ワクチンが行き渡るまでこの不便な生活は続くのだろうなという予感と、その上に新しい社会を構築しようという試みと

最近堀川今出川近辺では、マスクなしで出歩く、公園で集まって騒ぐ、道端で飲み会といったことをしている某今出川キャンパス大学生を多数見かけるんだけど、今日なんかめちゃくちゃ狭い公園に20人ぐらい集まってベロベロに酔ってゼロ距離でわちゃわちゃしてて、今流行している変異種は若者にも感染しやすいし、何なら以前より若者も重症化しやすくなってるというのに何をしてるんだろうね。まあそりゃクラスター無くならんよなと思いましたね。


別にそれで某D志社大学にクレーム入れようという話じゃなくてね、そんな感じでみんな緩んでるんだから、感染者の減りが鈍いのも無理はないよねって思ったって話。


こんな感じでオリンピックなんか出来るはずもないし(京都府庁や京都市庁の前などで告知されてる「ワールドマスターズゲームズ2021関西」の話全然出てきてないけど、5/13開幕予定ってさすがに無理だよね?)、ワクチンが行き渡るまで、緊急事態宣言ないしはそれに準じる規制がかかり続けるだろうし、飲食店は今以上に廃業が増えるだろうし、クラブイベントも同人即売会もマラソンレースも出来ないし、さすがになあ。


VRに盛り上がる人が増えるのも解る気はする。いよいよ昔に戻るのを待つのは諦めて、新しい社会を作りたい、作ろうぜってことだよなあ。どこまで行けるかなあ。