新世界開幕を記念致しまして
マヤ文明の言い伝えに従いまして本日無事、世界が滅亡を迎えましたこと、 また本日より新しい世界が始まりましたことをお慶び申し上げます。 …ていうか言い伝えとかじゃなくて、およそ5,100年を一括りとするマヤ文明の暦が一巡するようなものらしい。日本で言えば60年で一巡する干支みたいなものか。
5,100年て気長すぎだろうと思うけれど、言ってみれば正月みたいなものなわけで、これはやっぱり盛大に祝うべき日であるのだろうなあ。別に僕はマヤ人ではありませんけれども。 新しい世界になったつもりでまた頑張ります。第4回 終末思想とマヤ文明の崩壊 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
さて、その暦元というのは13.0.0.0.0.で表され、紀元前3114年8月11日と計算されている。その暦元の日からスタートして一巡し、次に13.0.0.0.0.になるのが2012年12月21日というわけなのだ(紀元前3114年8月13日~2012年12月23日という説もある)。しかし、マヤ長期暦は循環暦であり、それが直線状の終わりの日を指すわけではない。現代の暦で言えば、12月21日に誕生した人が、60年後に還暦を迎えた12月21日にリセットされるわけではない。あくまでも一巡するだけなのだ。ただ、マヤ長期暦の暦元の日は、マヤ文明が誕生するはるか前の日であり、初めて一巡する日を迎えることになる。だから、マヤ人にとっても、特別な日であることは間違いない。

夏は温度設定で少し揉めた職場のエアコンですが、暑がり寒がり職種等考慮の上意見が出そろって結局26℃近辺で決着しました。暑がりのスタッフには半袖+扇風機という対応をしてもらって、寒がりの僕としては少し申し訳なかったですが、こちらも長袖+ヒートテック靴下+タオルケットという対応をしていたので痛み分けかなと。「誰もがほどほどに損をする」というのが環境構築としてはやっぱり良いんでしょうかね。
んで、そんな夏も終わりまして冬がやってきました。会社は相変わらず冬もエアコンバリバリなのですが、これまた暑がりと寒がりとで地味に設定温度が違います。夏の方は「エアコンの設定温度は28℃に!」っていう公の方針があるのでいいのですが(あくまで節電目的の数字ですが)、冬の方はあんまり聞きません。結果、バキッとエアコンを送風にされて「うっわ、寒い」なんてことが。暖房の「適温」は何℃でしょうか…
「了解いたしました」って便利ですよね。
「了解」の響きが少し硬くてかしこまった感じに思え、多用しています。
ただこれ「上司やお客様に使うのは失礼」なんだそうです。
衆議院選挙の体制が明らかになったことを受けて円安に。84円台。
あれ、最近ってそんな相場だったんだっけ。
前回記事を書いた11月末には81円84銭だったし、1週間前でも82円30銭くらいだったのに、
選挙を挟んで一気に円安が進んでます。
なんでなんだろう…