先日は「将棋」の記事でこんなこと書いてたんですけど、
これまでの「龍が如く」シリーズは基本的にアクションゲームだったこともあり、プレイヤーの技術の向上がゲーム内キャラクターの能力向上に結び付いている部分があり、僕の力では裏ボスとかハードモードとか厳しかったんですよね。しかし「龍が如く7」はコマンド入力式のRPGなのでプレイヤーの技術はあんまり関係ない。地道に強化すればゲーム内キャラクターは着実に強くなってくれる。それもあってなんとなくレベル上げ的なことをしてしまっているわけです。さすがにトロコンは目指しませんが。
「龍が如く7」のミニゲーム「将棋」攻略にAI将棋ソフト使ったった – NOBODY:PLACE
いや、これいつの間にか普通にトロコン達成してしまう可能性ありますね。
難関は「スーパー・ファイナルミレニアムタワー」攻略
キャラクターのレベルを上限の99にしたぐらいではまったく歯が立たず、複数のジョブをカンストさせたり、街を走り回って能力アップアイテムを改修する通称「アッパーマラソン」をする必要があったりするぐらいの最高難度の裏ダンジョン、それが「スーパー・ファイナルミレニアムタワー」なんですけど、ぶっちゃけ今やってるレベル上げはそのためのものでもあります。
「推奨Lv:99 推奨ジョブランク:90」とか書いてあるけどそれじゃ無理。とにかく敵の強さがヤバいので……同時にそれさえ達成すればあとは、ドラゴンカートかな?最後までやってないんでそれがどれぐらいの難易度かわかんないけどクリアするぐらいは出来るはず。
ここまで来たらトロコン目指しますかねえ。
トロコンまで達成して、このゲーム卒業ってことにしようかなあ。
ちなみに:プレイ時間は執筆時点で208.1時間
ついに200時間を突破してしまいました。これはSteamで買ったゲームの中では、「Skyrim」(344.1時間)「Banished」(274.3時間)に続いて3番目に長いプレイ時間です。
「龍が如く」シリーズの中ではぶっちぎり(2番目は「龍が如く5」で161.6時間)。
ゲーム自体気に入ったというのもあるんですけどシリーズの中で一番好きなのは「龍が如く0」、やってて一番楽しかったのは「龍が如く5」で、「龍が如く7」だけが圧倒的に好きっていうわけではないです。それでもここまでプレイ時間が長くなってるのは、やっぱりジャンルがRPGでそれが性に合ってるってことなんでしょうね。