金メダリスト。
仕事中、情報収集のためネットを徘徊してるときに あるエンジニアのblogで次のような言葉を見つけた(うろ覚えだけど
決して愛国心がないわけではないが、日本人がメダルを取ったことで わがことのように威張れるこの国の人間がわからない言いたいことはわからないでもない、 実際にメダルを取った選手に対しても威張ってみせるようなマスコミ。 確かに違和感はある、でも、『日本人』という言い方は少し、 貧しすぎやしないだろうか。 文化の差こそあれ、『英雄』『ヒーロー』というのはそういうものだ。 僕らに、プライドを与えてくれる、 尊重すべきは彼らだし、努力したのは僕らではない、でも、 そういうことじゃないんだ。 そういえば、これだけ民放が一緒に報道してると、 インタビュアーの巧拙が浮き彫りになってよくわかる。 谷亮子へのインタビュアー、ホントに下手くそで。プロのかけらもない。 北島の200平の時のインタビュアー。 北島がきちんと考えて喋れるような、上手いインタビューだった。 そういうインタビューは、見ていても嬉しい。 僕ら、少しくらい誇ってもいいと思うけどなぁ… どこまで謙虚やねん、と。むしろ、失礼じゃないか、と。 日本以外の国の人間は、もっと率直だと思うなぁ…