本日のITニュース。 – 2005/09/16
最近、非常に多い、大型の合併・吸収話。 それも、バブル期のような異業種がある業界に参入するための吸収ではなくて、 むしろ相性重視で、自社を強化するためのものが多い気がする。 で、今回はこれ。
ITmediaニュース:MicrosoftがAOLの多数株買収交渉――米紙報道AOLと言えば、一時はアメリカのネット通信を半ば支配していたような会社であり、 Netscapeを所有して、マイクロソフトとも戦えるような会社だったんだが、 通信システムの変遷(固定電話から携帯へ、アナログからADSL、光へ)に付いていけず、 Netscapeは何の成果も出せぬままで、 結局、TimeWarnerに吸収され、さらに最近では看板を下ろされるという始末。 Netscapeは既にスピンオフしているので、 今回の話とは恐らく関係ないが、 MSNと言えば独自の検索システムを完成させたし、 GoogleとMicrosoftの戦争の中で、重要な位置を占めるサービスだ。 僕自身は別にどうでもいいけれども、 Messengerやhotmailを中心にお世話になっている人は多そうだ。 今回の話は、戦争激化の引き金になるのか… スケールがでかすぎてなんかもう、よくわかんないけど。 続いて、Cnetよりこれ。報道によれば、米MicrosoftがAmerica Online(AOL)の多数株を取得する方向で、Time WarnerとMicrosoftの間で交渉が進展している。 New York Post紙はこの交渉に詳しい人物2人の話として、MicrosoftがAOLの多数株を取得する内容で両社が合意に近付いていると報じた。AOLをMicrosoftのWeb資産であるMSNに組み入れることを想定している。
キーボードのタイプ音から情報漏洩のおそれ–米研究者らが報告 – CNET Japan…? 話がよく飲み込めない。 本当だとすると、かなりスパイチックな話だが。新たな脆弱性が見つかった。それはキーボードをタイプする時の音だ。
な、なんだってー!(AA略 そうかーそうなのかー。 今はまだ、へーって感じだし、実際に集音されて、 クラックされる可能性は低いだろうけど、 将来的にはわかんないよね…すご。 前々からやばいな、と思ってたけど、 アジア人ってのはどうやらそういう『素養』がありそうだ。UCBの研究者らは、ユーザーがキーボードをタイプしているところを録音した10分ほどのサンプルをいくつか用意した。そして、あるアルゴリズムを使って分析した結果、入力された文字の最大96%を再現することができたという。
ITmediaニュース:ネットゲーム中毒に直面するアジア諸国今のところ、こうした警告は――たいていはたばこや酒などの中毒性のある商品向けだ――アジアで急速に人気を伸ばしているオンラインゲームでは見られない。 しかし、この状況は間もなく変わるかもしれない。この業界の急速な成長により、新たな世代の中毒が起きている――「StarCraft」をネットカフェで50時間プレイした後、心不全で死亡した韓国の男性のように。 報道によると、この28歳の男性はゲームをする時間を増やすために仕事を辞めた。そしてトイレと仮眠を取るためにしか席を離れなかったという。
中毒的な行動に関わる事件で、もう1つ話題になったものがある。6月に上海の熱心なゲーマーが、仮想アイテム「ドラゴンサーベル」を貸したゲーム仲間が勝手にそれを売却したとしてその仲間を刺殺、終身刑を言い渡された。
台湾メディアは、ネットカフェ通いを続けるために強盗に走ったという事件をよく報じている。
確かに、日本では、のめり込みすぎて人生を逸脱した、という話はあまり聞かない。 実際ゲームをしている人口は多いだろうし、 引きこもって熱中してる人も、決して少なくない気がするけれども、 それはあくまで逃避活動であって、 仕事を辞めたり、強盗をしたり、 まさに、ゲームのために積極的に行動を起こすのとは、 少し様相が変わっていると思う。 日本人はそういう精神性の元にいないのか? まぁ確かに、リネージュやってるときの、韓国人、中国人の執拗さ、 金儲けへの執着(アイテムを売って生計を立てているのだ)、 そういうのは、ほんっとーに凄かったもんな。 日本人なんて、どぎつい人でもまだまだ淡泊だよ。 ホントに。 最後に。近代のゲーム業界においては日本が草分けの地位にあるが、同国ではオンラインゲームよりもプレイステーションなどの家庭用ゲーム機で遊ぶ傾向が高いため、中毒はそれほど問題になっていないと、ゲーム雑誌を出版するエンタープレインの浜村弘一社長は語る。
ITmediaニュース:NY州警察もポッドキャスティングに進出うーむ。すごいね。 これをやってくれとは思わないけど、 姿勢が端的に示されてるような気がする。米ニューヨーク州警察(NYPD)が、ポッドキャスティングで最新ニュースの配信を始めた。市内の交通情報や防犯対策について、現場の警察官のインタビューなどを交えて伝えている。