実家から苗が送られてきた
ハーブとして料理に使えたら良いなあと期待していたので少し残念でしたが、間借りカフェやっているカフェの店頭にもローズマリーが生えているので春になったら新枝をもらってきて増やそう……そんなことを考えてたら実家から苗が送られてきました。しかも結構元気なやつ。こんな季節に苗を送られても……温暖な静岡とは違うんだぞ……と思いつつ、いつまでも苗用のポリポットに入れたままにしておくわけにもいかないしこれだけ元気なローズマリーなら京都の冬でも大丈夫でしょうということで、晴れた日に小さめのプランターに植え替えてみました。
今後、成長に合わせて大きめのプランターに移す予定での小さめプランターなんですけど、もう既にあふれそうです。小さなポリポットだったしまだそれほど広く根を張っているというわけではなかったんですが、それにしても上の葉の勢いがすごい。元気過ぎんだろ。
ちなみに土は
家庭菜園用の土にバーミキュライトとくん炭を少し混ぜて水はけを良くしたものです。家庭菜園用の土は腐葉土ベースっぽいので念のため有機石灰も少し。必要はないとは思うんですが元肥としてプランターの底に有機発酵肥料を何粒か入れておきました。元気すぎるしもう3月になるし有機発酵肥料は効果が出るまでに少し時間が掛かるし、成長し始めた時のことを考えて。で、仕上げに移植のショックを和らげるためのメネデールを少々。このまま上手く根付いてくれると良いなー
おまけでバジルも送られてきました
ポリポットに入れておくのもなんなのでこちらも移植しましたが……既にだいぶしょぼくれてて心配です。バジルって夏のハーブじゃないの?さすがにこの状態で外に出すわけにはいかないので室内で育てることになりますが、いやあ、大丈夫かな。春まで辛抱してくれると良いんですけど。春まで耐えてくれたら大きめのプランターに移植しようと思っています。今年もまたプランター増えるなあ。