【終】Amazonから返金と差額分のポイントをいただいて再注文

takuhai_konbini_uketori.png 昨日、連絡してすぐAmazonカスタマーサービスの劉さんから返信がありました。まとめると、

  • 定期おトク便との差額をポイントとして追加するので、通常の方法で再注文して欲しい
  • 金銭で解決出来る問題ではないとわかっているが、500円の割引を行う
  • 配送業者を厳しく指導するとともに選定しているAmazonにも責任の一端があります(結局理由は不明)
ということで、金銭的には損はしなかったものの(500円の割引は別にしてくれなくて良かったのに)、到着すると思っていた商品を再注文する手間が生じ、到着日は4日遅れの10/8(月)に。もちろん日時指定。 劉さんからは「配送業者は選べないんです。すみません。代わりに店頭受取という手段もありますよ」(意訳です)と言われたのだけど、うーん。まあね。確かにコンビニ受取でもいいかも知れないですね。ただ定期おトク便はコンビニ受取に出来ないんですけどね…… Amazon.co.jp ヘルプ: 店頭受取について まあいいや。 そういう感じで終わりました。 定期おトク便はもう使うの止めよっかなー

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【続報3】Amazonカスタマーサービスから驚愕の返信

鈴木様 Amazon.co.jpにお問い合わせいただき、ありがとうございます。 このたびは、当サイトのご利用に際し、ご迷惑をおかけしておりますことをお詫びいたします。 お問合せ頂いておりました商品の再配達の件について、配送業者より伝票番号でお荷物情報を確認出来ません、との回答がございました。 そのため商品代金を全額返金のお手続きをいたしました。万が一商品が届いた場合については受取拒否をお願いたします。 恐れ入りますが、再注文をご検討いただける場合はカスタマーサービスまでご連絡ください。 お客様のご期待に背く結果となりましたことをお詫びいたします。 その他ご不明な点がありましたら、このEメールへのご返信または以下のURLよりお問い合わせが可能です。いつでもご遠慮なくお問い合わせください。 http://amazon.co.jp/gp/help/contact-us/general-questions.html Amazon.co.jp カスタマーサービス 小松
え?

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【メモ】Amazon SESでメールが送信出来ないとき

メールが送信出来ないにもいろいろ原因は考えられるでしょうが、特にプログラムをいじってないのに送信出来なくなった場合は、サーバの時間がズレていることが多いです。特にオンオフを頻繁に行うローカルの仮想サーバだと、10分とか平気でズレてたりします。 で、ローカルのサーバはすぐに直してすぐに動作確認に使いたいので、次の手順を踏んで直します。

sudo /etc/init.d/ntpd stop
sudo ntpdate ntp.nict.jp
sudo /etc/init.d/ntpd start

「the NTP socket is in use, exiting」エラー

時間がズレているからといって、サーバが修正を試みていないとは限らなくて、このエラーの意味は「今直してるから待って」ということみたいです。ntpdは一気に戻すんじゃなく少しずつ戻すんですね。 Linuxサーバの時刻設定手順とエラー(the NTP socket is in use, exiting) というわけで一回停止して調整、再度起動してやれば綺麗に直せます。 まあ、サービス提供中の本番環境でやることはないとは思いますけども。

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【メモ】 Amazon APIによる商品紹介が上手く動いていないとき

Amazon Amazon APIが上手く動いていない(例えば商品表示がすべて表示されていないなど)場合で、特に大きな仕様変更がない場合、サーバの時刻がずれていることがあります。特に、何らかの理由によりサーバの再起動が行われた場合には、時刻のずれに気付かないことがあります。本来であれば自動的に時刻合わせをしているはずなのですけど、シャットダウンのタイミングによってはntpdがエラーで正しく起動せず、時刻合わせが行われないと言うことがあるらしい。 というわけでこの場合には、管理者権限にて時刻のズレを確認した上で、時刻合わせを手動で行います。

# date ← サーバの時刻を確認
# hwclock --show ← ハードウェアクロックの時刻を確認
# /etc/init.d/ntpd stop
# ntpdate ntp.nict.jp ← 時刻合わせ
# /etc/init.d/ntpd start
ちなみにこれが理由で上手く動いていない場合の、Amazonからのレスポンスは「Amazon returned invalid HTTP response code 400」でした。400ってBad Requestでしょってことなんだけど、まあタイムスタンプズレてれば認証用パラメータも期限切れになるよね(という表現でいいのかわかんないけど)ということで。

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Amazonで返品

Amazon ロゴ

クレジットカードのポイントがたまって、まとまった額のAmazonギフト券が手に入ったので、買いたいけど我慢してたものをあれこれ買っていたのですけど、そのうちの一部が届いて開けたらば、同じコミックを2冊買っていました……そんなバカな!と思って注文履歴を確認したら、確かにダブって買ってた。

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「Amazonのお荷物です」は訪問販売とか宗教勧誘とかに使えそう

Amazonが大手配送会社(佐川急便とかヤマト運輸とか)だけでなく、小さな配送会社を使い始めてどれくらい経ちましたかね?今では聞いたこともないような、たぶん個人の配送会社(個人の配送会社を束ねるネットワーク的な会社があるらしいです)が荷物を持ってくる機会が増えたんですけど、そういう配送業者の方って自分たちが無名であること自覚しているせいか、オートロックのインターフォンで「Amazonのお荷物です」って言うことが多いんですよね。自分の会社名(ないしは屋号)を言わない。 解錠する前にどこの誰か名乗ってもらうようにすることもあるんですけど、多くの場合はそれで簡単にオートロックを開けちゃう。そろそろ荷物来るなーってのも解ってるし、あんまり警戒しないんですよね。僕だけかな。いやたぶんそうやって「Amazonのお荷物です」って言って配送してることを考えると、たいていの人は開けてくれるんじゃないかな。 別に「ちゃんと名乗れよ」と強く思ってるわけではないんですけど、単純にセキュリティ的な意味でこれって結構リスクのあることなんじゃないかなーと思ったりします。自分が、空き巣、訪問販売、宗教勧誘、政治活動のどれかに従事していて、多少強引な手法であっても数字を取りたいと思っていたとしたら、オートロックのマンションの部屋を適当に見繕って「Amazonのお荷物です」って言って開けてもらい、あとは各個訪問とかするだろうなあと。考えすぎかも知れないけど、でも考えるとちょっと怖い。マンションの誰かが入れちゃえば、オートロックの意味なくなっちゃうわけですしね。 ああまあ厳密に言えば、配送業者に名乗らせたからと言ってセキュリティリスクが減るわけではない(適当に名乗れば良い)んですけど……なんかちょっともやっとしています。なんかこう出来ること何か無いのかしら。

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【メモ】 「Amazonほしいものリスト」用の短縮URLを作成してみた

うさぎとミニカー 誕生日になるとAmazonの「ほしいものリスト」を公開してなにか誕生日プレゼントを贈ってもらう……という文化がネットの一部にあります。食料品とか生活雑貨品とかのライフラインの場合もありますし、アダルトグッズやジョークグッズなどネタ満載の場合もあります。まーある意味お祭りですからねー。 「ほしいものリスト」の他の活用法としては、風邪引いて寝込んでた友達がこれ経由でポカリスエット贈ってもらってたと言うのもありましたし、震災のときのボランティアに利用されたこともありました。使い方次第でいろいろなことが出来るのね。 んで昨日、otuneさんが誕生日ってことで「ほしいものリスト」を公開していてそのURLが「http://amzn.to/masafumiotsune」(「amzn.to」はAmazonが使っている短縮URL)でなんだかちょっと格好良くて羨ましかったので真似して作ってみました。 詳しいことはこちらを参考にしてみたください。 Amazon短縮URLを見てすぐ分かるものにカスタマイズするには? | 適宜覚書-Fragments 短縮URLサービス「bit.ly」にログインする必要はあるけど、簡単! んで、出来たのがこれ。 http://amzn.to/nobodyplace 本名でも良かったんですけど既に取られてたのでこれで。 まあ僕がこれ公開したところでネタにもならんわけですが(というかそもそも自分備忘録用以上には使ってません)、なんか嬉しかったので公開しつつメモしておきます。お誕生日がそろそろ近いという方はぜひご活用下さい。 あ、最後になりましたがotsuneさん、お誕生日おめでとうございました。

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