こっそりblogを。

JET SET の一部にこっそりblogを導入しようと画策中。 ぱっと見それとは分からないように仕上げるつもり。 (つまり、データの管理システムが欲しい) サーバ内容がかなり古くて、足りないモジュールもあり、 設定の変更も必要で、結構苦労したけど設置完了。 そもそも、perlのバージョンも古すぎるんだよな… こっちがroot権限もらってるんで、バージョンアップもこっち次第。 で、それをやってないせいで、というのはあるけど。 MT入れたのはちょっとやり過ぎな気もするが、 多分、この場所にはコレがベストだと、思う。 また、公開できるようになった時点で、リンクしますかね。

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ready for TE

ミーティング終了。 日記にもちらっと書いたけど、 やはり、なかなかマネージングの難しいミーティングだった。 別に僕がリーダーなわけではないのだから、 『仕切る』という役割は多少おこがましいが 誰かがやらないといけないし、まぁ、 基本的には仕切りたがりなのでそれはいい。 でも人数がいれば、その人数分の考えがあるわけだし、 たとえ見当違いな意見であっても、押しつぶすわけには行かない、 それ自体がダメであっても、 それを検討している間に何か良いアイディアに結びつくこともあるし、 誰かが腐ってしまったら、それはそれでベストにはならないわけで。 『スズキイッペイ』がカチンと来ても、 それがどうして合わないのか、を、 “わかるように”説明しなくちゃならない。 これが、本当に大変だ。 『じゃ、ま、そんな感じで』的ノリで場をまとめるのは簡単。 しかし、わざわざ集まってるのは、そんなことの為じゃないので。 ひとりでも疑問があれば、とことん突き詰めるべき。 否定してけなすことは、ただ単に感情の発散になるだけで、なんにも生まない、 以前書いたような精神的な変化もあるのか、 特にストレスを感じずにできる。 やっぱりね、笑いが大事なんですよ。 自分で言うのもなんだけど…以前より、話術が進歩したような気がする。 緩急を付けた進行で、だれないように、肩に力が入りすぎないように。 真剣に話すことと、視野が狭くなることとは違うから。 自分独りが主張すればベストなんじゃない、 引き出していって、結果、ベストになる、 そのためであれば、どれだけでも努力する。 それだけの意味のあることだから。 変わったのか、当時が苛々してたのかよく分からないけど、 7ヶ月間の休止期間を経て、自分も、少し、成長できたかな、と。 そんな、僕らの姿を、見せられれば、と、思う。 イベントは、11/16(TUE)、京都メトロにて、22時スタート。 始めの一時間に、ちょっとした企画を用意しました。 オープンに来れる方はぜひ…

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さて、

いよいよ復活に向けた話し合いが始まります… 半年以上振り、のミーティング。 さてどうなるかなぁ… ある程度、話し合いの主導権を握るのは俺だろうけど… 主導権を握っても、 口数が多ければいいという訳じゃないのが難しいところ。 大事なのは、4人の心を一つにすること。 明確にしないとね。 状況をよく見、頭をフル回転させて、臨みます。 それが多分、俺の役割なので。 うし。

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つっこむ優しさ。

『つっこみ』というのは明らかに関西の文化だと思う。 僕も、始めこっちに来たとき、何か言われるというのが嫌で。怖くて。 でも慣れると、これがただの文句ではない、と気づく。 言ってることは、文字にすれば同じだ、では何が違うのか? その言葉を口に出す、前提が違う。 基本的に、相手をけなすことに主眼を置いてるわけではない、 だから、きちんと相手の切り返しの余地を残して置いてあげなくちゃならない。 個性的な奴がいて、『お前太ってるな』といっただけでは、 ただ単に容姿をけなしたに過ぎない。 暗黙の了解として、相手をけなしたからには、 それを最終的には場を盛り上げる材料にまでもっていかなくちゃならない。 それはいじられてる方にはどうしようもないし、 いじる方の責任でもある。 『ボケとつっこみ』を知識でしかわかってないようなタイプ… (性格にもよるが、首都圏出身者に多い)は、 最終的に相手を救えない。 いじられた方は、ただいじめられただけで終わってしまう。 きちんとボケさせてあげられないし、切り返させても上げられない。 ただ一言、 『お前も太ったよなー』 と言わせるだけで良いんだけど、それがわからないらしい。 ただ言っておかなくちゃならないのは、 関西人がみんな明るいわけでもなく、 『ボケとつっこみ』に分かれているわけでもなく、 むしろ、多くの人は、誰かが盛り上げるのを聞いている。 でもそれは、ただ聞いてるんじゃなくて、その場の切り方で、 そいつがコミュニケーションを取れる奴なのかどうなのか 見ているわけだ。 そういうことを、知ってなくてはいけない。 決して、自分が笑いを取れればいいということではなく、 相手の立場も守り、名誉挽回させる、その優しさというか、 ギブアンドテイクがないと、ダメなのだ。 場を盛り上げるのは、場に対する責任だけじゃなく、 いじっている相手に対する責任でもあるわけだから。 響きはキツイが… 上っ面の優しさなんかより、ずっと、暖かい。 そう言う面では、関西人は、大人だな、と思う。 その他の部分では、下らないほど子供だったりするけど(苦笑)

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DEAD-LINE

『限界線』が下がってきたような気がする。 たとえば、”blue”の。 ブルーになって、落ち込んでしまってから身を引くのではなくて、 その『匂い』を感じたときに、すぐに身を引いてしまう。 何らかの要素(酒や、テンションや、友達)で、 その先へ踏み込んで、 結果的に発展的に、『匂い』を霧散させることもできるし、 そういうこともよくある、 でも、『あ、そろそろ限界だ…』と感じるタイミングが早まっている気がする。 取るべき道は2つしかなくて、戻るか、進む、 ただ、少なくとも自分一人で気分を変えて進める…わけではない、 その点では、周りの状況に『おんぶにだっこ』の自分がいる、 あんまり、褒められたもんじゃない、 でもあれだ、 独りで最後まで抱えて持っていくよりも、 その方がナンボかマシだ。 だいたい、そういう兆候が見えても、周りは気づかないし、 笑っている限り、『いつものイッペイさんだ』と言われるわけで。 自分独りでは、生きていけない。 昔から変わらず、『常に誰かいないと、落ち着かない…』 そういう人間ではないから、きっとこういう変化も見ては取れないと思う。 まぁしかし、何だ、たとえそれが、深夜の電話だったとしても(苦笑) 僕には必要なんだろう、きっと。 …歳かな(苦笑)

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OLYMPIC – ATHENS

アテネオリンピック開幕。 昨日のイベント中にモニターで開幕式を見、今日は柔道。 オリンピックについては いろんなところでいろんな話が溢れてるから良いとして、 僕が思うのは、素直に、『贅沢な大会だなぁ…』と。 だって、いろんな競技が、そしてそのベストが、 一堂に会すんだよ? 時間的な問題で、 そんなにテレビにかじりつくというわけには行かないけど… やっぱりオリンピックは楽しいなぁ… 全選手の健闘を。

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夢で。

夢の中で友達に出会うと、何か妙な感じになる。 起きていたことを、友達も知っているかのような。 シチュエーションにもよるが…なんか気恥ずかしい。 心理学の指摘を待つまでもなく、 夢の中で起きていることがそのまま希望ではないのだから 特別に意識することはないけど 起きたあと、頭の上に?マークがふわりふわり。 うーん。 夢って自分のモノのはずなのに… 全然、自分で制御できないなぁ。 自分のモノじゃないのかな?

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Standalone Internet Explorer

Windowsを使っていて意識してはいないが不思議に思うことは WindowsというのはOSというかもうむしろコンピュータシステムそのものであり、 決してPCのベースなんかじゃなくてもうなんていうか… 完成品プラモのような。 Windowsの人は大概は Internet Explorer を使っていると思うけど コレって実はソフトウェアではないような。 IEだけをインストールしたり、アンインストールしたりって出来ないわけ。通常。 名前からも分かるけど、GUIベースで、フォルダ構造を表示するシステム(Explorer)の インターネット対応版、ということだと思うので。 それはそれでいいとして、困るのは、異なるバージョンのIEをインストールできないってこと。 WEBサイトを作ってる以上、ブラウザは最新でも最古でもダメで出来れば両方。 それくらいわかってるんだけど、違うバージョンで確認するためには 違うPCが必要なわけで…(そのうえ、IE5.0以前のソフトはMicrosoftからは手に入らない) 意外と気付かない事実だよね。 前置き長くなりました。 そういうわけで、クラックして強引にアプリケーションとして独立させてしまった、 Standalone Internet Explorer を公開しているサイト。 本当にそれだけで動き、動作確認も出来ます。 あ、でも、導入は自己責任で。 Skyzyx.com http://www.skyzyx.com/

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d x b

書けた。構想から書き出すまでに2週間も掛かったけど。 メインテーマを『恋愛』ととられたくないので、補足。または蛇足。 『darkness』 『brightness』 この2つの文章で僕が書いておきたかったことは、 陰…驚くほど細かなことまで覚えている、 陽…驚くほど綺麗に忘れてしまっている、 その2つの感覚の対比。 決して無作為に刻まれたり忘れたりしてるのではなくて… よく覚えているのは、本当のこと、 忘れてしまったのは懸命に本当にしようとしてたこと そういうことだったんじゃないか? 別れた恋人や好きだった人のことを『忘れている』と言っても 顔や、人柄や、好きだったことまで忘れたわけじゃない。 でも、つい最近まで僕の中でひとつの像として明確だった姿が どうしてもぴんと来ない。 『確定要素』たらしめていた事柄の基礎が崩れて流れ去ったあと そこには僕の見ていなかった姿しか残っていないのだけど これが果たして正しいのかどうなのか、よくわからない。 僕はこの感覚に対して、『まだ出会っていない』と名付けることにした。 さんざん一緒に時間を過ごし、別れたり、振られたりした上で 『まだ出会っていない』という定義もおかしな言葉だけど きっと、自分の感覚(と思っていたこと)にとらわれて 見えていなかったことが多かったんじゃないかと思う。 決して、単純な反省のつもりではない。 それどころか別に過去の自分を否定するつもりもない。 ただ、矛盾する、2つの感覚が今の僕の中にあり、 望むと望まざるとに関わらず、 周囲との接点として、僕の中にあり続ける、ということなのだ。 もしかしたら、ごくごく単純に、 『暫く会っていないから、会ってみたい』 なんていう思いでしかないのかもしれない。 でもまぁ、それならそれはそれでいい。間違っちゃいない。 今の僕が見たら、昔の彼女はどう見えるんだろう? ただそれだけのことだ。 実際には相手も変わっているのだから… 二度と実現させることは出来ないのだけれど。 この感覚は、いずれ、大きな意味を持ってくると思う。 確信というより、まだ予感でしかないが、 現在、そう思っているのだ、と言うことを、未来の自分に残しておく。

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そうめんつゆ…覚え書き。

荷物に入っていた、母親からのメモ。 (原文まま) ふっとうしたお湯に だしの本をいれて びんの ソーメンのだしをいれて わって ちょっと しょっぱい位の(こいめ) 味つけをして こんぶと しいたけをいれて 冷ぞうこで何かようきに いれて保存してつかって下さい ひらがな交じりの文章が 心に染み入るなぁ…

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