カテゴリー: Mutter
はてなブックマークフィードを取得しようとするとエラーが出る件
はてなブックマークの情報が取得出来なくなっていた件
毎朝自動投稿している、「昨日のブックマークまとめ」が上手く動かなくなっていたので調べてみたら、そもそも自分のはてなブックマークをAPI経由で取得できなくなってました。理由は、Atom APIのサポートが終了したこと。
データ取得部分はPearの「Services_Hatena」を使っていたんですけど、これ内部でAtom API利用してるんですよね。まあそもそもデータ取得用のコードがすごい古いし、「Services_Hatena」も既にメンテナンスされてないし、Atom APIを終わらせるというはてなの判断も妥当だと思うので、特に何にも不満はないです。そのままにしていた自分が悪いので。ていうか、時代は変わったんだなあとしみじみ。 ちなみに一番面倒なのは、認証かなあ。はてなブックマークAtom APIのサポートを終了します – はてなブックマーク開発ブログ
この度、Atom API のご利用数が少ないこと、Atom APIと同様の機能がREST APIで提供されていることから、2018年10月31日にAtom APIのサポートを終了することとなりました。ご利用の皆様には申し訳ございませんが、REST APIへの移行をお願いいたします。
WSSE認証が廃止になるので、OAuth認証に切り替えなければならないというね。きちんと実装してもいいんだけど、ブックマークの情報を取得するだけならフィードを取得すれば良いだけだから別に良いかな。 (ただしブログ記事をはてなブックマークに自動投稿する機能は動かないまま。これはそのまま廃止で構わないかな−) 改修についてはちょっと問題も起きたので、また別の記事で。はてなブックマークAtom APIのサポートを終了します – はてなブックマーク開発ブログ
AtomAPIはWSSE認証とOAuth認証をサポートしていましたが、REST APIはOAuth認証のみをサポートしています。WSSE認証をご利用のかたは、OAuth認証に切り替えていただくようお願いいたします。
【今日の夢】Instagram で炎上する夢を見た
昔の技術オフ会みたいな写真が上がってたのを、引用のつもりで Instagram にあげたけど Instagram なんて画像がほとんどなんだし「剽窃じゃないのか」って指摘されて、その指摘したのが「アルファブロガー」で、謎に有名人が参戦してきて、Instagram にお詫びの投稿を上げるみたいな話を、職場のITベンチャーの会議室兼開発室みたいなところで同僚兼上司に報告してるみたいな夢。お詫び投稿は画像で作ったほうがいいんだろうなあ、メモに書いてスクショ撮るのがいいのかとか悩んでるあたりで目が覚めた。
意外にありそうな展開というかどこかで見たことあるよな展開で、起きてから思わず自分の Instagram 見返したけどまあそんなことは起きてなかった。そりゃそうだ。仮に実際に剽窃したところで炎上まではいかないし、有名人に叩かれることも起きないだろうね。10年ちょっと前のはてな界隈とかなら起きたかも知らんけど。
ちなみにその時僕が住んでた部屋は畳敷きの4畳半で、庭を挟んで通りに面した南側に窓、木が生えた庭と縁側がある東側に引き戸があり、昼頃家に帰ってきて掃き掃除をしてご飯をみたいな生活。すごい趣のある部屋だったけど、これどこなんだよ。夢ってスゲえな。見たことないものも作れるもんな。
ついでに言うと
その後、何の脈絡も無く、12月のカフェ営業の予定を決めるシーンがあって、その中で12月は23日(金)24日(土)に営業!ってなってたんだけど、起きて確認してもちろん予定は入ってないし、そもそも23(日)24(月)だしよくわからん。なんか夢に翻弄されてるなあ。普段は起きると同時に忘れるから困らないのになあ。ちなみに12月のつきももキッチンは16日(日)開催の予定です。最近のボツネタ傾向
書き進めていって結局ボツになるというのは昔からよくあること。ボツになる理由は、話がとっちらかってまとまらなかったり、途中で飽きたり、時期を逃してしまって状況が変わっていたり様々あります。話がまとまらなかったテーマについては、後日一段落だけ抜き出して再構成するみたいなことも出来るけど、それ以外は大体そのままお蔵入り。飽きたとかだと、もともと大して面白い話題でもなかったんだろうし、お蔵入りで当然ですね。
最近多い理由は、書いているうちに自分が偉そうに見えて嫌になって書くのを止めてしまうと言うもの。特に仕事関連について書いている時によくあるのですけど、1,500字くらいまで書いてあと結論書いてまとめるだけまでいったけど、読み返してみるとなんか偉そうで不快だったのでそれ以上書くのを止めたとか。とっかかりとしたアイディアは、アルバイトとして働いている今は、責任を負わず「傍観者」として働いている……みたいな感じで、偉そうな話ではなかったはずなんですけどねえ。切り方変えたら、「非正規という働き方」のサンプルとして何か書きようがあるんだろうか。
偉そうに見える理由は、例えば、自分がしてない/出来てないことについて「こうすべき」みたいなことを書いているときが多いかなあ。会社の運営方法についてとかさ。「うん、自分が会社経営するときはそうしたら良いよ」で終わりですよね。僕は別に経営者ではなく、正社員でもないわけだから。基本的に当事者じゃないのよ。「こういう現状なんですよ」までだったら感想だけど、「こうすべき」まで書いちゃうと書きすぎっていうかね。専門外のことに口出して大恥をかく「知識人」てよくいるけど、似たようなもの?素人が聞きかじりの知識だけで偉そうなこと書いちゃダメですよね。
Flickr が無料アカウントでの写真・動画の保存を1,000ファイルまでに制限
Why we’re changing Flickr free accounts | Flickr Blog
Today, we’re announcing updates to our Free and Pro accounts that mark a new step forward for Flickr. To be candid, we’re driving toward the future of Flickr with one eye on the rearview mirror; we’re certain that Flickr’s brightest days lay ahead, but we remain acutely aware that past missteps have alienated some members of our community. We also recognize that many of the clues for how best to build the future of Flickr can be found in our own, rich history. Many of today’s announcements are unequivocally positive things: a new, simplified login with any email you prefer; improvements to the Pro account; and additional partner perks. The changes to our Free accounts are significant, and I’d like to explain why these changes are necessary and why we’re confident they’re the right path forward for Flickr. Beginning January 8, 2019, Free accounts will be limited to 1,000 photos and videos. If you need unlimited storage, you’ll need to upgrade to Flickr Pro.
「ネガティブ・スプリット」
2018年10月は月間走行距離192.5km
口が悪くなるところを改めなあかんまたはアンチエイジング
運動性獲得と必要エネルギーの増加についてまたは植物と自然サイクルの話
植物ってスゲーなーと思うわけですよ。
例えば山に生えている樹木というのは、別に誰か(人間であれ動物であれ)が育てる目的で栄養を与えているわけではないわけです。樹木はそれ単体で光合成で空気から炭水化物を合成し、土壌にある栄養素(主に窒素、リン、カルシウム)を吸収して生きているわけです。
菌根菌の存在や媒介・共生する動植物の存在を考えると「単体」という表現には語弊があるかも知れませんが、動物の生態との比較として、他者に積極的に関わることなく自然サイクルの中で長期間生存可能という意味合いで使っています。それに対して動物は高い運動性能を獲得する代償として、生存に多くのエネルギーを必要とするようになりました。動物も植物も安静時の体重あたりの消費エネルギーはさほど変わらないという研究があります。
裏返せば、動物は動く分だけ多くエネルギーを消費していると言うことでもあります。当然自前では確保しきれないので外部から獲得するようになった、もしくは、外部からエネルギーを確保するようになったことで運動性能が上がり、動くことができるようになったという進化を経て、次第に自分でエネルギーを確保する手段を失ったとするのが自然なのかなあと。といっても動物がまだ植物から分化して間もない頃なので、何億年も前の話ですが。 そう考えると、自然環境からエネルギーを得られる植物の凄さを獲得しようとすると、運動を制限しなくてはならないし、動物であることを辞めざるをえないわけですね。その手段は色々あるとしても、僕らはエネルギーを使って運動し、より多くのエネルギーを確保するように、種として要求されていると。まあ、こんなに難しく書かなくても、当たり前の話なんですけどね。「「動」物」ですからね。 なんてことを風呂につかって「少女終末旅行」の4巻読みながらぼんやり考えてました。4巻まではアニメ化されたんだよね。5巻と6巻もアニメ化してくれないかなあ。ゾウからバクテリアまで、「体重あたりのエネルギー消費量」は共通|WIRED.jp
ゾウからバクテリアまで、3000種に及ぶ動植物の安静時代謝率を比較したところ、生物の重量1キログラム当たりの消費エネルギーはだいたい同じで、従来考えられていたような、体のサイズによる大きな差はないことを示す結果が出た。