緊急速報は解約済みでかつWi-Fiに接続していないスマホでも受信できる

スマホを機種変更して、使わなくなった本体をパートナーにあげたのですが、その上げたスマホ(だったもの)が防災訓練の緊急速報を受信してしまい、職場で「スマホ買ったの!」「持ってるんじゃん!」と言われて焦ったという話がありまして、不思議に思ってたんだけど、こういうことだったっていうね。

解約(SIMカードを挿していない)&WiFiに接続していないiPhoneでも緊急地震速報が鳴る場合があるらしい

一方通行で端末に対して、データを送信できる規格ということですね。そして、これはSIMカードの有無は関係なしに受信できるもののようで、電源が入っていれば、CBSを利用して送信される緊急地震速報が鳴る、ということのようです。 (中略) こちらでは「ETWS(Earthquake Tsunami Warning System)」というCBSを拡張した仕組みが紹介されています。ドコモの「エリアメール」など、つまりiPhoneの緊急地震速報は、この仕組みを利用しているそうです。CBSと先述しましたが、現在はETWSへと拡張された仕組みが利用されているようですね。

そうだったのか! 解説聞いても不思議っていうか手品みたいな話だなと思うけど、まあでも(電波の違いはあるにせよ)ラジオなんかあんな単純な箱で音受信できるんだから、アンテナがそこら中にあるスマホなら緊急速報くらい受信できるかーという気もしないでもない。 でもやっぱり不思議だなあ。

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適切な働き方とは – 月労働時間が300時間に達する友人が心配な話

ストレスを抱える男性と時間-青背景 飲食店で働く友人が体調を崩してしまいまして。営業中に発作のようなものを起こして意識ははっきりしているものの手足に力が入らなくなり、動けなくなってそのまま救急病院へ。最近体調が悪くて病院で「狭心症の疑いあり」といわれていた(周りには黙ってた)のと、このところ風邪気味だったのとが直接的な原因らしいのですけど、でも……本質的には働き過ぎだと思うんですよね。 彼がどんな待遇で働いていたかというと、まずいわゆる「週休二日制」。完全じゃない方のやつなので、月の休みは週1の定休日とあともう1日、つまり月5日ないしは多くて6日です。月の勤務日数は25日くらいかな。そして1日の労働時間はおおよそで11時間から13時間くらい。休憩は無し。週の労働時間は60~72時間、月の労働時間はおおよそ300時間。これはサラリーマンに換算(ガイドラインに基づき1日8時間勤務で1か月の労働日を20日とする)すると「時間外労働月140時間」に相当し、いわゆる「過労死ライン」を軽く超えるものです。

過労死ライン – Wikipedia

発症前2か月間ないし6か月間にわたって、1か月当たりおおむね80時間を超える時間外労働(1日8時間勤務で1か月の労働日を20日とすると。1日4時間の時間外労働をして、1日12時間勤務が続く状態。又は労働日の20日各2時間の時間外労働と、1日10時間勤務で4日の法定外休日出勤という1日10時間勤務が続く状態)が認められる場合。 あるいは発症前1か月間におおむね100時間(1日8時間勤務で1か月の労働日を20日とすると。1日5時間の時間外労働をして、1日13時間勤務が続く状態。又は労働日の20日各2時間50分の時間外労働と、1日10時間50分勤務で4日の法定外休日出勤という1日10時間50分勤務が続く状態)を超える時間外労働が認められる場合をいう。

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給湯器の電源ボタンの音が何かに似ている

これ。 何かに似ているなーと思っていた、というか、 最初に聞いたときからこれだと思ってたんだけど、 ファミコンの「五目ならべ」。 絶対音感のある人が聞いたら、似て聞こえる理由を説明してくれるんだろうな。 てか久々に五目並べやりたいな。中学の頃、学校で大流行してかなりやってたわー。独自定石の研究とかもしてたなあ。

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食い合う2人

キーボードとビジネスマン1

昔苦手で嫌いですらあった同僚がいるのだけど、苦手だった理由の1つは、自分に対する意見に対して大声で食い気味に話し始めるところで、しかもそれが大体早とちりで、最後まで人の話を聞けよって言うのでよく喧嘩してました。いやあほんとに嫌いだったなあ。

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​ 出勤時間はギリギリが当たり前だったのに

歩く人と時計 カラー その昔、出勤と言えばだいたい時間との勝負であり、タイムカードは定時と秒を争って切られるものであり、出勤とは時間と空間を削るギャンブルであったのですけど、ここ最近はだいたい定時より10分から15分前にタイムカードを切っています。なんでそうなったかなーというと、それはもう去年夏まで働いていた山の上の斎場への通勤の経験のせいです。 幹線道路と酷い上り坂を含む7kmの行程は毎日の到着時間が正確に読めるような通勤路ではなく、その上自転車通勤は途中でパンクなどのトラブルが起こることも予想され、また到着したらしたで汗だくで仕事を始められないこともままあったので、「基本的に20分前に職場到着」「着替えて15分は休憩を取る」というのが習慣になっていました。 もちろん今はそんな環境ではなく、もうちょっと楽で余裕のある通勤路になっているのですけど、それでも何となく朝は余裕を持って出ないと落ち着かないのですよね。どんな信号の待たされ方をするかわからないし、ビルのエレベーターが大混雑かも知れないし。 ただ……実際のところ、かつての斎場への通勤はともかく現在も早めの出勤を心がけている理由は、今昼働いている会社が、タイムカードを「出勤から退勤まで打刻通りに1分単位で給与を支払う」ことになっているからです。別にそれを狙って早く出勤しているわけではないにしても、もし早く出勤して早く仕事を始めてしまっても「損にならない」というのは、早く出勤することに対する十分なインセンティブになります。定時より10分早く出勤し10分遅く退勤した場合、1ヶ月でおよそ7時間の勤務時間増となり、給与もおよそ1日分増えることになります。 企業側がそれを嫌ってタイムカードは出退勤の確認のみに使用して、定時分の給与のみ支払うとなるのも理解出来るのですけど(違法です、念のため)、別に遊んでいて1日分増えたわけではなくむしろその「しろ」があるために生産性が上がっていると考えるべきで、実際僕はそうなっているので、金額ではなく内容で考えれば、分単位で支払うことは企業にもメリットがあるよねと思います。 ちなみに、1日の出勤時間を15分、30分といった単位で区切って端数を切り捨てるのも違法です。16時29分にタイムカードを切れば16時半から給与が発生するけど、16時32分にタイムカードを切ったら、給与が発生するのは17時からになる……みたいなのですね。ただし月の労働時間は5分単位で切っても良いんだったっけかな。確か。 まあ違法ですっていったって、アルバイトの現場では普通に見られるけれども……労基署にたれ込んでも仕方ないしねえ。ぶっちゃけ1分単位で出退勤が給与になるのであれば、30分単位を待って仕事探したりすることがなくなって、仕事が終わった時点でタイムカードを切るようになるので、言うほど人件費上がらないと思うんですけどね。昔からの商習慣なんでしょう。悪いことしてると思ってないんだろうなあ。 なんか話がずれちゃったけど、朝は割と余裕持って出勤することが多いんですよねという話でした。寝るの遅くて眠くても、早めに出た方が結局楽なので。もちろん本当は、自然に目覚めるまで寝続けたいんですけどね。そんなこと言っても仕方ないしな。

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春の体調不良

12_01.jpg 今日の仕事中、大学生Mくんとの会話。 「僕、ちょっと今日体調悪くて」 お、どうした風邪か? 「喉が痛いし、頭もなんかぼやっとするし」 マジか。大丈夫? 「目が痛くてコンタクト入らなくて」 (ん?) 「鼻がずるずるしてて」 (もしやそれお前) 「でも毎年この時期、体調悪いんですよ」 お前それ花粉症じゃねーーーかwwww 薄々感づいてはいたけど、認めたくないんだそうです。 いや認めろよwwwwwww

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【確定申告】還付金もう入金されてた

お金の管理 レシート整理 初めての青色申告ってことで割と緊張感持って年末から準備していたおかげもあって、2/15(木)に無事確定申告を済ませました。 で、例年は申告して還付が入るのは4月に入ってからだったのですけど、電子申告だったせいか申告が早かったせいか、その両方か、3/1(木)には還付金の入金予定のお知らせが来ました。んで、3/2(金)に処理開始で実際に振り込まれたのは週明け3/5(月)。はやっ。スゲー早いな。「確定申告大丈夫だったかな……」と心配する間もなかったです。 まあ、あとで税務署から連絡が来る事が無いとも言いきれませんけど…… 今考えると電子申告なら別に混まないし、期限は3/15(木)まであるわけだし、事業と行っても個人事業でレシートの数も確認すべき数字もたかが知れてるから、3月に入ってから準備すれば十分間に合う(経費精算は都度記帳するものとして)のですけど、まあその辺りは早く電子申告してみたかった、というのもあったので。来年はこんなに早くやらないと思います。たぶん。 あー。それにしても電子申告は簡単だったなー。経費とかレシートの管理とかは、もう少しシステマチックにやった方が良いような気はしてるけど。

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Googleドライブ内ファイルのオーナー権限

Google ドライブ 以前勤めていた会社で資料やデータを作成した際に、僕は個人のドメインでGoogleドメインにログインしており、社内で共有しているフォルダにファイルをアップロードしていました。 構成はざっくりこんな感じ:

  • 親フォルダ(オーナー:自分)
    • web素材(オーナー自分)
      • 新商品写真(オーナー:社長)
      • 年始セール(オーナー:自分)
        • image.jpg(オーナー:社長)
        • top.jpg(オーナー:自分)
    • 月報(オーナー:社長)
      • 201803.xlsx(オーナー:社長)
    • 統計データ(オーナー自分)
会社のアカウント(仮に社長とする)がオーナーになっているフォルダ・ファイルと、自分がオーナーになっているフォルダ・ファイルが混在しています。フォルダのオーナーに関係なく、会社アカウントのファイルは会社の容量を、オーナーが自分になっているファイルは自分の容量を使用しています。 僕の希望はこんな感じ:
  • フォルダ、ファイルともにすべて会社のアカウントをオーナーに変更する
  • すべてのフォルダ、ファイルから僕のアクセス権限を削除する
  • 僕のGoogleドライブに表示させないようにする
退職後も業務を委託しているというのであれば別ですが、今後も触ることはないと思うので、出来ればすべて譲渡してしまいたい。別に容量が逼迫しているわけではないのですが、中途半端に権限がある状態が気持ち悪い。もし今後業務委託を受けることがあったら、その時に改めて権限を付与してもらえれば良いだけなので。 というわけで、譲渡したいんだけど、でもGoogleドライブのファイルって違うドメインのユーザーにはオーナー権限を譲渡できないんですよね。 GoogleDriveのファイルをドメインが異なるオーナー権限の変更について – Qiita もし譲渡したい場合には、一旦ローカルにダウンロードして、それを以前勤めていた会社に送って会社のアカウントにアップロードしてもらうか、共有用のフォルダを会社アカウントで作ってもらってそこにCopyFolderでコピーしていくか。 Googleドライブ内のフォルダーを別のフォルダーにコピーする方法 – iBitzEdge いずれにしても結構手間なので、この話去年の年末から相談しているんだけど、忙しさにかまけてまだ全然進めてません。そのうちやろうと思っているんだけどなあ。 委託業務を受ける人ってこういうのどうやってるんだろう。個人のアカウントで活動しちゃったら、どうしてもこういう問題起きるよね。自分のアカウントに過去のプロジェクトのファイルが中途半端な権限で溜まっていく的な。何か面倒にならないノウハウがあるんだろうか。単純にGoogleドライブ使わないとか。

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