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飲食店のお仕事
平日は営業するそうです……ただしアルコール販売無し
「延長」とはいいつつ制限事項は段階的に減るそうで、飲食店も週末は休業、そのかわり平日は19時まで営業するそうです。立地的に見てランチやフードの需要はあるかなと思うので、妥当な判断だとは思うのですけど、しかしね、酒類の販売禁止は延長後も有効でしてね。クラフトビールバーがビールの販売を禁止されて何が出来るんだろうって言うね。営業するためには完全にマインドセットの切り替えが必要です。「我々はクラフトビールの良さを広めるんだ」的なスタイルから、美味しくてコストパフォーマンスのいいランチを提供する的な。休業前の状況だとそんなマインドセットが可能なのは店長だけだなあという印象でしたけど、それが休業期間と社員ミーティングを経てどう変わっているか。姉妹店のInstagram見た限りでは姉妹店では休業期間を活かして新フードメニューの開発に余念がないっていう感じだったんですけど、そんなことうちのキッチンスタッフが出来るかどうか。良い機会だから1回本気でランチやってみろよと僕なんかは思うんですけど……さてどういう結論になったのか。連絡はないので次出勤したときに直接事情を聞くしかないんですけど。
とりあえず、決まってたシフトはなくなりましたよ
んでまあ、5/12以降は平日営業することになったみたいなんですけど、5/14（金）に入ってたシフトはその結論とは関係なしになくなりました。5/16以降のシフトに関しては今時点でまだ未定なので、結局延長期間中シフトインできるのかどうか不明です。これだから非正規はツラいぜ。ただ、店長からのLINEではシフト入る予定だったところは補償してくれるということだったので、期待しておきたいと思います。Webエンジニアのお仕事
安心しました
前回はまだフリーランスの仕事が始まる前で、いよいよ先週始まったんですけど……初出勤の翌日、プロダクトのコードをローカル環境に持ってきてプロダクト触りながらコードを読んだ結果……まあなんというか、誤解を恐れずにいえば「レベルは決して高くない」。事前にCTOの方から「現状のコードはβ版だし、POC（proof of concept）確認のために短時間で作成したものだから、正直コードは汚いです」とは聞いていたんですけど、いやあなんだろ、そういうレベルじゃない。コード全体に溢れるリファクタリング必須要素を2人のエンジニアが放置し続ける現状（手が回ってない）、現在改修中というフロントエンドの出来の拙さ（ユーザ目線が足りないにも程がある）、なぜかエンジニアが開発よりカスタマーサポートに駆り出される時間が多い現状、シンプルな機能でさえ動かない処理機能（入力された住所が適切なカラムに保存されないとかバグですらないぞ）、いやあこれ、めちゃくちゃしんどい案件なんじゃないか？ビジネスモデルとしてはめちゃくちゃ面白いんだけど、それを実現するためのプロダクトがまだこのレベルとか、将来に対して非常な不安を感じるし、次バージョンの開発を実質2ヶ月半で終わらせるって言ってるけど、このメンバーでそれ可能なの？とも思うんだけど（デスマらない？）、でも同時に「ああ、この中に入ったらそこそこやれるエンジニアだな俺」というのは感じましたし、実際やれそうな気がします。タスク管理とか甘いけどまあそれもなんとかなるでしょう。
というわけで早く仕事を振って欲しい
改善すべき点、ちらっと見ただけでもそうだな、1インスタンス辺り10個はある。そのうち5個は既知の問題だけど、残りの5個は気付かずに放置されてる問題。わかりやすくいうと、「エンジニアが考えた俺らなりの使いやすいUI」の域を出てないんですよね。お前らそれで納品できると思ってんのか。なめんなよ（でもそのバージョンを作った人は3月に退職しててもういない）。つうわけで、メインで頑張ってるエンジニアの人の仕事を邪魔しない範囲内で、目に付いたものを片っ端から改修していくという仕事が出来るかなと思っています。参画3日目でこんなこと言うのもなんだけど、早く仕事振ってくれ。早くコーディングしたいぞ。そんな気分です。期間が被ることになった「前職」については
懸案事項だった作業も終了に向けて目途が立ち、有給休暇の消化や退職後の業務委託の手順などについても一定の合意を見て、問題なく辞められそうです。良かったね。会社から技術者がいなくなるという点については今のところ解決の見通しが立っていませんけど、まあそれは社長がなんとかするんでしょう。2年半もの間、僕はそれを待ったんだからこれ以上待つ責任はないと思う。条件が悪いなら条件を上積みするなどして、上手いこと人材を確保して欲しいと思います。以上、緊急事態宣言延長を経てのマイナーアップデート版でした。
