夢。

夢を見た。 疲れ果てて、朝方に寝て、夕方目が覚めた、 そんな睡眠の最後に。 船に乗ってた。 ゲームセンターやらアミューズメントがメインの船のようで 僕はそれに乗り、複雑な船の中をあちらこちらへ。 ある時は友達がゲームしてるのを後ろから眺め、 ある時は風呂に入り(なぜか露天風呂) ある時は売店で牛乳を買うべく値段を比べてたり (この夢なんだかやたらとはっきり覚えてる) ある時はカードゲームを観戦してたり ある時は携帯でメールを送受信してたり、 ある時は舳先で、波しぶきを浴びて笑ってたり、 僕ひとりじゃなく、友達と一緒なのだけど、 場面場面で、その友達が誰かは違う。 状況も、今の僕の身の回りとは変わっていて、 友達に新しい彼氏ができていたり、 子供が産まれていたり、結婚したりしている。 多分、昨日のイベントの影響だとは思うが、 昨日会わなかった人もたくさん登場していたし、 よくわからないが、なかなか楽しい?夢だった。 気分はそんなに上機嫌ではなかったが。 淡いブルー、だった。 そのときの状況が現実のように思えて 起きてから、色々と確認した。 拭いきれない何かが、舌先に残ってる。 あ、喉渇いてるだけか。

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そういえば今日の昼も

お向かいの6階の部屋からは嬌声が響き渡ってました。 いや、別にいいんですけどね。 しかし周囲の青少年には影響あるような気が…(笑) いい加減うっとおしかったので、窓閉めました。 これが声じゃなくて映像なら、 目を背けるなりつぶるなりすれば見なくて済むし、 気にならないんだろうけど、 声ってのはねぇ…耳は閉じないし。 閉じるのに手を使ったら何もできないし。 僕もいい加減中学生じゃないんでねぇ… 何とかしてくれないですかねぇ… 休みの日ならともかく、 出勤前のBGMにはちょっと。 しかも隣の部屋とかじゃなくて、 駐車場隔てた向かいのマンションなんだから。 まぁ、苦笑うしかないわけですけども。

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F1 GRAND PRIX FINAL

最終戦、日本グランプリが終わり 今シーズンの日程がすべて終了した。 3月に始まって7ヶ月、 思えば…って、ちょーっと、待った! この最後のレースがまた とんでもなく面白いレースだった。 レギュレーションの変更で 昨期のフェラーリ圧勝から一転、 混戦模様となった今期。 最終戦の鈴鹿まで、 チャンピオンドライバーも、 コンストラクターも大接戦のまま、 加えて、トヨタの予選2列目、 佐藤琢磨の来期再デビュー決定 →ヴィルヌーヴ職場放棄で鈴鹿電撃参戦、 ブリジストン浜島さん頑張れ など、 とにかく事前に見所満載。 一時期を思い起こさせる10万人を超える観客、 琢磨の積極的なパッシング 各チームの一発逆転を賭けた戦略、 鈴鹿を制覇できなかった者にはリタイアを といって、運任せサバイバルではない。 行けなかったことを激しく後悔したが いやいや、テレビの方がよく分かったさ と言い訳しつつ、 テレビにはわからぬ雰囲気と感動があり いることに意味がある場所だ、 ということも理解していて やっぱり悔しい。 なんにせよ、 今年のF1は面白かった。 レース中、毎分置きにメールをやり取りする友人には たぶん最高のシーズンだったんではと。 近年、開発に金が掛かるようになったこともあり、 参加チーム数が減り、 上位と下位の格差も開き 個性あるタレントを失いかけていた。 が、順位が錯綜した今シーズン、 実は多くのタレントがまだまだいることがわかった。 最後まで見て思うのは 琢磨の6位入賞も含め 今シーズンは来シーズンの 序幕にすぎないのかもしれない、と。 たぶん、来シーズンはヤバイ。 いよいよ、俺らも海外か…?(苦笑)

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麻婆豆腐チップス

カルビーがアホなポテチを発売していた。 世界の食と銘打たれた ポテトチップシリーズだ。 買うのもアホだとはわかりつつも、 好奇心と空腹に負け、 『麻婆豆腐』チップスを買ってみた。 袋は紫色。いかにも妖しい。 袋を開けるといかにも香辛料っぽい においがする。 色は普通。 一口。 大して辛くない。 味は確かに麻婆豆腐。 もちろん触感はポテトチップだが。 二口。 ん?なにか、 麻婆豆腐っぽくない、 においと味がする。 三口、あーだめだ、辛い。 ちらりと見たペットボトルには お茶がもう残り少ない。 しまった。 食べて行くうちに 考えるまでもなくわかった、 これは山椒だ。 それがかなりきいている。 添えて風合いを出すのが役目のはず。 何だってこんなに主張してるんだ? 多分もう二度と食べないけど、 決して不味くはなかった。 寂しい口にはぴったり。 でもあれを仕事中に食うのはなぁ… ちょっと厳しかった。

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暇。

最近、仕事以外の時間が、暇で仕方ない。 特にやることもなく呆然とすることが多い。 もちろん、家事もこなすし、 散歩に出掛けることもあるが どうにも…印象として暇である。 さらに悪いことには、お金がない。 久し振りに ネットゲームに戻りたいのに金がない。 給料出たらスグに課金するつもり そのぐらい、暇。 趣味も…仕事とかぶるから 家でまでしたくないし… 特に夜はやることがない。 テレビもラジオもあまり好きじゃないし。 うーむ。難しいな。 やはり勉強しかないかな。

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bare catch

メジャーリーグは とにかく守備も違う。 スピードとパワーに裏打ちされた 堅実な技術もさることながら 瞬間の判断も速い。 bare catchとは、 素手でボールを掴むこと。 “緊急事態”では その方が当然速く送球できる。 重要なのはまず基礎技術があること。 そして、想像力があること。 素晴らしい。 自分もかくありたいと思う、 自分のいるべき場所で。

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顧客満足度。

長いこと温めてきた トップページのリニューアルを 遂に進言し、プレゼンに成功 (と言っても上司は1人だけだが) 実施予定となった。 僕は情報が 質、量ともに豊富であるにもかかわらず 構造上の問題で アピールし切れないのが歯がゆかった。 と同時に、ユーザーに対して、 こちらのアピールポイントを いまいち絞り込めていない、 そんな印象も持っていた。 ユーザーが望む情報を 手に入れ易いと果たして言えるかどうか。 迷う事なく商品にたどり着く、 こちらの狙いどおりに商品まで誘導する、 今までも取り組んでは来たが 『構造』に効果を減らされている そんな印象がある。 こちらの意図をはっきりと、 発想は店側だが 視点はあくまで顧客側に置く。 何が欲しいのか。 違和感を感じる部分はどこか。 仕事を始めてから大事にしてきたことを 目に見える形ではっきり示す そんな機会がようやく巡ってきた。 気合い入れてやるぞ! …でもその前に片付けることいっぱい…(苦笑)

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Image.

頭の中にイメージだけあって、 それを温めて、遂に文章にする。 怖い。 出てくるものが、 イメージを正確に表現できていなければ、失敗だ。 いつもなら、思い付くのは 題名やテーマやワンフレーズだから、 怖さはない、出てきたものが全て。 でもイメージのあるものは 書きたいものだから余計に大事。 勝率は5割くらい。 なかなかに難しい、自分を納得させるのは。

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タトエバナシ。

何かに喩えて説明するのが好きだ。 そのせいで教えるのが上手い、 と言われるけど、 タトエバナシってのは、案外、 上手く行かないもんだ。 喩えと、それで起きる感情との距離。 ベクトルも含め、 それが似たようなことを選ぶ。 でも、理屈じゃないから、 俺だけが解るというのもしょっちゅう。 数学や算数の問題を解く時、 平行線とか補助線とか、 引きませんでした? こことここの角度が等しいから、 とか、 比が同じだから、とか。 タトエバナシってのはそういうこと。 『数学なんか何の役に立つんだよ』 生意気な受験生がみんな言う。 それそのものを評価してるうちは青いぜ。 人生は因数分解より複雑だが 実は因数分解の繰り返し、応用。 応用の引き出しが言葉を作る。 生きるために無駄なことなんて無いのさ。 タトエバナシを今日もする。 わかった気になる、 という弊害もあるけど ただ自分の言葉を繰り返すだけじゃ 人はわかってくれない。 相手のために、 補助線を引けよ。

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