眠い…

相変わらず、いつの間にか遅くなっちゃうんだよなぁ、寝るのが。昨日も寝たのは4時過ぎてた。仕事中はそれほどしんどくもなく、結構集中できてたけど、終業30分前に、脳のスイッチが『パチン』って切れる音がした(苦笑)スイッチ切れると、もう本当に苦痛なんだよね…とはいえ。『やる気無くなりました、帰ります』というわけには行かないわけで(仮にもプロなんだし)、今日やりかけてた仕事は一段落まで持っていき、明後日(明日は休みだ)の仕事のための準備をして、20時退勤。ふう。 眠いぜ…ちょっと早いけど、もう寝ちゃおうかな。

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最近お気に入りのロゴ。

つい最近発見して、それ以来気になってるロゴがある。 決して新しくはないけど、遊び心に飛んだ感じで、オシャレだと思うし、 本来の意味とのギャップも面白い。 そのロゴというのは、これ。

福島鰹株式会社
堺町御池を上がったところにある、福島鰹株式会社。 創業、大正11年3月の老舗で、主に鰹節とその関連商品を製造している。 本社はその、堺町御池上がったところで、工場もそこにあり、 朝会社の前を通りかかると、鰹節のいい匂いが漂っている。 工場のためか、商品搬送用のバン、トラックがたくさん止まっており、 そのすべてにこのロゴが入っている。 これがなんだかねぇ、妙にいい味を出してるんよねぇ。 なんか見る角度を変えると、泳いでるようにも見えるし。 特に目新しいわけでもないはずなのに、妙に気になる。 (漢字に尾が付いてるだけだし) 誰がデザインしたのかなぁ…。

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時間の過ぎる早さ…(恒例)

毎年、年の終わり頃になると、 『今年は遅かった』『いや早かった』 なんてことを言ってるんだけど、今年も、もう8ヶ月終わってもうすぐ9月。 みなさんの印象はどんなもんなんでしょうね。 僕個人の印象はと言うと… 先日、出勤途中に思ったのは、 『もう9月かー…てか、え、まだ9月?』 でした。 8ヶ月が早く過ぎたなっていう感じはありつつも、 でも感じとしてはもっと早くても良いんじゃないか、みたいな。 宮本の結婚式なんて、もう1年くらい前のことのように思えるのに、 それ、先週の話だし、 極論すれば、仕事して寝て、たまに遊んでっていう単純な生活なはずなのに なんか全然、時間が進んでいかない…。 別に早く過ぎ去って欲しいと思ってるわけじゃないけど、 なかなか日が過ぎないってのも、それはそれで苦痛ですよ。 あ、もしかしたら… よく、『楽しい時間はあっという間に過ぎる』っていう表現を使うけど、 だとしたら今の僕は、楽しい時間を過ごせてないってことかしら? まぁ確かに多少、停滞気味ではあるけどもね。 でも、それはなんか嫌だなぁ… 早く、冬が来ないかな。

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こんにちは。

今日は曇りです、京都。13時の気象台発表の気温が28.0℃、湿度48%と大変に過ごしやすい。そろそろ、部屋でエアコン入れる必要もなくなってきたかなー。たまに暑い日はあるだろうけど、どうせ日中は家にいないわけだし。 昨日は、『RADIO BABY』(@Weller’s Club)へ。別にDJが知り合いだったわけじゃないけど、ビールが飲みたかったのと、69tracksも終わっちゃうし、ROCK/POPなイベントに行きたいなと思って出掛ける。結構楽しげな、かつ、好奇心のある感じで面白かった。69tracksとは違う選曲で、初期の頃のような空気が醸し出されていて、そうだよな、いつこれを失ったんだろう?KCMTはもう、69tracks自体が好きではなくなったんだろうなぁ、と感じてしまった。好きな物を掛けると言いつつも、どう考えても場違いな選曲を繰り返して、多分、ファイナルでも同じことをしてこけるんだろうし、ある意味で、69tracksとKCMTの別れなような気がした。全く同じ曲をかけ続けなくたって、今日みたいな雰囲気は作れるのに、それを放棄したと言うことはもうその雰囲気自体に興味がない、ってことだからね…。きっと、もっと早く69tracksじゃない、自分のイベントを立ち上げるべきだったんじゃないかな。多分、KCMTと、69tracksとを混同してしまったんだろうね。嫌いになったわけではないけど、もう彼にはシンパシーを感じないし、恋人同士の別れ話と同じように、静かに離れていく、それが『ファイナル』になるんじゃないかな。幸い、次はCLUB80’sに参加することが決まってるし、そこで思いっきりやってもらったら。 Weller’sのカウンターで、人と全く他のことをしゃべりながら、そんなことを考えていた。 さ、今日も働こうね。

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言葉で説明できる人生なんて小さいか?

『言葉で説明できる人生なんて小さいですもんね』 年下の友達としゃべっているときに、彼がそんなことを口にした。 昔の僕だったら、全くその通り、と頷いてたかもしれない、 でもその言葉を聞いて、今僕が感じることはそれほど単純じゃなかった。 この言葉がどんな文脈で出てきたかって言うと、 2人で人生について話していて、 僕が上手く言葉で説明できなくて悩んでいるときに彼が言ったんだが、 そこで僕はこう返した、 『それはそうだけど、相手に伝えるには言葉じゃないといけないし、 むしろ、言葉で説明できることと、その対象が大きいか小さいかは関係ない、 大事なのは、その言葉を受け取って、対象を想像して共有することなんだ、』 そんなに大まじめに切り返すようなことでもなかったけど、 シリアスに話し込んでたわけでもないし、 まぁでも酔ってたんで、何となく口に出てきた。 確かに、言葉で説明するってことが、対象の価値を貶める場合もある。 下手な料理レポーターの、『美味しいですねぇ?』が良い例だけど、 何が美味しいのか、っつーかどうなのか、 っていう部分が全くこっちに伝わってこないのに、 美味いか不味いか、という部分でどうしても嘘臭く見えてしまう。 また、言葉でまとめるために、見栄えの良い部分だけを見繕って説明するときもある、 意図とかバックグラウンドとか、いろいろ盛り込まなくちゃいけないことはあっても、 結局言葉で説明するときには、上っ面だけになったりする。 だから、『大事なことは言葉では説明できない』、ってのも事実ではあると思う。 あー、むしろ、『言葉で説明できることが良いとは限らない』かな。 でも、相手に伝えなければいけないことがあるとき、 相手に伝えたい何かがあるとき、 それらを確実に伝えるには、僕らは言葉に頼るしかない。 問題の大きい小さいなんてことはそこでは関係なくて、 言葉の意味そのものだけでは、すべては語り尽くせないとしても それを受け取った人がプラスαのフィーリングを感じて、言葉を補い、 物事を感覚として共有できるのがベスト、だと僕は思う。 要するに、言葉で説明できないなんてことは当たり前のことで、 むしろそれを何とかするために僕らは会話をするわけで。 『言えば分かる』なんて思いこむのも良くないけど、 出来やしないって諦めるのもなんか違うかな、と。 伝わらないことを何とか伝えようとして、 生きていくもんなのだよ、人間は。

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本日の『これ欲しいかも』

ITMediaで特集されていた、 「Good Design Presentation 2005」(GDP 2005)記事をぼんやりと眺めていたら、 なんだか見たこと無いターンテーブルが目に飛び込んできた。 コンパクトなボディ、クリアなプラッター。 ポータブルなプレイヤー(いわゆるレコードプレイヤー)って、 何となく、安っぽい感じが多い(むしろそれが一つのデザインともいえる)のに、 なんかそういうものとは一線を画している。 クレジットは『GUBER』。 GUBERは、Vestaxによるコンセプト・ブランド。

GUBERとは・・・プロフェッショナルな技術とノウハウを活かしながら、自由でクリエイティブな発想で企画された製品ブランド! レコードプレーヤー、DJミキサー、スピーカーシステム、ギター、ギターアンプ、CDプレーヤーなど多方面に渡る製品を企画・開発中。常に本質を押さえながらも、「自由な発想」をキーワードに、21世紀の新しいブランディングを提案します。(VestaxJapanより)
なるほどねぇ。 実際に、製品情報のページに行って見てみると、 思いの外、『厚さ』が気になってしまって、 なーんだそんなにコンパクトじゃないんじゃん、と思うのだけど、 まぁそれでも、斜めから見たときのオシャレ感、 目鱗感を損なう物ではないか、と。 おしゃれなカフェとか、こういうプレーヤーどうでしょう? (残念ながら、セレクトショップのみでの販売、となってるけど) JDN /GDP on line [グッドデザイン・プレゼンテーション -GDP2005- ] Vestax Japan|株式会社ベスタクス ジャパン ITmedia ライフスタイル

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