【お仕事近況】2021年10月(前編)

1月から12月までの毎月のタイトル文字
エンジニアの仕事が本当に運良く切れ目なく続き、飲食店としても第5波が何とか収束して緊急事態宣言が解除されて一安心と言ったところの2021年10月です。書いてみたら長くなっちゃったんで前後編に分けました。前編はWebエンジニアの仕事。






Webエンジニアのお仕事

新しいお仕事は前だおして9月下旬から始まっています

前の会社との契約が、9月いっぱいまでだったのが9月中旬に前だおして解約になってどうしたもんかなと思っていたところ、次の仕事の開始が10月頭から前だおして9月下旬からになるという巡り合わせがあり、おかげさまで食いっぱぐれを回避することが出来ました。しかも、9月下旬からと言いつつ曜日の巡り合わせで0.5ヶ月分あり、前の会社の仕事の分と合わせるとむしろ収入は増える有様で。ありがたい。頑張って働きます。


さて新しいお仕事は

僕が入る予定のプロジェクトで現在地ならしをしてくれているエンジニアの人が、やりとりを見る限り相当出来る人で、この人の成果が表に出てくれば恐らく開発業務も今の5倍ぐらいやりやすくなるだろうなという予感がしています。Kさん頑張って!応援してる!

裏を返せば現状の開発環境が酷く時代遅れで、個々人が勝手気ままにバラバラにやってる環境であるかということであり、現行サービスの中身なんか結構すごいですよ。詳しいことは書けませんが、オレオレフレームワークで一部のクラスはPHP4準拠です。マジかよ。constructor使わないのかよ。ルーティングはhtaccessだし、環境ファイルもconfigファイルもなくハードコーディング一択、ブランチの切り方は曖昧だし、環境によってはGitHubへのアクセスがIDとパスのまま。これがここ3年以内に作られたということに驚きの毎日です。


燃える

おかげでまず作業手順の確認を色んな人に聞くところから始まる(しかも人によって言うことが変わる)んで作業効率が悪い悪い……なのに1週間スプリントでPMがガンガンタスク回してくるという環境でして、いやあこれは燃える。デスマーチ的な意味じゃなくて、やってやろうじゃねーか的な意味で。フリーランスだし入って出ていく存在なので、別に「出来る人」と思われたいとは思っていないんですけど、傭兵として雇われたからには見事な仕事をしたいじゃないですか。ねえ。幸い、元々いるエンジニアの人たちのレベルは高そうなので、学ぶところは学びつつ、上手いこと成果に繋げて行ければと。


ちなみに:前職からの委託は

その後音沙汰無しであります。平和なのは良いことだ。次に連絡あるのは後任への業務引き継ぎのときだと僕は信じております。



後編に続きます。