珍しく不機嫌。
日記上ではなんとも形容しがたいが、最近には珍しく不機嫌である。なるべく、何にも関わりたくない、と思う。うっとおしい電話、うっとおしい工事、うっとおしい呼び掛け、うっとおしいメール、ホントに苦痛。早く仕事終えて家に帰りたい。まだこんな時間なのに既に思う。ヤバイかも。
日記上ではなんとも形容しがたいが、最近には珍しく不機嫌である。なるべく、何にも関わりたくない、と思う。うっとおしい電話、うっとおしい工事、うっとおしい呼び掛け、うっとおしいメール、ホントに苦痛。早く仕事終えて家に帰りたい。まだこんな時間なのに既に思う。ヤバイかも。
盛り込みたいデザインと、 技術的な問題、解像度の低いユーザや狭いウィンドウへの対処…など、 様々問題で、紆余曲折在りましたが、 何とか基本デザインが固まりました。 ま、大筋の印象としては、大きく変わるということはないと思いますけど。 その『テンプレート』に従って、各ページを再構成していくことになるので、 【NOBODY:PLACE 2005】は、年明けのお披露目、ということになりますかね。 ていうか、blogのテンプレートを一々変えていくのが結構時間かかると思うけど。 しばし、お待ちを。
コメントを書こうとしたらなんか冗長になっちゃったので、トラックバックすることにする。
KIDBOX::It’s kind for your nothing. 自分が他人に行った「親切」という名の行為を、何か他のもので計ることしか出来ないのならしないほうがまし。 「貴方のために私は」なんて遠まわしに、あるいは直接的に感謝の言葉を強要するくらいなら。筆者は、極めて『自省的な人間』だから、こういう表現になるのだと思うけど、 しかし、道徳的な観念の外で『親切』と言うことを考えれば、 親切という行動も、『見返りを求める行動』の一部でしかない、と思わざるを得ない。 『貴方のために私が』と相手が主張した場合、その親切には二通りの可能性がある。 自分が相手に気付いてやれなかった、相手が求めるだけ報いられなかった、 または、余計なお世話だった、と。 親切を『見返りを求める行動』とするのは抵抗があるかもしれないが、 相手のお礼であれ、神の祝福であれ、 結局何らかの見返りを求めていると言うことは、 在る程度真実のような気がする。 相手のことを不憫に思い、相手のことを思ってとった行動に対して、 相手がつれない返事、という場合にも、 そこにはあらかじめ、 『自分が何かをしてあげた』という充足感を得たいという希望があることは、 僕ら凡人で在れば避けがたいこと。 要はそれを相手に主張するかしないか、が、 社会的に礼儀正しいか正しくないか、ということであるし、 一般的には日本では、非礼に当たる、ということなのだろう。 相手に感謝の言葉を強要するという行動の構造は、 一に、相手に求めた見返りが大きすぎた、ということであり、 二に、相手の見返りが小さすぎたということだろう。 自省的な、といったのは、 相手が何をしてくれるかは度外視している、と信じた上で、 見返りを求めるという行動は非常にみっともない、良くない行動である、 と感じているから。 行った行動にもよるが、相手の反応があまりにぞんざいである場合、 『しただけ損した』と感じてしまうのは、決して特別ではないし、自然なことのように思う。 『情けは他人のためならず』という言葉が暗示しているとおり、 親切というのはやはり、何らかの形で自分に返ってくるモノなのではないか? それでいて、『返ってこなくても良い』と納得できることが道徳的に美しいのだが、 かといってチップを求めるウェイターが不快かというとそうでもない。 彼は彼の責任内で、最大限『親切に』してくれるわけだし、 見返りがチップであるから、即物的なのであって、 それがお礼であっても、親切の構造は損なわれないだろう。 (ウェイターは納得しないので、このやりとりが上手くいったとは言えないが) 結果として上手くいかない親切、すなわち、 相手がきちんとした見返りを用意しない、もしくは 求められる見返りが大きすぎると感じた場合、 それは、不全なコミュニケーションに終わるし、 『不快な会話』と同じく、最初から無い方がよい、ということになると思う。 結論。 親切とは、見返りを求めるコミュニケーションであり、 それを完全に回避することは出来ない。 また、コミュニケーションが不全か否かは、お互いの社会的基盤に依る。 円滑に進めるためには、相手の言動をつぶさに見た上で、 求める見返りを最小限にし、与える見返りを最大限にする、しかない。 決して、『親切』をする側の、一方的な行動ではない。
“寝だくれて”、16時おき。友達からメール。四条に呼び出されて、『お歳暮』(というか年末だし大家に挨拶するらしい)の買い出しに付き合わされる。どこもすごい人人人…・みんなが他人を邪魔だと思ってるわけだが、同時にみんなも集まってるわけで仕方在るまい。高島屋でクッキーを買う。その後、明治屋で再びココナツミルクとパプリカ(赤)を買い、三条大橋の『酒膳 ふう』で飲み。あんこう小鍋、鰤お造り、キムチコロッケ、などを食う。美味い。しかし…酔いが回ってきてしかもまだ19時…ぶらぶら丸太町まで歩いて、解散。 帰ってきて結構酔ってて(ビール1杯半しか飲んでない…)、かなり眠い。まだこんな時間なのに…どうしましょ。
最近、少し学問としての哲学に興味を持ちつつある。 昔は、当たり前のことをぐだぐだと考え続ける、 そんな下らない人々、というような印象があった(極端に言えば)。 でも、少し見てみると、確かにそうなんだけど、 感覚のまま、よく分からないことをなんとか、言葉にし、もしくは感じ、 何とか形にしていこうという姿があった。 言ってることは、共感できる部分も在れば、未知の部分もあるけど、 少なくとも、一般にとらえられているような、 半ば占いと混同されてしまうような、『分からないことを説明する』学問ではなく、 きちんと、体系に基づいた、『科学的』な学問なのだ、と実感した。 正直に言うと、どこから手を付けたらいいのか皆目分からないけど、 多分、2005年前半のテーマはそこら当たりになるんじゃないかと思う。 そういえば、哲学をかじった人の発言で鼻につく言い回しがある、 『誰々はこう言ってるよ、』 と、あたかも自分の思想のように先人の言を披露し、 相手が知らなければ蔑み、優越感に浸る、 そういう、半ば『内輪でしか通用しない言葉の振り回し』感が、 哲学というモノにはついて回ると思う。 はっきり言って尊敬できない部分だが、 学問としての歴史を考えると、それも無理もないかな、と思う。 哲学は、明らかに一人の哲学者で完結するものではなく、 物理学のように厳然たる真理があるわけでもなく、 先人の閃きにヒントを得て、自分なりの言葉を紡いでいく、 そういう学問であり、 既に誰かが通ってきた道に関しては、 その言葉を引用することでルートを省略し、 違う視点を切り開く、そういう学問なのだろうと思う。 逆に言えば、自分の興味を引かなければ、 どんなに偉大とされる哲学者も、自分とは無関係、そういう世界な気がする。 でなければ、先人が一生かけて紡いだ思想を、 同じ人間が消化できるわけないもんね。 いろんな人の思想をのぞき込んで、自分に合う何かを探したいと思う。
仕事は普通にこなす。年末年始のセールやら何夜らで作業がいろいろあって忙しいが、まぁ何とかなるだろう。仕事後、思い立って、明治屋へ。レッドカレーペーストと、ココナツミルクを購入。フレスコで肉と野菜を買って、夕飯はタイカレー。久々だが…非常に美味くできた。そして辛い!口がひりひりする(笑)でもこの辛さがエネルギーを生むよなぁ…ビールも一本飲んでいい気分。明日は休みだし、今日はゆっくりしよう。
ずっと書こう書こうと思って忘れてましたが… 今年は、もの凄く久しぶりに、年越しを実家で過ごします。 1999年のカウントダウン以来かな?5年ぶりだ…今、年を感じた(笑) 例年通り、京都でバカ騒ぎして新しい年を迎える方が僕もいいんだけど、 今年はね、色々あったし、帰ろうかな、と。 決してそうしろと強制されたわけじゃないけど。自発的に。 そういうわけで、年内京都にいるのは12/30まで。 1/3 には帰ってくる予定です。 カウントダウンでは会えませんが (というわけで今年は俺のシャンパン→テキーラ全おごりはありませんよ) 皆様、良いお年を。 来年もひとつよろしく。
街は今日一杯はクリスマス一色である。 カップルやらサンタやらが街に溢れ、必要以上にクリスマスをあおる。 すごーく薄っぺらい感じが満ちあふれてるんだが、日本人は特に気にしないし、 本当に祭りが好きな人々なんだなぁ、と思う。 ラテン系みたいに表立ってはしゃいだりはしないけど。 ところで、そんなクリスマス感一杯の街なんだが、 ある意味で非常な『危険地帯』と化している。 こうして、仕事の休憩なんかに、タバコ吸いながら道行く人々を眺めてると、 男も女も明らかに表情が違う。 明らかに気合いが入りまくっている感じがある。 や、それはそれでいいんだけど、一年に一回しかないんだし、 ただ、どう言ったらいいのかなぁ…普段の週末と比べると、 『いつもはやらないけどクリスマスだから』的ノリデート、 『付き合って今日が初めてのデート』的テンションや、 『これをきっかけに何とかするぞ』的気合い、 そういう度合いが凄く高い。 こう言うときのカップルというのは非常に危険なのである。 『女といるときの男』というのは必要以上に気を遣う。 気持ちも分かるから面子を潰しちゃならんと思うし、 いざ潰してしまうと、通常の50%増しくらいで切れる。 女の子が冷静に対処してくれればいいけど、 大した女と付き合ってない男に限ってタチが悪い。 緊張してピリピリしてはるからねぇ…ちょっとしたことでいざこざになりかねん。 焼肉屋でK-1の結果を耳にしたくらいで(爆笑) これは島田と焼肉食ってるときに絡んできた、アホ丸出しなどっかのバカ男のことだが。 まぁ、そういうこと考えながら見てると結構面白いわけです。 なんだろう、これって結構クリスマス特有のことかもしれないな。 バレンタインデーは似たような感じだけどもう少し、『とりあえず感』が薄いような気がするし、 初詣はあんまりそういう緊張感は感じないし。 ま、うっとおしいし、はよ終われ、ってことで。
眠い。結局昨日はわがまま屋に飲みに行って(withみづき、カタヤマ、まさゆき)。シャンパン飲んで、ケーキ食べて。メトロに行こうかなーとも一瞬思ったが特にそういうこともなく、いつも通り飲んで。眠る。タダちょっと疲れてたし、今日仕事だったんでそこまでは飲めず眠くなって寝ちゃったけど。そんな感じのクリスマスイブでした。 今日も寒いなぁ…昨日よりは雲も薄いから気温は上がってくると思うけど。京都、天気曇り、気温7.3℃。