RECENT TRACKBACKSを表示してみる。
何となく、気になっていたので、 最近のトラックバックを表示するようにしてみました。 基本的に、1ページ1エントリなので、 右側のメニューが縦に長くなってしまうのは本意ではないのだけど… まぁ、気に入らなかったら元に戻すってことで。 参考にさせていただいたのは、Ogawa::Memorandaさんの、このエントリ。 Ogawa::Memoranda: 最近のトラックバックをエントリごとにまとめて表示 必要なのは、二つのプラグイン。 ・MTCollate(MT Extensions: MTCollate 1.1) ・PingEntry(hirata’s techknow MT: つづきを書く前に…) 取り立てて複雑なことをする必要もなく、 実装できました。 んー、折りたためるようにした方が良いのかもしれないなぁ。 またその辺考えていきます。 しかしこうやってみてみると、 全く関係ないトラックバック、多いなぁ。 その辺は、既に一度書いたのだけど、 そしてもう一度書くと今度こそ負けかな、という感じだけど、 まぁ改めて、書くことにしましょう。 言及あるなしにかかわらず、トラックバックは基本的に歓迎ですが、 心理の考察というか、何というか。
WeblogsActionMenuは、トップページのブログのドロップダウンリストに、
さまざまなアクションを割り当ててくれるプラグイン。
いつも必要か?と言われると微妙だけど、
でも、いつもではないがたまに必要な機能もあるわけで。
上げたばっかりのエントリに誤植を見つけて書き直すとか、
新しいindexテンプレートを追加したい、とか。
装備しておいても、無駄にはならないと思う。
参考サイト:
そうなってくると、いままでカスタマイズ、していたことが、プラグインでリリースできる。
エントリで長々説明する必要もないし、
導入する方も、書き換え間違いを恐れつつもコピペして改造、なんてのが、
プラグインを入れて更新するだけで可能になる。
つまり、今まで、
『カスタマイズはなるべくプラグインで』というSixApartのお知らせに対して、
『そんなこと言ったってこっちの方が早いじゃん』、
なんて思ってたのが、
『このカスタマイズをプラグインにしてみよう』
に変わってきたりするわけで。
Movable Type 4989さんがエントリ内で言ってるのも多分そう言うこと。
(そこに、このサイトへのリンクがある)
プラグインと言っても中身はそう複雑じゃないから、実現できるよね。
(むしろ下手にファイルをいじると、プラグインが動かなくなる…かも?わかんないけど)
手始めに、「作成日時」を更新するボタンを追加するカスタマイズをリセットして、
代わりにUpdateAuthoredOnをいじって同じことをしてみよう。
拡張性ってのはこういうことか。
少し、実感。