[カンポをめぐる狂想曲] より

[カンポをめぐる狂想曲] さいたま「応援とは何か」 – goo スポーツ:NumberWeb –
[2005年2月16日 素直に喜べなかった北朝鮮戦。盛り上がったのはテレビ画面の中だけで、大多数のファンは静かだった。そんな彼らを見て、僕は応援の本質について考えた。 >> 記事を読む
さすが、杉山さん(→スポーツライター:杉山茂樹)。 全くその通り、と思ってしまった。 歌って踊ることだけがサポートじゃないよね。 僕も、「NHK BS」的応援は嫌いじゃないです。
知られたところではバルセロナだ。何より応援団の規模がとても小さい。やっと存在を確認できる程度だ。95%以上が普通のファンなので、カンプノウに 大きな歌声がこだまするケースは稀。そういう意味では入っていきやすいのだけれど、それでいてお客さん気分のファンは滅多にいない。ピッチには、9万8千人の食い入るような目が向けられている。肉眼で確認できそうなくらい鋭い視線だ。凄みを感じずにはいられない。(本文より引用)
『この雰囲気に入りたい』というだけで、 スペインに行きたくなる… サッカーに限らず、観る、ということはこういうことだと思う。 楽しいのは良いんだけどね。 応援を楽しむのは、やっぱり試合や競技を楽しむのとはまた少し違うから… 大事にするってのはそういうことだと思う。 『何を?』を、大事に。

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IE7.0リリースへ。

ITmediaニュース:MSが方針転換、IE 7.0をSP2向けにリリースへ
米Microsoftがこれまでの方針を転換し、ブラウザ新版「Internet Explorer 7.0」をリリースする。この夏にβ版を公開予定。ビル・ゲイツ会長が2月15日、米サンフランシスコで開かれたRSA Conferenceの基調講演で表明した。 >> 記事を読む

『次期Windowsリリースまで新版IEはリリースしない』 Microsoftはずっとその主張を変えてこなかったのだが、ここへ来て方針を転換したらしい。 ITMedia の上記ニュースによると、対応OSは、WindowsXP SP2で、 2005年夏にβ版リリース予定、とのこと。 FireFoxは大きかったのだろうか…と思っていたら、 CnetJapanにさらに面白い記事が掲載されていた。
次期IEはスタンドアロンで–マイクロソフト、方針を大転換 – CNET Japan
サンフランシスコ発–Microsoftは米国時間15日、これまでの方針を転換し、同社のブラウザのアップデート版を、Windowsの次期バージョンとは切り離して出荷することを明らかにした。 >> 記事を読む

この中で、ビルゲイツは、ブラウジング機能そのものが、 システムの脆弱性となっていることを認めている。 つまりWindowsの脆弱性とは、そのまま、IEと一体化していることに起因しているというわけだ。 そのため、次期バージョンでは、Windowsの一部としてのIEではなく、 スタンドアロン、ひとつのアプリケーションとしてIEを提供するということらしい。 僕自身は、ビジネスでもプライベートでもWindows2000Proユーザなので、 実は今回のこの発表からはあまり恩恵を受けない。 しかし、Cnetの記事の最後尾の、 IE開発チームを率いるDean Hachamovitchの発言からは、 ビジネスなどで広く使われているWindows2000に対しても、 何らかの対応をする可能性があるというような感じが読みとれる。 期待したい。

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Becky! Ver.2.20

Becky! Ver.2.20
Becky! Internet Mail ユーザーの皆様 今回は、ベータテストにご協力頂き、本当にありがとうございました。 Becky! Internet Mail Ver.2.20を以下に公開いたしました。 http://www.rimarts.co.jp/becky-j.htm 今後とも宜しくお願いいたします。(__)
先日来βテストが行われていたメールソフトのBecky!ですが 本日未明に無事、正式にバージョンアップしたようです。 前バージョン(2.12.01)に比べると、 かなりの機能強化・仕様変更・バグ修正が行われていて、 えー…履歴を転載する気も起こりません(苦笑) 本当にいろいろあるんですが、個人的には、 『フォルダの並び替えを正式サポート』というのが今のところ一番お気に入り。 その他振り分け機能が大幅に強化されているので、その辺もチェックしてみないと。 乗松さん、ご苦労様です。

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無傘

そういえば最近、雨が降ってても滅多に傘を差さない。 今日も帰り道、ずっと雨が降っていたのだけど、店に取りに帰ることもなく、 コンビニで買うこともなく、 まぁ濡れるのも良いよな、とか思いながらぶらぶらと。 『ヨーロッパ人は傘なんか差さない』 というのを聞いた影響も少なからずあって、 要するにつまりは、男の強がり&勘違いである可能性が高いが、 まぁでも、あんまりね、苦にならないのも事実。 厚手のコート来てるせいもあるかもなー 雨が降ってても、よほどの大雨じゃない限り、 体が冷えるって事はないし。 家まで20分なんだし。 雨の降る中、空を見上げて歩く、ってのも、結構楽しい。 街灯に照らされて降り続く雨粒を見てると、 すこしね、ホッとする。

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スーパーおすすめサイト2005

All About の『スーパーおすすめサイト大賞』にて JET SETが、『スーパーおすすめサイト』に選出されました。ヽ(´ー`)ノ [スーパーおすすめサイト大賞 2005 – テクノポップガイドおすすめサイト一覧]-All About 『大賞』の方は惜しくもノミネートされなかったんですが、素直に嬉しいなぁ。 細かいカテゴリ別に選出されてるので、 選出だけを数えれば約400サイトもあるんだけど、 個人サイトも含めて世の中多種多様に溢れるサイトの中から、 選んでもらったと言うことは やっぱり素直に喜んで良いかなぁと思う。 まぁ、All Aboutって個人的にはお世話になってるけど、そこまでは有名でもないし、 知る人ぞ知るって感じ(註:世の中のサイトの90%は知る人もいないサイトである)だけど、 内容的にはそれなりの評価のあるサイトだしなぁ。 いいかなぁ、と。 じゃあ、来年は大賞を(笑)

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プレイヤーズ王国。

今日の百式の編集後記で紹介されていた、YAMAHAのプレイヤーズ王国。 iTunesに放り込んである曲、ラジオに少し飽きてきたので、 試しに行って色々聴いてみた。 このサイト、自分の作った楽曲を公開できる場所で、 様々なジャンルの人が自分が作曲した曲を公開しているんだけど… これが結構、すごい。 JPOP系の音ならまだしも、アングラな音ってあんまりオリジナル公開する場所ないよね…。 そういう、制作者の思いみたいのがすごい集まってる。 恐るべし。 興味のある方は一度覗いてみてくださいな。 出会い、あるかも。 プレイヤーズ王国

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散歩が好き。

なんの目的もなく、 ただ何となく外を歩くのが好き。 大自然でも、都会でも、住宅地でも、どこでもいいんだけど。 特に目的地もなく、考えごとしながら、なんとなく行き先を眺めながら、 いろんな発見をしながら、 ただぶらり。 1時間とか歩いても別に苦じゃないし、楽しい。 今はまだ若いから、 突然いなくなって1時間後にふらっと帰ってきても、 『どこ行ってたの?』 と言われるだけで済むだろうけど、 年取ったら、多分、息子夫婦なんかに、 『親父…そろそろやばいんじゃないか?』 とか言われてそうだな… なんて思いながら、 少し遠回りして煙草買いに。

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会見もファンサービス 北谷キャンプの落合監督

会見もファンサービス 北谷キャンプの落合監督
沖縄の北谷でキャンプを張る中日・落合監督の「オレ流」が二つの点で話題になっている。一つはしゃべる落合で、もう一つはしゃべらない落合だ。 しゃべる方は先週、セ・リーグの豊蔵会長と根来コミッショナーが視察に訪れた際のことだ。一連の球界改革に関連して導入される交流試合について、反対の立場から両首脳に持論を展開したという。もちろん礼を失しなければ、現場の責任者として球界の運営者に意見を表明することは問題なく、1時間以上にも及んだ会談は意思の疎通を図る意味でも結構なことだと思う。 しゃべらない方は報道陣に対してのことだ。通常、監督は毎日、定例の会見に応じ、キャンプ全般から選手一人ひとりの状態まで質問をさばいていくが、その場を設けてはいないという。 これはどうだろうか。会見が強制されるものではないということを承知はしているが、監督はメディアを通してファンに声を届ける、ある意味での義務があるとは言えないか。今季から各チームはファンサービスにいろいろ取り組んでいる。過剰なリップサービスはいらないが、監督がチーム方針、選手の動向などを話すことは、まさにファンサービスの一環として位置付けてもいいだろう。ファンがメディアからの情報を待っていることをもう少し理解してくれればと思う。(了) [ 共同通信社 2005年2月14日 15:31 ]
共同通信社だかなんだかしらんが思いあがんな。 ファンは別にあんたに代表してもらいたいとは思ってない。 情報を待ってんのはファンじゃなくて、情報を売って生きてるあんただし、 情報を仕入れやすくするためにファンの仮面をかぶってるだけだ。 こういう記事を堂々と載せる恥知らずな記者がいるんだな。 そんなだから、日本のマスコミは地位が低いんだよ… もっとスポーツ記者だって評価されるべきなのにさ。

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FireFox: 北米でシェア2位に。

どうなる? ブラウザ戦争の行方
Mozilla Foundation の Web ブラウザ『Firefox』の普及が加速し、北米のブラウザ市場におけるシェアを4.5%弱に伸ばして、2位に躍り出た。経営コンサルタント会社 Janco Associates が、そんな内容の調査レポート『First Quarter 2005 Browser Market Share Study』を発表した。 >> 全て読む
だそうである。 この記事によると、北米でのブラウザシェアは、
Microsoft の『Internet Explorer』(IE) が各種バージョン合計で84.85%を占めて、傑出した1位の座を維持している。Firefox は4.48%で第2位につけ、それの後に『Netscape』(3.03%)、『AOL』(2.20%)、『MSN』(0.58%)、『Opera』(0.34%) が続く。
とのこと。 まだ、IE圧倒的だが、無策な割には減ってないとも言えるよなぁ… 単一商品においてシェアが8割超えてるってことは尋常じゃないからね。 5割超だって普通じゃないでしょ。 興味深かったのは、調査会社の Gartnerの見解で、 『Microsoft が Firefox を脅威と見て対抗策をとった場合、 この数か月間に失ったシェアをたぶん簡単に取り戻せるだろう』 本気出してない、と? そりゃそうだよな、減ってるって言ったって85%確保してるんだもんな。 開発してるとしても、慌ててプレスリリース出すような状況じゃないしな。 ん、てか、頼むから早く本気出してくれ。 さて、日本、全世界でのシェアはどう動いてるのやら…

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