「ページ分けなし」
ページ分けなし: 改ページなしで連続的にスクロールできるように Google ドキュメントを設定します。この設定では、画面サイズに合わせて画像が調整されます。幅の広い表を作成して、左右にスクロールして表示することもできます。テキストの改行も、画面サイズおよび表示の拡大と縮小に合わせて調整されます。
ドキュメントのページ設定を変更する: 「ページ分けあり」または「ページ分けなし」 – パソコン – ドキュメント エディタ ヘルプ
設定は [ファイル] » [ページ設定] から
上のタブの「ページ分けなし」を選択して「OK」を押すと適用されます。ドキュメントを見ると改ページなしで一続きのドキュメントになっていることがわかります。
そう、こういうのが欲しかったんだよ!
印刷を前提としたドキュメントでは改ページがあることは非常に重要なんですが、日記とか日報とか区切ることなく連続してだらだら書いていくようなテキストの場合には改ページがない方が書きやすいんです。もっと早く知ってれば良かった。僕の場合これがデフォルトの設定でも良いぐらいです。
「ページ分けあり」のドキュメントを「ページ分けなし」に変更するときの注意点
重要: ヘッダー、フッター、透かし、脚注などが含まれているドキュメントをページ分けなし形式に切り替えた場合、そうした要素は表示できなくなります。ドキュメントをページ分けあり形式に戻すと、要素は再表示されます。
ドキュメントのページ設定を変更する: 「ページ分けあり」または「ページ分けなし」 – パソコン – ドキュメント エディタ ヘルプ
また、ページ分けなし形式のドキュメントでは、列、ページ番号、ヘッダー、フッターなどの要素を追加できなくなります。そうした要素を使用するには、ドキュメントがページ分けあり形式であることを確認してください。
いわゆる「ドキュメント」として作り込みたいときには「ページ分けあり」の方がいいのかも知れません。脚注とか必要になってくるときもありますし。用途に合わせて使い分けたいですね。