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Togetter:海外に住んだら性格は変わる?→実際に住んだことある皆さんから様々な経験談が寄せられる
それぞれの国の文化なども知ることができて面白かったです。
海外に住んだら性格は変わる?→実際に住んだことある皆さんから様々な経験談が寄せられる – Togetter
面白いなと思ったツイートをいくつかピックアップ。
元ツイ
海外に住んだら性格は変わる?
— ベイベイ🧚♂️商社OL (@tokyo_cruising) May 7, 2024
例えばいつも曇っているロンドンに住んだらセロトニンが分泌されずに病みやすくなってしまうのか、アメリカに住んだら性格がオープンになるのか、とか実際に住んだことある人達に教えてほしい。そういう研究結果があるのであれば知りたい(自分で調べろ)
太陽大事
失礼します。
— ふにゅにゅ (@d8W3x5KU32c1IIe) May 7, 2024
「ヨーロッパ圏への海外駐在は9月以降に行かせてはいけない。夜が長い、寒い、で日本人は精神的に参るから」
との、精神科医のお話を思い出した。
そうなんです、寒いの苦手なのに自分何故、、しかし面白かったのは、ヨーロッパは冬場とにかくビタミンDのサプリを飲むことが当たり前のようになっていました。やはり太陽重要ですね!
— 黒酢玉ねぎ (@kurozutamanegi1) May 7, 2024
言語で変わる
私は日本語を話す時、日本語以外の外国語を話すときで変わる
— 長風呂ちゃん🦖 (@oppaipaai081) May 7, 2024
例えば、英語を話す時の方が陽気だと思う
文化でも変わる
ロンドンゆうてそんなにいつも曇ってはないし、冬は下手したら日本よりあったかいから鬱になるとかはなかった。
— ぺこ (@pechericot) May 8, 2024
公共交通機関ぜったい時間通りにこないとか、適当なところが多いので気が長くなるというか、「諦め力」が鍛えられる感じはある
あと物のオプションが少ないので物欲が減る https://t.co/9WwLlv8FSy
自分の場合も似たような経験が
海外の経験というと自分の場合は数日バンコクに行った経験しかないんですけど、その数日でも自分の性格がだいぶゆるくなってるなというのは感じてました。道路の渡り方とかそういうの。「諦め力」についても数日で変動があって、少しぐらいのことではイライラしなくなるというか、明らかにぼられてるとかは別にして、まあ仕方ないですよね。もちろんそんなの一時的なことであって、日本に帰国したら元に戻りましたけど、再びバンコクに行ったら同じようになるんでしょうね。
そんなことよりもっと大きなことは
そんな乏しい海外経験よりももっと肌身に感じていることがありまして、僕、19歳からずっと京都に住んでるんですけど、京都(関西)に来る前の自分と、地元である静岡にいたころの自分とで性格が全く全然違うんですよ。コミュニケーション1つ取っても、静岡にいた頃は人との話が盛り上がるためのポイントみたいなのを考えたことがなく、盛り上がらなくても別になんとも思いませんでしたが、でも関西だと人との距離を縮めるに当たってそれがものすごく重要で。「つかめる」かどうかで印象が全然変わりますよね。
もちろん関西以外の地方でもそういうのは大事なんだろうと思いますけど、こっちだと周りが全員それをやってくるので、自然に出来るようになる感じがあります。おかげで静岡に帰ると「うるさい」と言われるわけですが、、まさか自分がこんなにしゃべる人間になるとは思いませんでした。
社会の色んなルールにおいても、東京と大阪とで気にするポイントが結構違う。関西の人は(個人差はありますが)全体的にちょっとせっかちな人が多くて、スムーズに行かないことに対してストレスを表明することが多い反面、スムーズにことが進んだときのリアクションをポジティブに表現することも多い印象です。
そもそも感情を表現することが多いってことなのかも知れませんが。僕自身は全然「いらち」じゃないので、多少待たされたぐらいでイライラすることはありませんが、ただ感情表現については周りに準じるようになってるなというのは感じます。もしかすると「人は国語に住む」の通り、関西弁(大阪弁と京都弁と神戸弁と滋賀弁では違いますが)の影響もあるのかも知れませんね。
まとめ
やっぱり住む場所によって人って変わりますよね。静岡に帰って友達に会うってことにあんまり気乗りしないのも、その辺に理由があるのかも。周りの持ってる印象と自分の持ってる印象のズレが大きすぎるってしんどいですよね。しばらく静岡に住むなら(徐々にわかってもらえるから)良いんでしょうけど、飲み会に参加とかだとちょっと。
自分はこっちの水が合ったんだなあと日々思っています。
静岡より京都、関西の方が好きだもんな。正直。