temperature
体温。 36.7℃。 まぁ、平熱でしょう。 おれ、 平熱35.8-36.0だから、 『微熱!』 って言い方もあるけど、 熱あるわーーー とか実感すると余計にしんどいので、 内緒。
体温。 36.7℃。 まぁ、平熱でしょう。 おれ、 平熱35.8-36.0だから、 『微熱!』 って言い方もあるけど、 熱あるわーーー とか実感すると余計にしんどいので、 内緒。
驚かせてごめん。 そんなつもりはなかったんだ もともとそこにいる予定もなかった、 だけど、送ってくれる人が言うんだから仕方ない 降りてこないから安心もしてた ビールとうどんをご馳走になって、 すぐに帰るはずだった おかしいな 最近予定が予定通りになったためしがない みんながみんな、 予定の変更を要求する そんなときがあってもいいか 出来れば好きな奴らと、毎日飲んでたい
誘惑。 どんな宗教でも、タブー。 だけど、 たまには誘われたい。 そしてその誘惑に身をまかせたい。 誘惑ほど、甘美で艶麗なものはない。
rise = 上り坂 で、思いつく風景が一つある。 あれは、奈良の西吉野村から、和歌山県新宮市へと抜ける途中の山道、 もう夏なのに、 道ばたには紫陽花が一面に咲いていた いろとりどりに もう何十キロと続く上り坂に辟易しながら、 半ば諦めて、横目で、紫陽花を見てた 朝露に濡れて、 綺麗だった あんな上り坂なら、 もう一度、上ってもいい。
おやすみ。 あなたに逢えるように 想いながら 目を閉じるわ。 おやすみ。
あめはみーーんなながしてくれる気がする いいおもいでもいやなことも だから濡れて歩くのが好きなのかもしれないね だから下を向いて歩くのかもしれないね すべてがながれていくから
ここを読んでいるわずかな(多分)人で、たまに勘違いしてる人がいるんで敢えて言わなくちゃならないんだけど、 本当に大事なことは、こんなところには書かない。 昔大事だったこと、 既に大事でないこと、 他人に言ってもいいこと、 そういったことだけを僕はここに書く、だからここに書いてあることが僕だと思ってもらっても僕は困る、 もちろんここにあることをどう取ろうとそれは読むヒトの、全くの自由だが、 かなりのフィクションとノンフィクションがいりまじっているということを理解して欲しい それは照れ隠しや気遣いや誇張や比喩や嫌気や粋を損ないたくない思いや詩的な文章にするためや隠蔽や見栄やいろいろあるけど 大事なことを、書くのは、ごく稀だ。 半ば、諦めていないと、恐くて、こんなところに大事なことなんて書けない。 書くのは、誤解されても、どう取られても構わないようなこと、 だけだ。 大事なことはいつでもメールソフトのフォルダ『is』に入ったまま、だ。
君に話した言葉は どれだけ残っているの?
自分が書いたしょーーもない、くそみたいな文章を読んでてさえわかるけど、 ヒトは、考えて生きてるんだなってこと、俺だって考えてるくらいだから 普段生きてて、悩みなさそうでいいねぇ…とかお気楽に見えるようなヒトでも そんなことはまったくなくて、 その人なりの感性で 悩んだり、考えごとをしたりして生きてるわけで そう考えると、世の中にはどれだけの『考え』『意志』が落ちてるんだろう…… と思って、ひどく恐く?いや、不思議な想いに駆られる。 自分がなにかするときに『ヒトのことを考えて行動しなさい』とは言われても、 すべての『意志』までもをパラメータに取り入れてシュミレートするなんてことは出来ないし、 結局は、わからないところは『雰囲気』で埋めて行動する、 その雰囲気をビビッドに感じられるヒトは 人の気持ちが分かる、といわれ、 その雰囲気をつかめないヒトは、空気が読めない、といわれる。 人の気持ちが分かったところで、その人は、他人の考えてることが分かるわけじゃない、 『何となく』 その他人のまとっている空気が見えるだけだ。 そして、その空気がどんな雰囲気のモノなのか、主に経験や想像からつかむのだ。 空気が読めないヒトは、別に自分勝手なわけではなく むしろ、そういうヒトに限っていい人だったりするのだけど、 まず相手の雰囲気を見ることができない、または見ようとしていない、 そして、見たとしてもそれがなんなのかわからない。 そうなると、いかに普段気配りの心を持っていても、台無しだ。 そういう、 『いいヤツなんだけど…』なやつは世の中にいっぱいいる。増えてる気もする。 逆にそういう『いいヤツなんだけど…』はいきなりナイフを出したりするので、 悪いヤツより全然信用がおけない。 さらに悪いことには、 そういうヤツが固まると、互いにいいヤツになりたがって、自分たちの空気を押しつけ始める。 その段階で俺は逃げるけど。 言ってもわからないヤツとは、コミュニケーションできない。いやできるけど、すごく疲れるから嫌だ。 でも、そんな奴らでも、『考え』は当然あって、考えて行動し、意志を抱えている。 世の中の『意志』が目に見えるモノだったとしたら、 視界を遮るほどのモノになるだろう。 『意志』は何か物質だったりしないのだろうか? 目に見えないだけで。 だとしたら、 悩み事をするヒトのまわりは、なんとなく重そうだ。 それも、なんとなく、わかる。
機微。 表面にあらわれない微妙な心のはたらきかけやことがら。『人情の ── を解する』 いい男は、機微を解する。それは勘が鋭いとか、そういう雰囲気じゃない。 『機微』を感じる。 相手が女でも、男でも。 足りないのはそこじゃない?鈍いっていうか、裏表があるっていうか、 酒に飲まれるっていうか、 そうじゃなくてさ。