アニメ「日常」が終わってしまった

書くの忘れてましたが、半年間楽しみに見ていたアニメ「日常」が終わってしまいました。 全体的にシュールなギャグマンガであり、BD/DVDの売り上げが良くないこともあって賛否両論(というか4:6くらい?)でしたが、個人的には日常を引き立たせるような「非日常」の日々が楽しくて、見ていました。はかせの鬱陶しい子供っぷりとか、ちょいちょいリアルな感じがありつつ、大筋では日常とはかけ離れた生活というバランスとがとっても良くて。 アニメとしては、ようやく登場人物全員のキャラが立ってきて話がわかりやすくなるという印象だったので、出来ればもう少し見ていたかったのだけど、原作ネタはもうほとんど使い果たしたらしく。そうかーそりゃもうだめだ。。「けいおん!」みたいに一定の区切り(卒業とか事件解決とか『沼』攻略とか)があるとスッキリするんだけど、日常系のマンガだとなかなかね…スッキリとは終わらないね。特に日常は(アニメ見ている限り)あまり時間の流れがない、ドラえもん的時空に見えるし。 ともあれ、これでようやく原作が買えるなー なんとなく、アニメで気になった作品があっても、放映が終了するまではアニメ的なネタバレ?をおそれて原作を買わない派なので、どうしても遅れてしまうという。そして案の定、在庫僅少だったりするのだけど、まぁ、ぼちぼち行きます。10月には最新巻も出るみたいだしね。

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寛容な社会でありたい(アニメ「日常」と漫画「究極超人あーる」におけるアンドロイドの描写について)

まぁなんというか、毎週日曜日にアニメ「日常」をニコニコチャンネルで見ているわけですが。 結構最初の頃から思っていて、今回第16話を見てそうだなぁと特に思ったのだけど、 日常 #16:日常の第十六話 なんというかこれ、「究極超人あーる」(ゆうきまさみ)にあったのと同じテーマを感じるのよね。

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