飲食店のお仕事
仕事が再開しました。
緊急事態宣言の解除を踏まえて7月から仕事が再開されました。2ヶ月ぶりなので細かいことはほとんど忘れていますが、そんなに複雑なことやってる店でもないのですぐに勘は取り戻しました。メニューの変更がいくつかあるもののキッチンの間取りや、基本的なメニューが変わるわけではないので特に何も問題なく仕事に戻れています。敢えて言うと長いこと立ち仕事をしていなかったので、たった6時間でもすごい疲れました。慣れってありますよね。ネガティブな同僚を叱咤する
現在実質的に料理長的ポジションにいる同僚がものすごくネガティブで日々どう誘導しようか考えています。昨年6月にオープンして以来、新型コロナウイルスの影響で一度も「正常な状態」で営業したことのない店なので、むしろ今から初めて正常に営業を始めるという感じであり、それまでの経験にはほとんどなんの価値もないと思うのですがどうしても自分の判断にこだわるというか。何かがダメである理由を探してばっかりいるというか。例えばある肉メニューをランチで出すことになったとき、「この店は男性は来ない」「だからランチで肉メニュー出しても受けない」みたいなことを言うんですけど、いや違うでしょ。男性が食べたくなるメニューがないから男性が来てないんであって、店の前にはたくさんいます。メニュー見て通り過ぎる人も大勢います。そこで男性に受けるメニューがあれば男性は入って来てくれるわけですよ。結果と原因の判断が間違っているんです。逆です。
基本的に失敗したくない。成功することだけやってたい。そういう人みたいなんですよね。いやあ、飲食やってたら毎日失敗ばかりじゃないですか。良かれと思ったメニューが売れないなんてしょっちゅうでしょう。失敗して反省して次に活かせば良いんですよ。特にオープンしたての店だったら余計にそう。お客さんなんか付いてないし、お客さん側からもまだ何の印象もない。だからこそ逆になんでも出来るはずなんですが、アイディアの段階で「それ無理だよ」とか言ってしまうのは、まあ、逃げてるだけですよね。研究開発のための経費を会社に談判してでもいろいろやってみる、それぐらいでちょうど良いと思うんですけどね。
今後もしばらくは、叱咤していく日々になるかなと思います。
Webエンジニアのお仕事
フリーランスの仕事は軌道に乗ってきました
まあ、参画予定だったプロジェクトはまだ僕が入る段階まで来てないので、引き続き他のプロジェクトを手伝っている状態なんですが、いくつか新機能もリリースしましたし出来る範囲でリファクタリングも進めていて少しずつ仕事に中身が入って来ました。相変わらずプロダクト全体的にリファクタリングの余地しかない状態でメンテナンスが大変ですが、その辺の改善提案および改善も行いつつ、契約更新してもらえるよう引き続き全力で頑張ります。前職からの委託は
退職から2ヶ月が経ちましたがいまだに誰も雇用していないようで。もしかしたら機能追加に関しては外注してるのかも知れませんが、それにしたって権限付与などの問い合わせが来るはずなのでいろいろ完全に停滞してるってことかなあ。いやあ大変ですね(棒)月1ぐらいで細かい作業はあるみたいなのでちらほらやってお小遣い稼ぎさせてもらいましょうかねえ。仕事忙しくなってきて対応するにしても夜中か休日の対応になるので、ほんと「お小遣い稼ぎ」って感じです。本音を言うと早く引き継いで手を引いてしまいたいんですけどね。
まとめ
フリーランスの仕事を週3日、飲食の仕事が週2日で従来通りの忙しさになってきました。しばらくゆっくりしていたのに急に体に無理させると怪我につながりがちなので、その辺気をつけながらぼちぼち働いていきましょう。しばらくエンジニアに重心掛けた生活してたせいもあってイマイチ飲食の仕事のモチベーションが上がらないけど、それも少しずつ戻して行ければ。……しかしほんとにこのままアフターコロナになって行ってくれるんですかねえ……