NOBODY:PLACE

言い訳。

僕もよくしてしまうけど、特に仕事をしてるときの言い訳って何であんなに格好悪いんでしょうかね。もちろん何でもかんでも自分の非を認めればいいわけじゃないので何らかの抵抗は必要なのだけど、『言い訳』ってそれ自体が非を認めてる気がしてしょうがない。幸いというか何というか、うちの職場は、一時に比べてかなり空気が柔らかくなった、と言われてるけど、それでも昔からのスタッフの間ではすごく厳格な空気があり、しかしでもそれは、やることさえやれば冗談言っててもＯＫ、その代わり自分の責任はこなせよな。そんな意志に見えて、僕的には結構過ごしやすい。一方で世の中にはそんなこと全く意に介さない人々もいるわけでして。何かっつうと言い訳。愚痴になるんであんまりいいもんじゃないけど、 webサイトを作るのに、情報を送るのが遅れて作れず、その上はよ作れとせかすんで切れたら、逆切れ＆言い訳。ようやく送ってきた情報に明らかに、思慮の足りない部分があってこれじゃできねーよと文句言うと、こっちはサイトの作り方なんか知らないんだから云々と言い訳。そんなこた知ってるよ。知らないなら聞けって言ってるし、第一こっちが細かく教えてるじゃんか。腹立つ。自分も無意識にこんな醜い言い訳をしてるのかしら、と思うとすげー恥ずかしいけど、恥ずかしげすら感じないやつも世の中にはいるからなー自分が言い訳するよくある状況としては、緊張して、よく考えられずに何か言わなきゃ！と喋ってるとき。途中ではっと我に返って、言い訳を取り消してちゃんと説明できればいいんだけどその確率は５０％くらい。たいてい、釈然としない空気のまま事態が収拾される。あ、関係ないけど、結構自分的に気に入ってる言葉。『自分が不利な状況で頭を下げるのは下策だよ。』

減量コラム?飲酒編

『お酒を飲むと太る』というのは半ば常識になっていますが、実は結構違ってたり。たとえば、ビールの場合、缶ビール２本でご飯１杯程度のカロリーです。さらにこれらのカロリーは、利尿作用で体外に排出されたり、体温の上昇によって消費されたりするため、実際は３分の１程度のカロリー摂取にしかなりません。脂肪分が多いわけでもなく、特に太る飲食物というわけではないのです。ところが実際には太る。なぜ？それは、アルコールの作用に、食欲増進（満腹感の麻痺）と、肝臓での脂肪蓄積を促進させる酵素を作るという作用があるためです。早い話が、お酒を飲むだけなら、汗や尿で出るだけですが飲み、おつまみをつまみ、帰りにラーメン… という『飲みに行くこと』が、太らせるのです。まぁ、おいしいつまみのあるお酒は美味くてヤバイですからね。というわけで、ビールは別に太るわけじゃない、太る原因は結局、食生活。みなさんも、嘆くばかりではなく、ちょこっと見直してみては？夏だし。 …やっぱ性格なのか、こういうことをやたらと勉強したくなっちゃうんだよね。インターネットは便利だなぁ… 正しい減量は正しい知識から、です。

降水確率。

最近の天候は本当に不安定で。『降水確率』ですらあてにならん。降水確率20%が、『20%の確率で雨が降る』じゃなくて『１日の20%雨が降る』なんだもんなぁ…。本当に梅雨ですな。みなさん、食べ物にご注意を。

誤解されがち。

よく誤解されるんだけど。ここは陰口を叩く場所じゃないんだよね。僕はここで書いたことを実際に思い、事実口に出したり、文章に書いたりして、相手に伝えています。特に文句ね。よくあまり僕を知らない人に誤解されるんだよね… 自分のサイトで悪口を書き散らして陰険だ…とか。まぁ会って話してもらえれば分かってもらえると思うけど。むかつく相手に裏表使い分けるようなそんな面倒なことしないっす。仕事ならともかく。

SOCCER

スポーツはいい。やっている時も、観ている時も、最高に癒される。今シーズンはまだ行ってないがまたＪリーグを観に行こう京都は調子が著しく悪く立て直すビジョンすら示せなかった監督はこの間解雇されてしまったチーム立て直しは監督だけじゃなくフロント・ＧＭにも責任があるのだが。それでも、身近にサッカーが観られる貴重な機会には変わりない京都が愛すべきホームチームなのも変わらない松井が好きだし、鈴木が好きだ。早く就職決めろよ、内定目前の友人をそうせっつきながらその日を待つ。サッカーに限らず生まれながらに『自分のチーム』を持つ欧米人が羨ましくて仕方がない。

それはちょっと。

僕をじっと見たってダメだよ結婚してってそれはちょっと決定だねってイヤだよ一緒に住んで　やめときなってきっと僕は死ぬ迄ずっとワガママだから

WORK

久し振りに働いた気がしてる。働くことは日常の色んなことを紛らわせる。そう言えば昔、どうしても頭に置いておきたくないことがあって深夜のコンビニバイトと昼間のパスタ屋バイトを３ヶ月くらい続けたことがある。馬鹿馬鹿しくなって両方辞めたがそれはそれでいい経験になった。明日も仕事。頑張ってこよう。

die.

久しぶりに生きてるのが嫌になった。『決定的な何か』があったわけでもなく生活は日々充実しているはずだがもちろん、死ぬ勇気もなければ自殺する気など全くないが別に生きていなくても良い、と、久しぶりに感じている。 ippei-suzuki とは何で、生きて今ここにいる意味は何なのだろう？僕が死んだことで、いったい何が変わるだろう。何人かが悲しみ、そして忘れる。自分が生きているということは、他人のためではなく、圧倒的に自分のためだ。その自分が、どうでもいいよ、と言っている。死ぬ理由はない。だから、死なない。だが、そんな生き方が自分のためになるというのか。あらゆる人間関係を、破棄したくなる。知ったかぶって、『イッペイクンハサビシガリヤダカラ…』と笑った奴がいた。俺は、奴を憎む。そういう言葉を、何気なく吐くような自分の鈍さを、人の敏感さにかぶせるようなそうした人間を憎む。人は独りでも生きられる。独りでは生きている意味など無い。おそらく、人間関係の一部を、絶っていくと思う。俺は明らかに非社交的な人間で、ある場所で多くの知り合いに囲まれている図、など、俺ではない、少なくとも、俺が望んだことではない。 mutter。俺は、自分と、数えるほどの友人がいれば十分だ。じゃあな。

ていうか、

そろそろ引退しよかなと考えております。忙しいというよりも、楽しめなくなってきたので。我慢してやるもんじゃないよな、金も払ってるんだし。ま、ここ何ヶ月かずっと考えてるけどね。やめるときは黙って消えますが。

in Blue

最近元気があるからさほど気になってはいないが、『凹むこと』がいくつか立て続けに起こって… それは一見些細なことであったり、仕方のないことであったりもするけど自分的にはひどく傷ついたり、ショックだったりすることもあって。いやね、なるべく気にしないようにはしてるけど… 年を重ねるごとに、人の細かな言葉遣いにひどく神経質になっていく気がする。しばらく淡々と過ごしますわ…