同年代に比べるとまだマシな方っぽいですがしかし見えないことがあるのは動かしがたい事実であり、歳取ったなあと。世の中には老眼を契機に自分の老いを実感しショックに感じる人も結構いるみたいで、まあ確かにここまではっきりした形で「老い」が表面化してくると認めざるを得ないですからね……気持ちもわからなくないです。そういうのあんまり気にしない性格なのか、自分ではあんまりショックは感じませんが。
特にコンタクト付けたときがヤバい
今のところ細かい字が見えないシチュエーションは限定的ですが、一番困るのはコンタクト付けた状態でスマホの漫画アプリで漫画を読むとき。最近のスマホだったら画面が大きいから困らないのかも知れませんが、僕のiPhone（iPhone 8）は最近の機種に比べて画面が小さめなので、文字の多い（セリフの多い）漫画だとちょっとしんどい。見てないけど多分こち亀（「こちら葛飾区亀有公園前派出所」）とか読めないと思うんだよね。あれジャンプで読んでても読むの時間掛かったからな。不思議なことに裸眼だったら困らないし、なぜか眼鏡でも困らない。部屋を掃除してるときに出てきたJINSのレシート見る限りでは、コンタクトレンズに比べて眼鏡の方が度数が抑えられてるようなので、そのせいかもしれません。確かコンタクト買うときに「乱視が結構入ってるので強めにしときますね」とか何とか言われたような気がするんですけど、JINSで作ったメガネでまったく不自由していないから次からコンタクトの度数をもう少し下げても良いのかも。
いずれ老眼鏡を買うときが来るのか？
いずれにしてもあと何年かすれば老眼鏡が必要になるんでしょうね。老眼鏡って普通の眼鏡と度の入り方が違うし、掛けてるとすぐにそれってわかるからちょっとかっこ悪いなとも思うんですけど（あからさまに歳取ったって感じになるし）、でもまー掛けたり外したりすれば良いだけなんでね。遠近両用眼鏡ってどんなのか気になるし…………えっ、遠近両用コンタクトレンズってのもあるの？
メニコンの遠近両用 | コンタクトレンズのメニコン
なにそれすげーー気になる。それなら見た目も気にならないし今さらメガネ掛けて邪魔に思うこともないし、良いじゃん。調べてみたら一箱辺りの値段は普通の近視用に比べて倍ぐらいするみたいだけど、それでもちょっと使ってみたい。もう少し老眼が進んでいよいよ見えづらいってことになってきたら、ワンデーの遠近両用コンタクトレンズを買って試して見ようと思います。
技術の進歩ってすごいですね。何かちょっと楽しみになってきました。
