3個のボールを届けた。前日は興奮して眠れなかったという。球界で初めて犬からボールを受け取った土山剛弘球審(33)は「指示通りやってくれました。ファンに喜んでもらえるし、試合時間が延びなければいい」とナイスなコメント。松田オーナーはシーズンでの実施に前向きだった。(デイリースポーツ)
広島市民球場で12日に行われたプロ野球、広島カープ対福岡ソフトバンクホークスのオープン戦で、主審にボールを届ける“ボールドッグ”がお目見えした。米マイナーリーグに例があるが、日本球界では初めて。
この日、ボールボーイ役を務めたのはオスのゴールデンレトリバー「ミッキー」(7歳)で、三回と五回の終了後、飼い主の掛け声に合わせ、ボール3個入りのかごをくわえて土山剛弘主審のもとに駆け寄った。
カープの松田元オーナーは「シーズン中の名物イベントにしたい」と大乗り気だ。(読売新聞)