今度こそ買い換えます(多分) – 903T

ボーダフォンから、UIを日本寄りに見直したx03シリーズがリリースされていますが、 ようやく、東芝の最新機、903Tがリリースされるようです。

ITmedia +D モバイル:海外5カ国でもGPSナビ――「903T」
ボーダフォンは、海外でもGPS機能を使ったナビゲーションサービスを行える携帯「903T」を10月上旬以降発売する。 ボーダフォンは9月7日、海外でもGPS機能を使ったナビゲーションサービスを行える携帯「903T」を10月上旬以降発売すると発表した。
来ましたねぇ。待ちかねましたよ。 今回は、いかにダメでも変えます。 ていうのも、最近そろそろ携帯がやばくなってきたので。 601SHにしてから1年半ですが、たまに電源が勝手に落ちる。 (おそらく、ヒンジ部分あたりで、電源または液晶系のラインが接触不良)
(C) ITmedia
デザインも悪くないし、いいかな。 なんだかいろいろサービスに対応してるみたいだけど、 多分、半分も使わない。 ステーションですら使ってないし。 カメラの画素数が192万画素と、 若干寂しいけど、実用としては十分か。 その他の情報としては、Bluetooth、SDメモリスロット搭載など。 …所有欲の満足以外、 最新機種に買い換える意味はないような気がしてきた… ま、いいか。 参考:AirWiki: vodafone/903T

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痛くないと思えば…

先日、Weller’sのサンポンさん(マスター)と喋ってたら、 『僕は、注射本当にダメなんで、病院いかないんですよ、いやホントにダメ』 と言ってて、マスター、風邪ひどくなるから行きなよーとか言われてたんだけど、 確かに、イタイよね。注射。 例えば歯医者の麻酔とかさ、 歯を削るのに比べれば注射なんて痛くもないんだよ、 その痛みを我慢すれば、後が楽になるのに、 それでも歓迎する気持ちにはなれないよなぁ… サンポンさんほどじゃないけど、好きではないな。 そんなことを考えてたら、こんな記事が載ってた。 読売新聞より全文引用。

注射「痛くない」と思えば痛み軽く…日米共同研究
注射される時に「痛くない」と強く思うと、痛みが軽くなる――。前もって痛みが小さいと思い込むと実際の痛みも和らげられることを、西宮協立脳神経外科病院(兵庫県西宮市)の小山哲男医師と米ウエークフォレスト大のロバート・コグヒル助教授らが脳活動の分析で確認した。6日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。 小山医師らは、被験者10人を対象に、信号音の間隔が15秒のときは48度、30秒では50度など、信号音を2回聞かせた直後にふくらはぎに熱の刺激を与える実験を繰り返し、間隔が長いほど痛みが大きいと思い込ませた。 この後、15秒間隔の時の温度を50度に変えて実験。痛みの程度を評価してもらったところ、30秒間隔で50度の刺激を与えた時と比べ、感じる痛みは小さくなった。 被験者の脳内の様子を特殊な装置で調べると、痛みが小さいと思い込むほど脳の快感や不快感をつかさどる部位の活動が低下していた。痛みを加えた後は、この部位の働きが小さいほど、体から痛みが伝わる部位の反応も鈍くなった。結果として「思いこみ」が痛みを感じる部位の反応を低下させていることがわかった。
にわかには信じがたいけれども、 経験則ではなくて、科学アカデミーに掲載されるほどしっかりした『実験結果』なわけで。 すごいなー。 精神て、肉体に影響あるのね。やっぱり。 まぁ、だからと言って、 注射、いつでも来いよ、 なーんて気分にゃなんねーんだけどね(苦笑)

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壁紙制作中。

NOBODY:PLACE 壁紙マニアのみなさん、こんにちは。 現在、69tracksギャラリーを鋭意編集中なわけですが、 その副産物として、何枚か壁紙を作成してます。 いつもながらの、イメージ+フレーズというシンプルな構成ですが、 よろしかったらどうぞ。 ギャラリーのどっかにあるから探してみてください… …といってもわかるわけないので、 現在のところの壁紙をリンクしておきます。 (すべて、1024*768のワンサイズのみです) DEDICATED TO MY FRIENDS.[ 2003-09 ] CONTROLS OF YOUR LIFE.[ 2003-09 ] PHOTOGRAPHS MADE THE PARTY SEEM REAL.[ 2003-08 ] FOREVER IN YOUR MIND.[ 2003-07 ] MUSIC LOVE AND CRAZY.[ 2003-07 ]

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ポッドキャスティング…

名前だけは知ってるんだけど、実はいまいち仕組みがよく分かってない(汗) 知ったかぶりして言うと、RSSなどを利用して音声配信すること、だと思うのだけど、 ん、ダメだな、イメージできない、調べよう。素直に。 参考:ポッドキャスティング – Wikipedia いろんな用語集も便利なのだけど、根本的に分かっていないときはWikipedia。 で、それによると配信手順は、

1. 音声をPC等で録音し、MP3ファイルに変換する。 2. WebサーバにそのMP3データをアップロードする。 3. そのMP3ファイルへのURLがenclosure要素により関連付けされているRSSを作成・公開する。
と、なる。 聴くときは、enclosure要素に対応している(=ポッドキャスティングに対応している) RSSアグリゲータ(≒RSSリーダー)でそのRSSを取得すると、 自動的にenclosure要素に指定されているMP3をダウンロード、保存する、と。 なーるほどねー簡単だ。 早い話が…ネットラジオ局から、WEBサイトを省略するとこうなる気もするね。 で、なんでまた改めてこれをまとめたかというと、 CHEEBOWさんのところ(ヒビノアワ)で、abcdefg*record(*1)に関する、 こんな記事を目にしたため。
abcdefg*recordのPodcasting「コアレディオ」 | ポッドキャスティング・ネットラジオ番組制作者用に楽曲の無料配信をスタート!
ポッドキャスティング、ネットラジオ番組を作っている人に向けて、 abcdefg*recordからリリースされている音源をMP3(128kbps)で無料提供します。 なんと、各バンドがアルバムから一押しの楽曲を提供してくれました!! ダウンロードして自分の番組内で自由に流してください。 フルコーラスのOA、BGM、どちらで使うのもOK。 曲紹介して流してくれると間違いなくバンドの人が喜びます。 気に入った楽曲があったらビシバシ番組で使っちゃってください!!
おおおお。 すごい。 もちろん、ただ太っ腹ということではなくて、 インディ系の場合、とにかく聴いてもらうことが一番大事だ、という、 プロモーションをある程度視野に入れた活動なのだろうけれども、 それはある意味で、結果そうなってくれれば、ということでもあるし、 ユーザの視点から見れば、CHEEBOWさんの言われるように、
こういう動きがどんどん出てくれば、インディーズの音楽を聴く機会も増えて、で、お気に入りのPodcastの中でかかるそれらの曲はとても身近に感じるかもしれない。別に、メジャーだけが音楽じゃないし(というか、僕はインディーズばっかり聴いてるし)ってことが浸透していくかもしれない。 abcdefg*recordのこの動きがきっかけとなって、いろんなレーベルがこういうことを始めたら、音楽の楽しみ方が変わってくるような気がする。(ヒビノアワ: Podcastingで音楽を流して、みんなでハッピー
という動きに繋がっていくような気がする。 若干、内側に足突っ込んでる身から言うと、 音楽業界の態度は、硬直とか、保守的とか言うんではなくて、 単純にみんな、知らないんだと思う。 プロモーション手法は意外に古くさいし、 同じような効果であれば、昔ながらの方(雑誌掲載とかね)を有り難がる感じも多い。 大手のような、専門の部署があるレーベル、 または、少数で運営して意志決定が異常に速いレーベル、 そういうところは、割合すっと動けるんだけど、 その真ん中のところはなかなか…動かないよね。 よく、ネット上で起きていることをすべて十把一絡げに、 『現実ではない世界』と断じる人がいるけれども、それは違う。 ネットは世界ではなく、現実を結びつける手段だし、 繋がりの先には必ずなんらかの現実がある。 ネットラジオ局に対するプロモーションは、言ってみれば、 FM局に対するプロモーションをネットベースに置き換えただけのことだ。 レコードショップや、FM局に送るサンプルで金を取るレーベルなんて多分ない。 (サンプルに権利を主張するアーティストも) それは必要経費だし、まず聴いてもらうことが大切だからだ。 この文脈をそれぞれ、置き換えれば、そのまま、abcdefg*recordの活動になる。 ただ、それだけのことなんだけど。 見た目が全然違うので、及び腰なのかもしれないけど、 実は中身は同じなんだよね。 んー、提案してみようかなぁ… 自分の仕事が確実に増えるのは嫌だけど(今だってこなしきれない) でも、知らないまま見逃していくのと、 知った上で不採用とは違うからね。 少し、abcdefg*recodさんの様子を見て、勉強させてもらおう…。 うーむ。

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カトリーナ

ニュースはアメリカでのハリケーン被害、 『カトリーナ』でもちきりなわけだが、 まぁ人道的な部分を除けば、対岸の火事であることは否めない。 『被災地の大きさが本州に匹敵する』 って言ったってねぇ。 人口密度から見て、大きさから被害を知るのは難しいよね。 (もちろん、それだけ被害が多く出たということだけど) 何にせよ…ニュースでちらっと、被害の出た家屋とか、街の映像を見たけど、 なんだか妙に、無防備すぎるような気がしたのは気のせいだろうか… そうたびたび来ないということで、そういう文化なのかもしれないけど、 『三匹の子豚』の木の家を連想させるような作りに、少々驚く。 ミシシッピ州に再上陸した時点では、台風はカテゴリー5から4に引き下げられ、 最大風速60m/s弱、最大瞬間風速は67m/s。 暴風域が非常に大きいんで勘違いしそうだけど、台風としては特別でもないような。 日本でも、最大瞬間風速が80m/sを超える台風が観測されているらしいし、 もともと、海面に近く、湖面より低い地帯に街があることが分かっていながら、 建物の構造、排水設備、堤防、避難準備、などなど、 危機管理がなっていなかったというほか無い。 (一度フロリダに上陸して被害が出てるんだから、時間はあったんじゃないのかな…) でなければ、数千人の死者が出るような事態にはならないだろう… とはいえ、天災はいつどの程度のものが起こるかわからないし、 こんなこと言っても所詮は後出しじゃんけん、結果論なんだけど。 犠牲者の方のご冥福をお祈りしたい。 参考: 知取気亭主人の四方山話

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英語顔文字

顔文字って本当にたくさん種類があるんですけど、 よく見る顔文字って殆ど日本独特のもんですよね。 よく、日本人でも、英語圏に住む人や繋がりの強い人、 特に昔からネットやプログラムに携わってきた人は、 英語圏の顔文字を使ったりしますが、偏見かな、 何かカッコつけてるように見えて、好きになれなかった。 日本語の顔文字の方が愛嬌あって、表情豊かで良いじゃん、みたいな。 まぁ、そう思ってたんだけど、 逆に言えば、英語圏の顔文字ってクールだよね、みたいなところもありつつ。 1バイト文字だから、容量も食わないし。 (但し、携帯では、1バイトと2バイトの切り替え?に容量を食うので、 結局文字数が少なくなってしまうことが多い) あんまり使いすぎると、 最初に書いたような感じを、自分でも受けるので気を付けつつも、 ちょこっと使ってみようかなーなんて。

:p (舌を出してる、冗談や皮肉)
とか、
:-)))) (多重顎→すごく太ってます)
ってあんまり日本語にはない表現だし。 理解してもらえる範囲内で。
参考

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BECK

月刊マガジン(*1)で連載中の、BECK(著:ハロルド作石(*2))。 恐らく、2年以上は、連載を追っかけているし、 毎月、このマンガと、あともう一つを読むためだけに、 月マガを立ち読みしていると言っても過言ではないのだけど、 (そのうち、読んでいるマンガについて列挙してみたいが) 今まで、単行本を買おうとは思ってはいた。 でも、なかなか機会がなくて。 旅先で、移動時間とか暇だったので(持っていった本はあっという間に読破した) 新宮の新古書店で、BECK1-5巻を購入。はまる。 実は、連載初期って読んでなかったのね。1年分くらい。 その後、青春18切符なのを良いことに、 マンガを買うためだけに串本から新宮まで赴き(笑) 8巻まで購入。それ以上は重くなるだけなので、断念。 京都に帰ってきてから、現在の最新刊(23巻)まで購入。 何が良いかって…うーん、なんだろうね? 確かに音はないので、見ようによってはひどく馬鹿馬鹿しくも映るかも。 でも、逆に言うと、どんな音がはまっても良いんじゃないかな。 主人公が才能に恵まれているのは、いかにも漫画的だけど、 それを生かす環境には恵まれていない、 というかバンドは、連載開始以来(竜介とエイジが別れて以来)、 ずっと苦境に立たされてるし(笑) その辺が、ご都合主義じゃなくて、白けさせない。 ていうかやっぱり、音楽を想像させる描写が凄いんだと思うんだよね。 単純にライブの盛り上がりを欠くだけじゃなくて、 まるで映画のカット割りのような表現方法とか、 または、自分だったらBGMがあるようなシチュエーションとか そう、ちょうどね、サイレントムービーみたいだ、と思った。 アニメ化もされているし、 トリビュートサントラも出てるんだけど(そして評価も悪くない) それらの評価はあくまで、想像の上に成り立ってるんであって、 特にマンガを補完するようなこともないかなと。 んー…ひさびさにはまったマンガだ。 音楽に対する愛も深いしね。 ジャケのパロディを毎回載せるとか。 ジェネレーション69(*3)とか! そういう遊び心、も大好き。

注釈
*1) 月刊マガジン: 講談社出版の少年漫画誌。毎月6日(曜日によって前後あり)発売。略称は月マガ。
*2) ハロルド作石: 代表作は、『ストッパー毒島』『ゴリラーマン』。ちなみに、『ゴリラーマン』は高校の頃好きで読んた…が、全然気付かなかった(苦笑)『BECK』とは作風が大きく違ってるし…言われれば確かにそうなんだけど。『BECK』では、表情、情景、その他多くの描写が素晴らしいと思う。情景を通して、音を想像させる力がある。
*3) ジェネレーション69: 作中に出てくる、有名パンクバンド。実際のモデルは『ハイロウズ』らしく、メンバーの絵は激似。『『ジェネレーション69』がいなかったら、俺は人生やれてなかった気がする…』という千葉のコメントには、深い共感を覚える。

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地獄の『1週間』 改メ、『2週間』。

先日、『9月上旬は地獄の日程だ』なんてことを言ってたんですが。 よくよく予定を見てみると、地獄の2週間になりそうな予感です。 遊ぶ予定もあれば、DJの予定もあれば、 約束もあれば、いろいろなんですけど、 今のところの想定を全部盛り込むとこんな感じ。 -————————————— 9/1(THU) … ノリノリ天国@WELLER’S CLUB(DJ) 9/2(FRI) … Friday I’m In Luv@WELLER’S CLUB 9/3(SAT) … LondonCalling@triangle(未定) 9/4(SUN) … 9/5(MON) … 9/6(TUE) … Luv&Mani@METRO 9/7(WED) … CLUB 80’S@METRO 9/8(THU) … ADAM@METRO(DJ) 9/9(FRI) … SWITCH-OVER@WELLER’S CLUB(DJ) 9/10(SAT) … 9/11(SUN) … Mステ@METRO 9/12(MON) … NOW4@METRO 9/13(TUE) … 69TRACKS FINAL@METRO -————————————— …。 本当に、死ぬかもしれません。

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