熱中症に注意

室内で熱中症になっている人のイラスト
しばらく体調が悪くて時期が時期だけに「アレか」と不安になったんですが、高熱も空咳も味覚障害もなく、倦怠感と微熱、頭痛という感じだったので「アレではない」ということで少し大人しくしていました。しばらくは良くなるのを待つしかないか(うちにはエアコンもないし)、と思っていたんですけどあることをやったら症状が劇的に改善しました。



改善のための対策

まず今ままでずっと「水分を摂取しないと」と思って氷水や緑茶、そば茶などを飲んでいたんですけど、よくよく考えるとミネラルの補給が足りていなかったんですよね。




効率的な水分補給|大塚製薬



確かに水分摂取後に一気にバーーーッと汗をかくことがあったし、水分を摂ったはずなのにその後さらにしんどくなるということも良くありました。ああ、典型的なあかんやつや!

というわけで、まず浄水を飲むときは塩分を加えるようにしました。必要な塩分は1リットル当たり2g(ティースプーン半分)程度とのことなので、それに合わせた量の塩分を追加するようにしてみたところ、少し症状が改善しました。重ねてクエン酸も同量程度くわえつつ、水やコーヒーを飲むときは塩タブレットを一緒に摂るようにしたらあら不思議、症状はだいぶ収まりました。


あー…………やっぱり、熱中症だったんですね。暑いもんね。



みなさま、お気を付けください。

今年は何か急に暑くなった、何ならまだ夏は本気出してない感じもありまして、なかなか暑さへの慣れが進まない感じがあります。世界のオリンピック選手から散々文句の出ている日本の暑さですが、今日の東京地方の最高気温は31℃。例年であれば真夏は30代後半までいくはずなので、まだまだ暑さは序の口です。そう考えると人間が受けるダメージってのは単純に温度の数字ではなく、そこに至るまでのストーリーなんだなっていう感じもするんですけど、ともあれみなさん同じ状況だと思いますので、どうかご自愛ください。

熱中症状の症状でしんどいときはビール大好きな僕が1本でしんどくなって寝てしまっていたので、どれだけへばっていたかってことですよね。夜も寝付き悪いし。アイスノンとアイスハーネスを今年も愛用しつつ、なんと名乗り越えたいと思います。来年は部屋にエアコン漬けるかなあ。